2010年05月27日
夏用シュラフの保温性をワンランクアップさせる!
長期予報では、今年の夏は冷夏になる、といってますね。
昨年も冷夏じゃなかったっけ?
夏はファミリーキャンプのハイシーズンです。夏休みにファミリーでキャンプに行く、というご家族は多いですよね。夏しかキャンプに行かない!なんていうご家族もあるくらいです。
ということは、お手持ちのシュラフは「サマーシュラフ」?
冷夏となると、夜間の気温は通常の秋口並みの温度にまで下がることもしばしば。サマーシュラフ1枚じゃ寒くて仕方がないということもよくある話です。とはいえ、そのために新しいシュラフを購入すると、金銭的にはもちろん、自宅での収納スペースもかさんでしまいます。
そんなわけで、今お手持ちのサマーシュラフの保温力をワンランクアップさせて使うというのはどうでしょう?そんなテクニック(というほどのものじゃありませんが)をご紹介しておきます。

Coleman(コールマン)フリース インナー

まあ、かなり簡単な方法ですが、保温性のあるインナーを使用するのが一番の早道ですね。
シュラフの中にインナーを1枚入れるだけで、保温力は向上しますからね。
このコールマンのフリースインナーは、もっとも手軽で暖かいインナーの一つです。フリース素材なので、肌触りもひんやりすることなくて、暖かいですよ。
ブランケットと違い、フリースの中にもぐりこむ形になるので、体感気温は5度以上、高くなる感じですね。
ただ、真冬の車中泊などで使用すると、静電気がパチパチと気になるのが難点でしょうか。それと、色移りするという話も聞きます。就寝時の服装には少し気を使う必要があるかもしれないですね。
とはいえ、コストパフォーマンスは高いです。収納サイズが意外と大きいのに驚きましたが。。。。。。
定価¥3255のところ、¥2930 9%割引

COCOON(コクーン)FT15トラベルシーツ フランネル

フリースほどではありませんが、こちらも保温力アップにオススメのコットン フランネルのインナーシーツ。
起毛加工されたコットンを使用しているので、肌触りが暖かいんです。保温力アップという点ではフリースに劣りますが、タオルケットやバスタオルを入れるより暖かいです。それに、封筒型シュラフにジャストな形状なのでもぐりこんで使える点も○ですね。
¥3780
お子さん用の155cmまで対応のモデルもあります。小柄な大人の女性でも十分使えると思います。
COCOON(コクーン)FK23キッズサック

¥3465
レクタングラー型でなく、マミーシュラフを使用している、という場合にはマミーシュラフ用のものがオススメですね。

モンベル(montbell)ウォームアップシーツ

モンベルのフリース製インナーです。薄手の素材でメッシュ状になっているので、見た目は頼りなく感じるでしょうが、そもそも保温力では封筒型よりも分のあるマミーシュラフ。このくらいのシーツを加えるだけでも十分、暖かさはアップします。
サイドやフロントにジッパーなどのない筒状のシーツなので、もぐりこむのに慣れは必要かもしれませんが、伸縮性が高いので入ってしまえば突っ張ることがなく快適です。
¥4200

イスカ(ISUKA)ライナーサイドジッパー スーパーライト

こちらも薄手のフリース系インナーです。サイドにジッパーがあるので、出入りはモンベルのものよりしやすいかもしれません。頭まで覆うので、暖かさではこちらも捨てがたいです。
定価¥3885のところ、¥3497 9%割引
インナー以外にも保温力アップのアイテムがあります。シュラフカバーですね。
本来はダウンシュラフのように湿気を嫌うシュラフを濡らさないための意味合いで使われますが、シュラフの外側に防風性のあるものを追加することで、暖かい空気が逃げにくくなります。だから暖かさもアップするんですね。
保温力アップを重視するのなら、ゴアテックスなどの高価なものは必要ありません。撥水加工されたナイロンシュラフカバーでも十分、効果を感じますよ。

ユニフレーム(UNIFLAME)シュラフカバー

レクタングラーシュラフ用のポリエステルシュラフカバーです。ユニフレームのダウンバッグにジャストサイズですが、サイズが合えば他社製のシュラフでももちろん使用可能です。
風を通しにくくなるし、暖かい空気も逃がしにくくなりますから、保温性アップにはオススメのアイテムですね。
¥5600

モンベル(montbell)PLTX.スリーピングバッグカバー

撥水透湿加工をされたナイロンシュラフカバーです。やはり防風性も高くなり、暖かさもアップします。
¥5800
もちろん、専用のシーツやカバーでなくても、ブランケットや毛布を持ち込むことで寒さ対策は可能ですが、収納性という点ではやはりアウトドア用のものが重宝しますね。
寒さが予想される場合、備えていくのは必須です。持って行って使わなかった、なら問題ありませんが、持って行かなくて使いたかった、では、ね。風邪でもひいたら、楽しい思いでも台無しですから。
キャンプ用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


