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2020年02月06日

風対策に陣幕を!焚き火にオープンタープに便利なサイドウォール


冬キャンプの醍醐味、焚き火。暖かいし炎を見ているだけで癒されますね。
でもそんな焚き火の大敵が「風」。風が強く当たると火の粉や灰が舞い上がり、テントやタープに穴を開けてしまうことも。また炎が大きくなりすぎてしまうこともありますね。

そんなときは陣幕、サイドウォールがあるとかなり違います。直接風が当たらなくなるだけで焚き火の炎も安定しますし、寒さもしのげますね。
焚き火でなくとも、オープンタープであれば風除けに、目隠しとしてプライバシー確保に使用できます。

冬は晴れていても風が強くなりがちですので、焚き火用に寒さしのぎに、ご一考ください。
焚き火で使用する前提であれば、オススメはコットンなどの燃えにくい生地のもの。万が一火の粉が掛かっても燃え広がりにくいですからね。

ということで、陣幕、サイドウォール。
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iconロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU
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その名も焚き火で陣幕(TAKIBI de JINMAKU)。陣幕としてはコンパクトなモデルでソロユースにもオススメです。焚き火台周辺だけを囲うように使用できますよ。
幕の材質には耐熱温度500度のファイバーグラス。両面にシリコンコーティングを施し高い耐熱温度を可能にしてます。またシリコンコーティングによって汚れも落としやすくなってますね。
耐熱温度500度とはいえ、過信は禁物なので直接炎が当たるような使用は避けてくださいね。あくまで風除けとして火の近くで使用できるという幕です。

付属品には2本のポールと張り綱、ペグが含まれているので即使用可能です。収納袋も付いているのでポールにくるくると幕を巻きつけてコンパクトに持ち運びできますよ。
なお収納サイズは14×56×7cm、重さは約1.5kgとなってます。
¥10890(税込)
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iconロゴス(LOGOS) JINMAKU-BJ
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こちらは同じくロゴスの陣幕(JINMAKU-BJ)。より大型でサイト全体をカバーできるくらいの大きさがありますよ。幕の大きさは幅900×奥行140cmです。

オープンタープの目隠しにもなりますし、もちろん風除けとしてもオススメ。一枚の幕に5本のポールを組み合わせたシンプルなものなので、アレンジも多彩に行えますよ。L字に立ててもよし、コの字にもできます。ニーズに合わせて使用してください。

幕の材質は難燃加工されたポリエステルを使用しています。飛び火しても燃え上がらないんですね。焚き火や調理スペースの風除けとしても使いやすくなってます。

付属品はスチール製のポール5本とペグ、張り綱、収納ケースです。収納サイズは幅65×奥行13×高さ13cm、重さ約4.1kgです。
¥18920(税込)
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iconTENT FACTORY(テントファクトリー) サイドウォールTC(ポリコットン)
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テントファクトリーのサイドウォールTC(ポリコットン)。幕の材質はもちろんポリコットンです。コットン55%で耐熱性が高く燃えにくい素材ですね。もちろん燃えないわけではないので過信は禁物ですが。火の粉が飛んでも表面が焦げる程度で済むことが多いです。

幕のサイズは5100×1400(mm)でポール4本で立ち上げます。3面のパネルになるのでL字状に、コの字状に、とアレンジ可能です。サイトのスタイルに合わせた調整ができますね。
オープンタープの目隠し、風除けにもオススメ。

付属品は幕のほかに4本のスチールポールとペグ、ガイロープ、キャリーバッグです。収納サイズ59×12.5×12.5cm、重さは約3.5kgですね。
¥16800(税込) 3%割引
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iconスプラッシュ フラッシュ(SPLASH FLASH) 難燃タープガード
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難燃加工された14ozコットンキャンバス幕です。コットンキャンバス自体が耐熱性に優れた材質なので、焚き火の風除けにも十分使用できますね。

こちらのサイズはW150cm×H100cmとコンパクト。ソロユースにもオススメです。シンプルな1枚幕ですが、このサイズで12箇所にハトメが付いているのでアレンジも可能ですね。風除け目隠しなどのほかにグランドシートとしても使用できますね。

