キャンプ＆フィッシングの付録

暦の上では立秋を過ぎたので、もう秋。
日増しに秋めいて、きてないですね。。。。。。猛烈な暑さと日差しは今も健在です。
そんな中でも、修行僧といわれようとも、例えアタリがこなくとも、釣りに行きたくなってしまうのが釣りバカの性でしょう。

今の季節はもちろんですが、通年装着をオススメしたいのがサングラス。釣りでは偏光サングラスがオススメですね。
なにしろ、ここ数年で地上に降り注ぐ紫外線の量はグッと増えてます。紫外線は肌に悪影響といわれますが、もっと深刻なのが目へのへの影響だそうです。有害な紫外線は眼病を引き起こす要因とも言われてます。
釣りではもちろん、水辺に立ちます。そして水面を注視することもよくある話。頭上からだけでなく水面から反射する紫外線も受けてしまうわけですね。将来的なことも考慮するとやはりサングラスでＵＶカットした方がいいわけです。

水中のストラクチャーなどの確認も可能なので、水辺に立つときは偏光サングラス、ってことで。目を保護するだけじゃなく、釣りの組み立てにも貢献してくれますからね。バスプロの皆さんも使用してるでしょ。

で、デザインの好き嫌いはあるかと思いますが、今オススメする偏光サングラスをいくつか。

スワンズ(SWANS)ＷＡＲＲＩＯＲ６－Ｆ　ＷＡ６Ｆ－００５１

戦闘的な雰囲気を持つスワンズのウォリアーシリーズ。トーナメントシーンから生まれたシリーズだけあって、装着時の負担の少ない軽量なモデルです。
横から回り込む光を防ぐサイドカバーは着脱式。シーンに合わせて取り外しできます。
レンズには耐衝撃性に優れたポリカーボネートを。軽いだけでなく高速移動するボート上でも目を保護してくれますよ。
個人的な意見ですが、サングラスのフレームは日本メーカー製が好みです。海外のメーカー製だとノーズパッドのフィッティングがイマイチなことが多いから。欧米人並みの鼻の高さがある人は良いですが、管理人の鼻だとずり落ちるんですよね。レイバンのサングラスが特にそうでした。
国内メーカーの山本光学が作るスワンズは日本人の顔にしっかりフィットしますよ。
定価￥１８９００のところ、￥１４１７０　２５％割引

zeal optics(ジールオプティクス)Ｖａｎｑ　ｇａｇａ（ヴァンク　ガガ）

ちょっと大き目のレンズは広い視界を確保できます。デザインだけじゃなく実用性も高いのがこのタイプですね。
テンプルにはチタンを使用、フロントにはナイロン樹脂を使用と素材を使い分けることでバランスの取れた重量配分になってます。バランスが良いから疲れにくいという良い例ですね。
レンズカラーが豊富ですが、初めての１本ならトゥルービュースポーツがオススメです。もっとも汎用性のあるスタンダードなカラーですよ。
定価￥２６２５０のところ、￥２０４７０　２２％割引

サイトマスター(Sight Master)ストリングス

レンズ性能にこだわるのがサイトマスター。重量では樹脂系レンズが優れるものの、歪みの少ないくっきりした視界はガラスレンズならではです。高い精度で加工されたガラスレンズはレンズの端までクリアに見えますよ。
サイトマスターの中では入門用とも言えるのがストリングス。メタルフレームでリーズナブルに仕上げてます。デザインは細身のスクエアレンズが特徴。あくの少ないデザインなので、釣りだけでなくドライビンググラスにもオススメできますね。
定価￥２１０００のところ、￥１６８００　２０％割引

水中の状態を確認するためにも、紫外線から目を守るためにも、フック類が刺さらないようにするためにも、偏光サングラスを使用しましょう。

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