2011年10月01日
欧州仕様なカープチェア!ダイワから!
昔から日本の淡水魚の中では大型の魚、「鯉」。関東平野の真ん中で育った管理人にとっては、なじみの深い魚です。
小・中学生のころ、よく釣りにいきましたっけ。あの頃は吸い込みに大鯉や青べら、赤べら、さなぎ粉なんかを使った練りえさに、ミミズを1匹、なんて仕掛けだったと思いますが。ブッコミ釣りなんて言ってましたね。
初めてリールなんて道具を使用したのも鯉釣りでした。
その後、ブラックバスに転向したもので、えさ釣りとはしばらく無縁でしたが、気が付くと最近は鯉釣りが熱い。地元江戸川では、中国生まれの青魚なんて大型も生息してるし、釣りの様式もずいぶんと変わってきてますね。
最近の主流はヨーロピアンスタイルだそうで。ヨーロッパでも昔から鯉釣りが盛んでしたからね。日本とは違うものの、専用タックルも多数でてました。
やはり、日本同様、仕掛けを投入後、待ちの釣りとなるヨーロピアンスタイル。でも、その待ち時間のスタイルは日本と違うようですね。

ダイワ(Daiwa)カープチェア

ヨーロッパ使用のモデル、ダイワのカープチェアです。こんなに座り心地の良さそうな釣り用チェアって、日本ではあまりなかったと思うんですが、どうでしょう。アウトドア用のイスを転用して使用している人は見たことがありましたけど。
このダイワのカープチェア、非常に存在感のあるスタイルですよね。サイズも大柄で、座面幅はなんと66cmもありますよ。欧米規格のゆったりサイズとあるのは本当ですね。ビジネスクラスシートのよう、というのも大げさじゃありません。
へら台のように、地面の傾斜角に合わせて調整できる脚を持っているので、傾斜地でも座面を水平に保つことができます。フルフラットまで多段階に調整できる背もたれは、しっかりしたロック機構を備えて安心です。ボンボンベッドの背もたれとは構造が違いますからね。背もたれ位置を合わせたら、サイドのダイヤルを締めこんで確実に固定が可能です。
アタリが来るまでの長期戦となるカープフィッシング。腰を据えて待つならこのくらいの快適性があってもいいですよね。ヘッドレストも付いた豪華版のカープチェアです。
ただし、大柄になる分重量(約5.1kg)もありますし、収納サイズも大きめです。鯉釣り以外でも転用できるスペックは備えてますが、積載を考えると車を選びそうですね。その辺は覚悟が必要でしょう。
¥14600
ヨーロピアンスタイルのカープフィッシングでは、ヘアリグが主流のようですね。えさを吸い込ませたときに針も一緒に、という考え方は日本の吸い込み仕掛けと同じですが、仕掛けの形状は違いますね。

ダイワ(Daiwa)カープヘアリグ

フックの先に孫針のように延びたリグに「カープベイツ」という専用のえさをセットする仕掛けです。これがヘアリグ。
錘をつけた仕掛けをポイントにキャストして待つのはおなじですね。
カープベイツも状況に合わせて数種類からチョイスとゲーム性も十分です。

ダイワ(Daiwa)カープベイツ シェルフィッシュキャビア(SHELLFISH/CAVIAR)

こういったボール状のカープベイツをヘアリグに固定するわけです。
季節に応じて4種類のフレーバーを使い分けられます。また、水草の多いエリアではポップアップタイプも有効なようですね。
鯉釣り、改めカープフィッシング、面白い存在かもしれません。淡水のビッグワンに出会える、かも。
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


小・中学生のころ、よく釣りにいきましたっけ。あの頃は吸い込みに大鯉や青べら、赤べら、さなぎ粉なんかを使った練りえさに、ミミズを1匹、なんて仕掛けだったと思いますが。ブッコミ釣りなんて言ってましたね。
初めてリールなんて道具を使用したのも鯉釣りでした。
その後、ブラックバスに転向したもので、えさ釣りとはしばらく無縁でしたが、気が付くと最近は鯉釣りが熱い。地元江戸川では、中国生まれの青魚なんて大型も生息してるし、釣りの様式もずいぶんと変わってきてますね。
最近の主流はヨーロピアンスタイルだそうで。ヨーロッパでも昔から鯉釣りが盛んでしたからね。日本とは違うものの、専用タックルも多数でてました。
やはり、日本同様、仕掛けを投入後、待ちの釣りとなるヨーロピアンスタイル。でも、その待ち時間のスタイルは日本と違うようですね。

ヨーロッパ使用のモデル、ダイワのカープチェアです。こんなに座り心地の良さそうな釣り用チェアって、日本ではあまりなかったと思うんですが、どうでしょう。アウトドア用のイスを転用して使用している人は見たことがありましたけど。
このダイワのカープチェア、非常に存在感のあるスタイルですよね。サイズも大柄で、座面幅はなんと66cmもありますよ。欧米規格のゆったりサイズとあるのは本当ですね。ビジネスクラスシートのよう、というのも大げさじゃありません。
へら台のように、地面の傾斜角に合わせて調整できる脚を持っているので、傾斜地でも座面を水平に保つことができます。フルフラットまで多段階に調整できる背もたれは、しっかりしたロック機構を備えて安心です。ボンボンベッドの背もたれとは構造が違いますからね。背もたれ位置を合わせたら、サイドのダイヤルを締めこんで確実に固定が可能です。
アタリが来るまでの長期戦となるカープフィッシング。腰を据えて待つならこのくらいの快適性があってもいいですよね。ヘッドレストも付いた豪華版のカープチェアです。
ただし、大柄になる分重量(約5.1kg)もありますし、収納サイズも大きめです。鯉釣り以外でも転用できるスペックは備えてますが、積載を考えると車を選びそうですね。その辺は覚悟が必要でしょう。
¥14600
ヨーロピアンスタイルのカープフィッシングでは、ヘアリグが主流のようですね。えさを吸い込ませたときに針も一緒に、という考え方は日本の吸い込み仕掛けと同じですが、仕掛けの形状は違いますね。

フックの先に孫針のように延びたリグに「カープベイツ」という専用のえさをセットする仕掛けです。これがヘアリグ。
錘をつけた仕掛けをポイントにキャストして待つのはおなじですね。
カープベイツも状況に合わせて数種類からチョイスとゲーム性も十分です。

こういったボール状のカープベイツをヘアリグに固定するわけです。
季節に応じて4種類のフレーバーを使い分けられます。また、水草の多いエリアではポップアップタイプも有効なようですね。
鯉釣り、改めカープフィッシング、面白い存在かもしれません。淡水のビッグワンに出会える、かも。
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Posted by あごひげあざらし at 00:53
│フィッシング