カラーはフォレストグリーンのほかに迷彩のウッドランドも用意されてます。ブッシュクラフト気分を盛り上げるならウッドランドもありですね。

こちらは幕と収納袋のみになります。張り綱やポール、ペグなどは別途ご用意ください。張り綱だけでも使用できるのでミニマムにしたい場合はポールレスでいけますね。

重量は収納袋込みで約1kgとなってます。
¥6490(税込)
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iconオレゴニアン キャンパー(Oregonian Camper) コヨーテ WPグランドシートM
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オレゴニアンキャンパーの防水グランドシートです。本来用途はもちろんグランドシートですが、強度のあるポリエステル素材で引裂き強度にも優れます。裏面には防水のPVCコーティングが施されますね。

難燃性素材ではないので火の近くで使用するのはオススメしませんが、風除けとして、目隠しとして使用できますよ。このMサイズは140×100cmで、計6箇所にハトメがあります。張り綱やポールを使用して風除けの陣幕として使用できますね。ソロユースであればこのくらいで十分じゃないでしょうか。

ポールや張り綱、ペグは付属しませんので別途ご用意ください。
¥3079(税込)
Lサイズもありますよ。

こちらは200×140cmになります。
¥4287(税込) 13%割引
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iconGRABBER(グラバー) オールウェザーブランケット
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こちらのオールウェザーブランケットも耐熱ではないので火の近くではNGですが、風除け、目隠し用途にはオススメできます。また軽量でコンパクトに収納できるのでギアの軽量化を狙う人にもオススメですね。

材質はアルミシートとグラスファイバーメッシュシートを低圧ポリエチレンフィルムでサンドした4層構造。薄くても丈夫なのはこれが秘訣ですね。防風性、防水性に優れたシートです。
シートの4隅にハトメを使用しているので張り綱を使用することができます。別途ポールなどをしてもいいですね。

シートのサイズは152x213cm、重量は約350gと軽量です。収納時は折りたたんで約290mm×220mm×厚み25mm程度に。とはいえ、折りたたみ方でサイズは前後しますね。ベルクロ付のベルトなどで絞ればもっと小さくなりそうです。
¥3423(税込) 14%割引
このほかのカラーもありますよ。

¥3763(税込) 5%割引

風が当たるのと当たらないのでは体感温度がまったく違います。風除けに陣幕、冬は特にオススメですね。




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Posted by あごひげあざらし at 19:02キャンプアウトドアグッズ

2020年02月06日

DCブレーキベイトのエントリーモデル!シマノSLX DC入荷


2020年モデルが続々登場する季節。シマノのリールはまずはDCブレーキ搭載ベイトリールのエントリーモデル、20SLX DCが入荷しましたよ。
シマノ恒例、まずは右ハンドルモデルが先行発売です。
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シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70(右)
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シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70HG(右)
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シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70XG(右)
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SLX MGLは2019年に登場したエントリーベイト。スコーピオンの弟分としてバスフィッシングなどの入門用として人気です。というか、やや地味な存在ですが。ちょっと上級でネームバリューのあるスコーピオンスコーピオンMGLとエントリー機としてコストパフォーマンスも高いバスワンXTソルティーワンに挟まれて、存在感の薄いリールになってました。

その19SLX MGLに新たにDCブレーキを搭載してバージョンアップを図ったのがこの20SLX DC。DCブレーキ搭載モデルとしては最廉価版となるのがSLX DCですね。

ベースモデルとなるSLX MGLもバーサタイルに使用できるベイトリール。絶対的な飛距離を見れば上位モデルに劣るのでしょうが、外ダイヤル調整可能なSVS遠心ブレーキや軽量で立ち上がりの速いマグナムライトスプールの搭載とツボを押さえたモデルです。
実釣で飛距離不足を感じるシーンはあまりないはず。ボディ剛性という点でも見劣りしません。

