2010年09月30日
ベストはレイヤリングのマストアイテム!気温低下に備えて
暑~い夏が終わった、と思ったら一気に晩秋並みの温度になってしまいました。。。。。。。。
暑くもなく寒くもない、あの快適な秋はどこに行ってしまったんでしょう?
なんて嘆いても仕方ありません。温度が下がったなら、下がったなりに対応していかないといけませんね。
温度変化に対応するなら、やはりウェアで対処するのが普通。ウェア以外にもハンドウォーマーや暖房器具という考え方もありますが、釣りやアウトドアではウェアで対処するのが簡単です。
もちろん、寒かったら上着を着れば良いんですが、今の季節は温度が上がったり下がったり。朝夕はジャケットが必要でも昼間はそこまでは要らないことも多いです。そんな場合は、ベストを着用するのもいいですよ。
もっとも体温を保持しないといけない「体幹」の温度をキープできるベストは、レイヤリングでジャケットを着用しても腕周りがスッキリしているので動きやすいんです。
アウター・ミドラーとして使いまわせるベストは1着持っているとホント、重宝します。
ベストといっても素材は様々。ナイロン系の薄手のものは風を遮る効果が高く、春先や秋口のフィールドにオススメ。フリース素材のベストは主にミドラーとして保温性を高めます。ダウンや化繊の中綿入りのベストはアウターにもオススメだし、寒い時はその上からジャケット着用でミドラーとしても。特に中綿入りのベストは、アウターとして作られているものからインナー(ミドラー)として作られているものなど、タイプが様々ですね。
着用するシーンに合わせて、全ての素材を持っているのが理想でしょうが、そうもいきませんけど。ということで、今回はアウターにも使える中綿入りのベストをいくつかご紹介しておきます。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)TAHOE VEST Men’s

ノースフェイスの薄手のナイロンベストです。薄手とはいえ、中綿入りで今のシーズン、気温が上がった時には十分アウターとして着用できます。薄いのでミドラー・インナーにも使えますよ。
前身頃・後身頃には防風性に優れた軽量なナイロンを採用。撥水性もあるため小雨程度なら弾いてくれます。そしてボディサイドには伸縮性の高いポリウレタン素材を配合してます。伸縮性のないナイロンだけだと場合によっては生地が突っ張って動きにくかったりしますが、このベストはその心配がありません。
かさばらないので、携帯性も良いですね。
定価¥15750のところ、¥7720 50%割引

SIERRA DESIGNS(シェラデザインズ)ナイロンシェラベスト

シェラデザインの定番アイテム、シェラジャケットのベストバージョンです。暖かさ・動きやすさで定評のあるダウンジャケットのベスト版ですから、動きやすいことは間違いなしです。袖がないだけでこんなに違うのか!と思うほど。
800FPのダウン封入で、主な用途はアウターになるでしょうが、もちろんレイヤリングにも対応できますよ。さすがにダウンジャケットを上から、というのは着膨れしちゃうので、薄手のジャケットをあわせるといいと思います。
¥21000

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)NUPTSE VEST Men’s

こちらもノースフェイスの定番ダウンジャケット、ヌプシジャケットのベストバージョン。ヌプシ・ベストです。
表地に丈夫なナイロンを使用しているのでもちろんアウターにオススメ。肩口にはクロスを2重にしてショルダーストラップとの摩擦にも対応させてます。
ミドラーとしても着用可能です。シェラベスト同様、あまり厚手のジャケットは着膨れちゃうので薄手のものがオススメですが、極寒地であればそれもありかな。
定価¥19950のところ、¥17950 10%割引

モンベル(montbell)ベーシックダウンベスト Men’s

モンベルのスタンダードダウンベストです。アウターでも着用できる50デニールの丈夫なナイロンシェルになってます。こちらもジャケットバージョンが存在してますね。
さすがモンベルだけあって、妥協のない作りです。アウターメインのベストですがレイヤードにも対応できますよ。フードを付けていない所はやはりインナー・ミドラーユースを考慮してのことでしょう。
¥11500

エバーグリーン(EVERGREEN)E.G.エアフィールベスト

フィッシングブランド、エバーグリーンのベストは敢えて化繊中綿で。濡れる可能性の高い釣り場では、ダウンよりもナイロン中綿の方がいいんでしょうね。自宅で手洗いも可能なので、汚れても比較的安心です。
スタッフバッグ付きで携帯性も高いので、気温変化に備えるには便利ですね。アウターとして使用できる防風性・保温性もあるし、薄手に仕上げられているためレイヤリングも問題ありませんね。
¥12600
この他のベストは下の検索ワードからも探せますよ。
アウトドアベスト

ウィンタージャケットはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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暑くもなく寒くもない、あの快適な秋はどこに行ってしまったんでしょう?
なんて嘆いても仕方ありません。温度が下がったなら、下がったなりに対応していかないといけませんね。
温度変化に対応するなら、やはりウェアで対処するのが普通。ウェア以外にもハンドウォーマーや暖房器具という考え方もありますが、釣りやアウトドアではウェアで対処するのが簡単です。
もちろん、寒かったら上着を着れば良いんですが、今の季節は温度が上がったり下がったり。朝夕はジャケットが必要でも昼間はそこまでは要らないことも多いです。そんな場合は、ベストを着用するのもいいですよ。
もっとも体温を保持しないといけない「体幹」の温度をキープできるベストは、レイヤリングでジャケットを着用しても腕周りがスッキリしているので動きやすいんです。
アウター・ミドラーとして使いまわせるベストは1着持っているとホント、重宝します。
ベストといっても素材は様々。ナイロン系の薄手のものは風を遮る効果が高く、春先や秋口のフィールドにオススメ。フリース素材のベストは主にミドラーとして保温性を高めます。ダウンや化繊の中綿入りのベストはアウターにもオススメだし、寒い時はその上からジャケット着用でミドラーとしても。特に中綿入りのベストは、アウターとして作られているものからインナー(ミドラー)として作られているものなど、タイプが様々ですね。
着用するシーンに合わせて、全ての素材を持っているのが理想でしょうが、そうもいきませんけど。ということで、今回はアウターにも使える中綿入りのベストをいくつかご紹介しておきます。

ノースフェイスの薄手のナイロンベストです。薄手とはいえ、中綿入りで今のシーズン、気温が上がった時には十分アウターとして着用できます。薄いのでミドラー・インナーにも使えますよ。
前身頃・後身頃には防風性に優れた軽量なナイロンを採用。撥水性もあるため小雨程度なら弾いてくれます。そしてボディサイドには伸縮性の高いポリウレタン素材を配合してます。伸縮性のないナイロンだけだと場合によっては生地が突っ張って動きにくかったりしますが、このベストはその心配がありません。
かさばらないので、携帯性も良いですね。
定価¥15750のところ、¥7720 50%割引

シェラデザインの定番アイテム、シェラジャケットのベストバージョンです。暖かさ・動きやすさで定評のあるダウンジャケットのベスト版ですから、動きやすいことは間違いなしです。袖がないだけでこんなに違うのか!と思うほど。
800FPのダウン封入で、主な用途はアウターになるでしょうが、もちろんレイヤリングにも対応できますよ。さすがにダウンジャケットを上から、というのは着膨れしちゃうので、薄手のジャケットをあわせるといいと思います。
¥21000

こちらもノースフェイスの定番ダウンジャケット、ヌプシジャケットのベストバージョン。ヌプシ・ベストです。
表地に丈夫なナイロンを使用しているのでもちろんアウターにオススメ。肩口にはクロスを2重にしてショルダーストラップとの摩擦にも対応させてます。
ミドラーとしても着用可能です。シェラベスト同様、あまり厚手のジャケットは着膨れちゃうので薄手のものがオススメですが、極寒地であればそれもありかな。
定価¥19950のところ、¥17950 10%割引

モンベルのスタンダードダウンベストです。アウターでも着用できる50デニールの丈夫なナイロンシェルになってます。こちらもジャケットバージョンが存在してますね。
さすがモンベルだけあって、妥協のない作りです。アウターメインのベストですがレイヤードにも対応できますよ。フードを付けていない所はやはりインナー・ミドラーユースを考慮してのことでしょう。
¥11500

フィッシングブランド、エバーグリーンのベストは敢えて化繊中綿で。濡れる可能性の高い釣り場では、ダウンよりもナイロン中綿の方がいいんでしょうね。自宅で手洗いも可能なので、汚れても比較的安心です。
スタッフバッグ付きで携帯性も高いので、気温変化に備えるには便利ですね。アウターとして使用できる防風性・保温性もあるし、薄手に仕上げられているためレイヤリングも問題ありませんね。
¥12600
この他のベストは下の検索ワードからも探せますよ。
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Posted by あごひげあざらし at 09:45
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