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2017年02月12日
冬が旬の燻製作り！お手軽スモーカーから本格派まで！
燻製は冬に作るもの、といわれます。元々燻製は保存食。保存性を高めるために食材を乾燥させて水分を飛ばしながら長時間低音で燻煙するのが王道なんですね（冷燻）。だから空気の乾燥している冬に行われてきたわけです。
もっとも今では冬にこだわることもなくなってます。保存用であれば冬が適していますが、冷蔵庫などで乾燥させることもできます。保存性を考えなければ乾燥させる必要もありません。
でもやっぱり、燻製は冬のイメージな管理人です。
比較的簡単に作れるお手軽な燻製から時間をかけて仕上げる本格派の燻製と一言で燻製といっても幅広いんですね。これから燻製作りをしてみよう、という人はまずはお手軽なものでその美味しさを再確認してはいかがでしょう。熱燻なら短時間の燻煙で済みますし、スモーカー内の温度にもあまり気を配らなくて手軽ですよ。またやや低目の温度で時間をかけて燻煙する温燻も慣れてくれば上手にできるようになるでしょう。
ということで、まずはお手軽なスモーカーをいくつか。
低価格で入手できるダンボール製スモーカー、でも侮ってはいけません。結構本格的な燻製が作れてしまいますからね。注意点は熱源に近づけ過ぎると段ボールが燃えてしまうことでしょうか。それ以外は同サイズの金属製スモーカーと遜色なく使用可能ですよ。耐久性はもちろん金属製に劣りますが１回で使用不能ということではなく数回の使用が可能です。練習用としては十分以上のスモーカーですね。
熱燻、温燻、どちらにも対応できる段ボールスモーカー、これで燻製の美味しさを実感してください。
￥１０２７（税込） ２７％割引
自宅のキッチンでも使用できるコンパクトサイズのスモーカー。コンパクトなスモーカーは内部温度が上がりやすく、冷燻には向きません。熱燻用と割り切って使うといいですね。手軽な食材を短時間燻煙してスモーキーフレーバーに仕上げるには十分ですよ。一度にたくさんの食材を燻したりすることはできませんから、その辺は調整しながらしないといけません。
￥３７８０（税込） ２４％割引
２０１７年コールマン新製品のコンパクトスモーカーにスモークチップも付属するお得なセットです。コンパクトといっても高さに余裕があるので上下２段で燻煙することも可能ですよ。また煙が外に漏れにくくなるようにスモーカーの縁に水を入れる溝を設けてます。フタと本体の隙間を水がシールする構造ですね。これ、効果的ですよ。スモークチップも付属するので届いたその日に使用できますね。
￥５６８０（税込）
Coleman(コールマン) コンパクトスモーカー
スモーカー単品でも購入できます。
￥５３７８（税込）
温燻や冷燻ではスモーカー内の温度調整が重要になります。温燻なら５０～８０度くらい、冷燻なら２５度以下といわれます。そのためある程度の大きさがないと温燻・冷燻には適してません。最低でもこのコールマンのステンレススモーカーくらいの大きさは必要ですね。
温度計も標準装備ですし、丈夫なステンレスで長期間使用可能です。入門用に購入しても長く使えるものがいい、という人にもオススメできますね。
こちらにはスモークウッドもセットになってますのでお買い得ですよ。ウッドは温燻にオススメです。
￥７５１８（税込）
コールマンのステンレススモーカーとほぼ同サイズのロゴススモークタワー、温度計つきです。こちらにはスモークチップが付属します。バーナーなしでも温燻を、バーナーを使用すれば熱燻が出来ますね。ステンレス製なので耐久性に優れ、長くお使いいただけます。
￥１４５９０（税込）
燻製の保存性を高めるには食材の水分を飛ばしておくことが大切です。こういった干し網を使用すればマス類などの魚の燻製をよりしっかり仕上げられますよ。
￥１０３１（税込）
燻製、試してみてください。
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