キャンプ＆フィッシングの付録

卒業シーズンです。そして月が変われば新しい生活がはじめる、という人も多いですよね。
住む場所が変わったり、職場や通学先が変わったりすると、移動手段も変化したりします。
半径５km程度であれば（人によって距離感は違いますけど）、自転車もかなり便利な移動手段ですよ。新しい生活に新しい「足」をチョイスするのもいいんじゃないでしょうか。

ということで、毎日の足にオススメなシティサイクルなどをご紹介しておきます。
普通じゃちょっとつまらないのでオススメの個性的なモデルを。

OPUS(オーパス)Ａ３１２　ＩＶＡＮＮＡ

クラシカルテイストなデザインが特徴のオーパス　イヴァンナというモデルです。カナダ生まれのブランドですね。本格的なロードバイクもラインナップされるオーパスの中でも、シティライドをメインにするシリーズがアーバニスタというラインナップ。ヴィンテージテイストを現代流にアレンジしたシリーズで見た目の印象とは違い非常に乗りやすく、バーサタイルに使用できるシリーズですね。

このイヴァンナも光沢のある水色がレトロな印象を与えてくれます。フレームやチェーンケースといったメインパーツはもちろん、サドル、グリップなども統一感がありますよね。
と一見クラシカルなイヴァンナ、よく見れば最新スペックを盛り込んでます。フレームはアルミで軽量化、リアにはシマノの内装７速インター７を採用。ブレーキも前後とも鳴きが少ないローラーブレーキですね。
フロントにはキャリアも標準装備で実用性を高めてます。深さがないのでタップリ荷物を積むならバスケットを載せるのがオススメです。

このイヴァンナはフレームサイズがＳサイズ（４００）となります。推奨される身長は１５５～１６８cmなので、男性より女性にオススメなサイズになりますね。
定価￥６９８００のところ、￥６４９１４　７％割引

OPUS(オーパス)Ａ３１１　ＩＶＡＮ

同様の装備でフレームサイズがＭサイズ（４９０）のモデルがラインナップされるのがイヴァンというモデル。フレーム形状は異なりますが男性でも窮屈感のないサイズですね。Ｓサイズ（４４０）も用意されてますけどね。
定価￥６９８００のところ、￥６４９１４　７％割引

シュウインＺＳＷ９４３０１　ＲＥＮＤＥＺＶＯＵＳ　１　

こちらはアメリカンブランドのシュウィンが作るシティサイクルです。アーバンシリーズのランデブー１というモデルになります。
一見普通のシティサイクルですが、特徴的なのがアルミ製のフロントバスケット。木製の底板付きで、サイドにはボトルホルダーがありますよ。

フレームワークもよく見れば細めのパイプを組み合わせたスタイリッシュなデザインですよね。素材には最近のトレンドになりつつあるクロモリ製です。アルミに比べると重量はありますが、適度にしなる特性で乗り心地がよく、体への負担も少ないと言われてますね。しなやかな乗り味です。

走りの方は内装５段変速で意外とよく走ります。アップダウンもシフトを駆使すれば苦になりませんね。２７インチの７００Ｃタイヤと合わせて意外とスポーティーな走りが可能です。
各部にはアルミパーツも多用されてよくよく見ればかなり本格的な作り込みになってます。細かなところでは、パンツの裾を汚さないパイプ製チェーンガードなども親切な設計です。わかる人にはわかる、そんなシティモデルです。
フレームサイズはＸＳ（３８０）なので背の低い人でも十分乗ることができますし、長めのシートポストで１７５cm位の方まで対応できます。
定価￥５８８００のところ、￥５２９２０　１０％割引

Alfa Romeo（アルファ ロメオ）ＣＩＴＹ２７６Ｌ

イタリアンスポーツ、アルファロメオの名を冠したシティサイクルがこちら。最近のトレンド、クラシカルなデザインを採用してます。
プロムナード調のハンドルの印象が強いですね。昔の実用自転車にこういったハンドルがよく使われてましたっけ。幅が広い分、フロントに重いものを積んでも抑えが効きやすいというメリットがあります。もちろん全体の印象をクラシカルに仕上げる効果も。
砲弾型のオートライトもフェンダーの上に取り付けることでヴィンテージ感が出てます。
走りの装備は現代的ですね。２７インチタイヤに外装６段変速で街中では十分なスピードが得られます。コンフォートグリップも採用された快適シティモデルですね。
定価￥３４６５０のところ、￥２７８００　１９％割引

DUCATI(ドゥカティ)ＴＯＷＮ　ＳＰＯＲＴ　シティサイクル　７ｓｐｅｅｄ

イタリアンスポーツバイクといえばドゥカティ。そのドゥカティブランドからリリースされるシティサイクルです。もっとも生産はドゥカティじゃりませんが。。。。。。。
細めのパイプワークはドゥカティのバイクに使われるフレームワークを連想させてくれますね。敢えて鉄フレームなのはしなやかさを求めてのことでしょう。アップライトなポジションでゆったりと乗ることができますよ。
フロントキャリアが搭載されるので、お好みのかごを取り付けることも可能です。クラシカルに攻めるなら籐製のかごなども似合いそうですね。

とはいえ、スポーティな走りだって可能です。外装７段変速に７００Ｃタイヤの組み合わせは実力も高いですからね。
￥４３０００

街乗りサイクルには小回りの効くミニベロなども向いてますし、クロスバイクの系統にもデイリーユース向きのものがあります。お気に入りを見つけてくださいね。
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