昨年も冷夏じゃなかったっけ?
夏はファミリーキャンプのハイシーズンです。夏休みにファミリーでキャンプに行く、というご家族は多いですよね。夏しかキャンプに行かない!なんていうご家族もあるくらいです。
ということは、お手持ちのシュラフは「サマーシュラフ」?
冷夏となると、夜間の気温は通常の秋口並みの温度にまで下がることもしばしば。サマーシュラフ1枚じゃ寒くて仕方がないということもよくある話です。とはいえ、そのために新しいシュラフを購入すると、金銭的にはもちろん、自宅での収納スペースもかさんでしまいます。
そんなわけで、今お手持ちのサマーシュラフの保温力をワンランクアップさせて使うというのはどうでしょう?そんなテクニック(というほどのものじゃありませんが)をご紹介しておきます。

まあ、かなり簡単な方法ですが、保温性のあるインナーを使用するのが一番の早道ですね。
シュラフの中にインナーを1枚入れるだけで、保温力は向上しますからね。
このコールマンのフリースインナーは、もっとも手軽で暖かいインナーの一つです。フリース素材なので、肌触りもひんやりすることなくて、暖かいですよ。
ブランケットと違い、フリースの中にもぐりこむ形になるので、体感気温は5度以上、高くなる感じですね。
ただ、真冬の車中泊などで使用すると、静電気がパチパチと気になるのが難点でしょうか。それと、色移りするという話も聞きます。就寝時の服装には少し気を使う必要があるかもしれないですね。
とはいえ、コストパフォーマンスは高いです。収納サイズが意外と大きいのに驚きましたが。。。。。。
定価¥3255のところ、¥2930 9%割引

フリースほどではありませんが、こちらも保温力アップにオススメのコットン フランネルのインナーシーツ。
起毛加工されたコットンを使用しているので、肌触りが暖かいんです。保温力アップという点ではフリースに劣りますが、タオルケットやバスタオルを入れるより暖かいです。それに、封筒型シュラフにジャストな形状なのでもぐりこんで使える点も○ですね。
¥3780
お子さん用の155cmまで対応のモデルもあります。小柄な大人の女性でも十分使えると思います。
COCOON(コクーン)FK23キッズサック
¥3465
レクタングラー型でなく、マミーシュラフを使用している、という場合にはマミーシュラフ用のものがオススメですね。

モンベルのフリース製インナーです。薄手の素材でメッシュ状になっているので、見た目は頼りなく感じるでしょうが、そもそも保温力では封筒型よりも分のあるマミーシュラフ。このくらいのシーツを加えるだけでも十分、暖かさはアップします。
サイドやフロントにジッパーなどのない筒状のシーツなので、もぐりこむのに慣れは必要かもしれませんが、伸縮性が高いので入ってしまえば突っ張ることがなく快適です。
¥4200

こちらも薄手のフリース系インナーです。サイドにジッパーがあるので、出入りはモンベルのものよりしやすいかもしれません。頭まで覆うので、暖かさではこちらも捨てがたいです。
定価¥3885のところ、¥3497 9%割引
インナー以外にも保温力アップのアイテムがあります。シュラフカバーですね。
本来はダウンシュラフのように湿気を嫌うシュラフを濡らさないための意味合いで使われますが、シュラフの外側に防風性のあるものを追加することで、暖かい空気が逃げにくくなります。だから暖かさもアップするんですね。
保温力アップを重視するのなら、ゴアテックスなどの高価なものは必要ありません。撥水加工されたナイロンシュラフカバーでも十分、効果を感じますよ。

レクタングラーシュラフ用のポリエステルシュラフカバーです。ユニフレームのダウンバッグにジャストサイズですが、サイズが合えば他社製のシュラフでももちろん使用可能です。
風を通しにくくなるし、暖かい空気も逃がしにくくなりますから、保温性アップにはオススメのアイテムですね。
¥5600

撥水透湿加工をされたナイロンシュラフカバーです。やはり防風性も高くなり、暖かさもアップします。
¥5800
もちろん、専用のシーツやカバーでなくても、ブランケットや毛布を持ち込むことで寒さ対策は可能ですが、収納性という点ではやはりアウトドア用のものが重宝しますね。
寒さが予想される場合、備えていくのは必須です。持って行って使わなかった、なら問題ありませんが、持って行かなくて使いたかった、では、ね。風邪でもひいたら、楽しい思いでも台無しですから。
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Posted by あごひげあざらし at 15:48
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