X-SHIPやマイクロモジュールギアは搭載していないので、巻き上げの滑らかさなどでは差がついてしまいますが悪くないリールだと思います。

そしてSLX DC。こちらに搭載されるブレーキはDCブレーキの中でも調整がわかりやすいI-DC4になります。スコーピオンDCなどで搭載しているI-DC5からオートモードを省略した4段階調整のDCブレーキです。
またライン選択ダイヤルも省略されますね。
サイドにある外ダイヤルで4段階の調整を行うだけのシンプルな調整機能となってます。

そのため、上位モデルほど細やかなブレーキ調整はできませんが、その分悩まずに済みますね。バックラッシュを防ぐためか、ややブレーキが強めに感じるセッティングになっているようです。
キャストに慣れてくれば、DCブレーキを弱めにセットしてサミングを併用することもできます。飛距離を伸ばすならそういった使用方法もありですね。

ブレーキモード1がもっともブレーキが弱く、4が最強です。軽量なルアーや空気抵抗の大きなルアーなら4で、鉄板系ルアーやバイブレーションなどは2で。1は追い風時に2で使用するルアーのキャストに。追い風時は1段弱く、向かい風横風なら1段階強く、というのが基本になりますね。

4段階の調整でも実釣で不満のない飛距離を出せるのはDCブレーキの進化です。キャスト前半でのブレーキ補正の度合いを大きくしたことで幅広いルアーに対応できるブレーキに仕上げているわけです。

扱いやすさの光る20SLX DC。なおスプールはMGLスプールではなく、ハイバランスな3SDスプールになります。

重量はベースモデルから30gほど増えて210g、スプール幅はSLXMGLと同じく34mm径22mm幅。ハンドル長も同じく42mmです。ベアリングは2つ増えて6BBになりますね。

レフトハンドルモデルは4月頃の入荷予定になってますよ。

シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70(右)
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¥21175(税込) 30%割引
シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70HG(右)
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¥21175(税込) 30%割引
シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70XG(右)
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¥21175(税込) 30%割引


ベースモデルのSLX MGLも地味ながらオススメできるリールです。価格も1万円台半ばくらいとお手ごろですよ。










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Posted by あごひげあざらし at 14:02バスフィッシングリールの基礎知識

2020年02月06日

安物買いの何とやら スチームクリーナーまた買い替え

1月に買い換えたスチームクリーナー。このところのインフルエンザやコロナウィルスの関係で、従来より早く出番が。梅雨入り前に使用するつもりが、もうすでに使用することになりました。

やはりウィルスは熱に弱いはず、ということで、気になる箇所に高温のスチームを吹き付けて拭き掃除です。

ところが、です。
以前使用していた中華製スチームクリーナーは約10年使用しましたが、なんと今回買い換えた中華製スチームクリーナーは3回の使用で終了。。。。。
ちょっと固いなぁ、と感じていた噴出ボタン。ここが壊れました。押し込んでもスチームが出ません。あんなに固かったボタンがスカスカになってます。
そして振るとスイッチのあたりから何か小さな部品が当たるカラカラという音がしますね。
おそらく、プラスチック片と思われます。スイッチ部の樹脂パーツでも折れたか割れたかしたんでしょう。分解してみようか、とも思いましたが所詮安物、直したところで。。。。

ということで、もう中華メーカー製はあきらめて、同じ中国製でも日本メーカーのアイリスオーヤマのスチームクリーナーを購入。そして現在、手元はこんな状態に。

3台そろい踏み。。。。スペアとして初代のものを残しておいたので。。。。
黄色いのが初代、右が3回で壊れたやつ、左がアイリスオーヤマです。


ちょっと壊れたものとアイリスオーヤマのものは似てますが、似ているのは色合いだけで細かなところは違います。パッキンなどがしっかりしている印象なのがオーヤマ製です。
今回はホース付きのタイプにしてみました。ホースの先端にスイッチがあり、噴出口と距離が近いので狙った場所にスチームを当てやすいですね。
その代わり、電源コードとホースがあるので使用中に絡んでしまうことが。。。。
一長一短ありますが、今度は壊れないでほしい。。。。

結局安物買いの何とやら、という結果になりました。安いということは、それなりのリスクを負う、という見本ですね。



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Posted by あごひげあざらし at 10:02地震・災害対策など