2011年12月11日
軽いだけじゃない!ユニフレームチタンカラーマグ
トレッキングなどギアの軽量化を重視する場合、金属製品はアルミやチタンといった軽い金属が好まれます。グラム単位で重量を削っていくことで負担を少なくするわけです。
金属の性質を活かしながらギアに合わせてチョイスするといいんですが、機能性最優先、ばかりではないのが最近の傾向のようですね。
山ガールやランドネーゼ、女子キャンプなんて言葉が普通に使われるくらい、アウトドアの世界に女性が進出してますからね。昔は男臭いだけだったアウトドアフィールドに華やかな女性が増えてます。女性が欲しい!と思うようなアイテムの開発がメーカーの生き残りに関わってるのかも。
と前置きしたところで、ユニフレームから女性からも支持されそうなアイテムが。

ユニフレーム(UNIFLAME)チタンカラーマグ

チタンマグカップに鮮やかな発色のカラーリングを施したモデルです。このカラーは塗装ではなく表面加工なので剥がれることがなく発色も長持ちしますね。
カラーバリエーションは画像のピンクの他、ゴールドに近いイエロー、森林の色を思わせるグリーン、原色に近いブルーが用意されてます。好みに合わせてチョイスしてもいいし、仲間内でわかりやすいように色分けして揃えるのも良いんじゃないでしょうか。
軽量で丈夫な金属のチタン。240mlのマグカップで重さはわずか34gです。手にした瞬間に「軽っ!」と思うはずです。紙コップと同じくらい、は言いすぎかもしれないけど、見た目からの印象より圧倒的に軽いですよ。
アルミよりも強度が高いため、変形もしにくく耐久性もありますね。硬い金属です。
そしてマグカップやカトラリーにチタンを使用した場合、もう一つのメリットがあります。
それは、金属臭がしないこと。安定した金属であるチタンは、酸やアルカリに強く、料理の味を邪魔しないんです。これって美味しく食事をとるためには重要な要素じゃないでしょうか。ステンレススプーンなどは独特の金属臭を感じます。苦手な人もいますよね。
マグカップの場合、酸性の強いコーヒーなどを飲む機会も多いはず。酸に強いチタンは実用的な意味でも優れてますよ。オススメです。シングルマグなので、保温性は高くないですが、熱伝導率の低いチタンは飲み口が熱くなりにくい特徴がありますよ。
従来からあるユニフレームのチタンマグはスタッキングに対応するハンドルとカップ形状が特徴でしたが、このチタンカラーマグはハンドルの上下を固定しているのでスタッキングはできません。その代わりカラビナなどでぶら下げることができるため、メイン用途はパーソナルユースでトレッキングなどを想定しているんでしょうね。
¥2200

ユニフレーム(UNIFLAME)チタンマグ

こちらは従来からあるチタンマグ。容量はチタンカラーマグより少し大きめの260mlで、スタッキング(重ねて収納)が可能です。ハンドル形状の違いか、素材の厚みか、重量はチタンカラーマグより1g軽量ですね。
¥1699
保温性を期待するなら、Wマグがオススメですね。エバニューからはチタン二重マグカップが登場してますよ。

エバニュー(EVERNEW)チタン二重マグカップ

シングルに比べればもちろん重量がありますが、250mlサイズのWマグでも76gと軽量です。
カラーはゴールド・ブルー・ピンクの3色が用意されてます。チタンは高価な金属になるのでWになると価格も高めで、250mlが
定価¥4830のところ、¥4750 1%割引
330mlのサイズは
定価¥5565のところ、¥5470 1%割引
軽さ重視ならやっぱりチタンですね。
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館




金属の性質を活かしながらギアに合わせてチョイスするといいんですが、機能性最優先、ばかりではないのが最近の傾向のようですね。
山ガールやランドネーゼ、女子キャンプなんて言葉が普通に使われるくらい、アウトドアの世界に女性が進出してますからね。昔は男臭いだけだったアウトドアフィールドに華やかな女性が増えてます。女性が欲しい!と思うようなアイテムの開発がメーカーの生き残りに関わってるのかも。
と前置きしたところで、ユニフレームから女性からも支持されそうなアイテムが。

チタンマグカップに鮮やかな発色のカラーリングを施したモデルです。このカラーは塗装ではなく表面加工なので剥がれることがなく発色も長持ちしますね。
カラーバリエーションは画像のピンクの他、ゴールドに近いイエロー、森林の色を思わせるグリーン、原色に近いブルーが用意されてます。好みに合わせてチョイスしてもいいし、仲間内でわかりやすいように色分けして揃えるのも良いんじゃないでしょうか。
軽量で丈夫な金属のチタン。240mlのマグカップで重さはわずか34gです。手にした瞬間に「軽っ!」と思うはずです。紙コップと同じくらい、は言いすぎかもしれないけど、見た目からの印象より圧倒的に軽いですよ。
アルミよりも強度が高いため、変形もしにくく耐久性もありますね。硬い金属です。
そしてマグカップやカトラリーにチタンを使用した場合、もう一つのメリットがあります。
それは、金属臭がしないこと。安定した金属であるチタンは、酸やアルカリに強く、料理の味を邪魔しないんです。これって美味しく食事をとるためには重要な要素じゃないでしょうか。ステンレススプーンなどは独特の金属臭を感じます。苦手な人もいますよね。
マグカップの場合、酸性の強いコーヒーなどを飲む機会も多いはず。酸に強いチタンは実用的な意味でも優れてますよ。オススメです。シングルマグなので、保温性は高くないですが、熱伝導率の低いチタンは飲み口が熱くなりにくい特徴がありますよ。
従来からあるユニフレームのチタンマグはスタッキングに対応するハンドルとカップ形状が特徴でしたが、このチタンカラーマグはハンドルの上下を固定しているのでスタッキングはできません。その代わりカラビナなどでぶら下げることができるため、メイン用途はパーソナルユースでトレッキングなどを想定しているんでしょうね。
¥2200

こちらは従来からあるチタンマグ。容量はチタンカラーマグより少し大きめの260mlで、スタッキング(重ねて収納)が可能です。ハンドル形状の違いか、素材の厚みか、重量はチタンカラーマグより1g軽量ですね。
¥1699
保温性を期待するなら、Wマグがオススメですね。エバニューからはチタン二重マグカップが登場してますよ。

シングルに比べればもちろん重量がありますが、250mlサイズのWマグでも76gと軽量です。
カラーはゴールド・ブルー・ピンクの3色が用意されてます。チタンは高価な金属になるのでWになると価格も高めで、250mlが
定価¥4830のところ、¥4750 1%割引
330mlのサイズは
定価¥5565のところ、¥5470 1%割引
軽さ重視ならやっぱりチタンですね。
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Posted by あごひげあざらし at 09:24
│アウトドアグッズ