キャンプ＆フィッシングの付録

キャンプ用のツーバーナー、シングルバーナーの燃料統一化を果たしている管理人。
燃料のタイプは「カセットガス」。。。。。。。
燃料費節約のため、ホームセンターの格安カセットガスでも使用できるよう、アダプターを使用してコールマンのツーバーナーまでもが「カセットガス」です。

取り扱いも簡単だし、燃料費も安上がりなカセットガスは、アウトドアのハイシーズンではそれほど欠点は見当たりません。
コールマンのツーバーナーに関しては、旧型のためガスユニットがバーナー後方に付くタイプで、ドロップダウンは著しいですけど、夏なら問題ないし、それ以外の春や秋でも長時間燃焼させなければ特に問題なく使えてます。

が！しかし！
今くらいから、３月下旬くらいまではやはり「弱し！」です。安定した燃焼はあまり期待できないどころか、外気温によっては点火すらままならず。。。。。。。
少しでも低温下で使えるようにすべく、プレミアムガスをチョイスしている管理人です。使用頻度が低いので、最悪の場合、炭火だけで済ませちゃう、というのもありですからね。

そんなわけで、先日購入してみたのがこちらのメーカーさんのガスです。

SOTOパワーガス　３本パック

ちょっとブランドがね。まったく違うのでね。あくまで自己責任で使用しますけど。
３本で６８０円と、普段管理人が使うガスの倍の価格。。。。。。それでも１本あたり２２０円少々なんですが。

管理人の使用しているツーバーナーはコールマンのパワーハウスツーバーナー。シングルバーナーはユニフレームのＵＳ－６００というやつ。さらにいえば、ガスランタンはキャプテンスタッグのＳとＭサイズ、さらにＳＯＴＯの昔の青いやつ。

バラバラですわ、メーカーが。
でも、某韓国製のアダプターを使用してコールマンのツーバーナーとキャプテンスタッグのランタンはカセットガスＯＫになってます。ただし、ランタンは吊るして使うことしかできませんけど。テーブルに置くと、カセットガスの底面積では頼りなくて、すぐ倒れちゃいますからね。ガスランタンとはいえ、転倒させたら惨事を招く可能性、大です。

で、燃焼実験を、なんて思ってたんですが、ちょっと気温が高すぎたのと、面倒くさくなったのとでやってません！ぶっつけ本番で挑みます（万が一に備えて、プリムス純正のハイパワーガス５００ｇを２本持ってたりもしますが。またメーカー違うし）。

使うのはデイキャンプなので、おそらく火力や安定燃焼には問題ないでしょう。
本来、ブランドをごちゃ混ぜにするのはオススメできませんが、根が貧乏性なもので、購入時点で安いほうをチョイスしてしまう習性があります。ほんの数十円だったりもしますが、性には逆らえないんですよ。

気温の低いシーズンに、ガスの燃焼器具を使用する方は、プレミアムガスやハイパワーガスは選ばざるを得ませんね。それでも、氷点下に近いような気温では点火することも難しくなることも。

やっぱり冬は、ガソリンや灯油などの液体燃料にはかないませんねぇ。
この他、パワーカセットガスというと、ナチュラムさんでは

ユニフレーム(UNIFLAME)プレミアムガス（３本）ＵＧ－Ｐ２５０

こちらは￥７５０です。

イワタニ産業(Iwatani)カセットガスパワーゴールド

イワタニさんのゴールドなんて、１本で！￥３４８もします。イソブタンの比率の高い、高性能なガスなんですけどね。

スノーピーク(snow peak)ギガパワーガスＣＢイソ

こちらもイソブタンガスです。￥２９４

ＯＤ缶のほうが、カートリッジ内の内圧を高くすることができるので低温下には有利です。同じガスの配合でもＯＤ缶のほうが低い温度でも燃焼するんですよね。

PRIMUS(プリムス)ＩＰ－５００Ｔハイパワーガス


Coleman(コールマン)純正イソブタンガス燃料［Ｔタイプ］４７０ｇ


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)パワーガスカートリッジＰＸ－２５０


SOTOパワーガス２５０トリプルミックス


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