2010年03月05日
コーヒー好きには気になる!パルテノンコーヒードリッパー
管理人、コーヒーが好きです。
自宅でも職場でも、レギュラーコーヒーが欠かせない。ある意味、中毒かも。基本的にはペーパーフィルターで淹れたもので十分、それほど凝ったことはしてません。
で、アウトドアで、となるとパーコレーターを使用することが多いんですが、コーヒーの香り成分はどうしても失われがち。煮出すような感じになってしまうからでしょうね。
屋外で飲むと、それでも十分美味しく感じるんですけどね。
そんな管理人が、今年のコールマン新製品の中で気になっているものがあります。それがこれ。

Coleman(コールマン)パルテノンコーヒードリッパー

ステンレス製のコーヒードリッパーです。
これの魅力はペーパーフィルターが不要ということ。やっぱりペーパーフィルターを使用するタイプはアウトドアでは面倒な気がしちゃうんですよ。これなら、フィルターが不要だから、コーヒーだけを用意するだけでOKですもんね。
構造としては特別変わったところはありませんね。2重構造で、内側の粉とお湯を入れるところに小さな穴が開いてます。この穴から抽出されたコーヒーの液体がポトポトと落ちていくわけですね。
で、フィルターと違い、この小さな穴でも粒子の細かいものは液体と共に出ていきますね。
それを受ける外側にはステンレスメッシュのフィルターが。これである程度、粒子状のものは除去されます。
だからペーパーフィルターが不要、と。厳密に言えば細かいものはカップに落ちるかもしれません。でもそれは気になるレベルではないだろうし、飲みきる時にカップの底に少しコーヒーを残せば口に入ることもないでしょう。粗引きの豆を使用すれば問題ないんじゃないかな。淹れる時間も短くなりますし。
このドリッパーなら、家庭でも手軽に使用できますね。フィルターの手間もないし、ランニングコストも安上がり。いつでもどこでも(?)淹れたてのコーヒーが飲めちゃうってもんです。コーヒーメーカーのように電源の心配もないですしね。
欲を言えば、ステンレスでなくチタンとかで出してもらえるともっと良かったかな。
持ち歩くことを考えるとチタンのほうが軽いというのはもちろん、金属臭がしないチタンはコーヒーの味に影響を与えないですからね。
それと決して大きな物ではないけれど、丸い形といい、ハンドルといい、収納しにくい形も少し気になります。せめてハンドルはフォールディングタイプの方が収納しやすいんじゃないかなぁ。。。。。。。
定価¥2100のところ、¥1890 10%割引
で、3月5日現在、納期は2ヶ月、とずいぶん先の入荷のようです。。。。。。。。

Coleman(コールマン)ステンレスパーコレーター/L

パーコレーターも新しいものが登場してますね。Lサイズで、8杯分のコーヒーが淹れられます。
定価¥5250のところ、¥4725 10%割引

モンベル(montbell)O.D.コンパクトドリッパー2

質感や耐久性ではパルテノンドリッパーにかなわないでしょうが、モンベルのドリッパーは収納性の高さで勝りますね。
マイクロメッシュの耐久性が心配なのと、手入れがしにくそうで躊躇してますけど、ポケットにも入ってしまうのは魅力です。もちろん、ペーパーフィルターは不要です。
多少、扱いに慣れが必要かもしれませんが、美味いコーヒーを入れるためなら練習しちゃうだろうな。気になっている商品です。
¥1600
フィルターを使用するタイプなら、収納性の高いものがあるんですよね。

スノーピーク(snow peak)フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」


ユニフレーム(UNIFLAME)コーヒーバネットcute

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アウトドアグッズならこちらもオススメ
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自宅でも職場でも、レギュラーコーヒーが欠かせない。ある意味、中毒かも。基本的にはペーパーフィルターで淹れたもので十分、それほど凝ったことはしてません。
で、アウトドアで、となるとパーコレーターを使用することが多いんですが、コーヒーの香り成分はどうしても失われがち。煮出すような感じになってしまうからでしょうね。
屋外で飲むと、それでも十分美味しく感じるんですけどね。
そんな管理人が、今年のコールマン新製品の中で気になっているものがあります。それがこれ。

ステンレス製のコーヒードリッパーです。
これの魅力はペーパーフィルターが不要ということ。やっぱりペーパーフィルターを使用するタイプはアウトドアでは面倒な気がしちゃうんですよ。これなら、フィルターが不要だから、コーヒーだけを用意するだけでOKですもんね。
構造としては特別変わったところはありませんね。2重構造で、内側の粉とお湯を入れるところに小さな穴が開いてます。この穴から抽出されたコーヒーの液体がポトポトと落ちていくわけですね。
で、フィルターと違い、この小さな穴でも粒子の細かいものは液体と共に出ていきますね。
それを受ける外側にはステンレスメッシュのフィルターが。これである程度、粒子状のものは除去されます。
だからペーパーフィルターが不要、と。厳密に言えば細かいものはカップに落ちるかもしれません。でもそれは気になるレベルではないだろうし、飲みきる時にカップの底に少しコーヒーを残せば口に入ることもないでしょう。粗引きの豆を使用すれば問題ないんじゃないかな。淹れる時間も短くなりますし。
このドリッパーなら、家庭でも手軽に使用できますね。フィルターの手間もないし、ランニングコストも安上がり。いつでもどこでも(?)淹れたてのコーヒーが飲めちゃうってもんです。コーヒーメーカーのように電源の心配もないですしね。
欲を言えば、ステンレスでなくチタンとかで出してもらえるともっと良かったかな。
持ち歩くことを考えるとチタンのほうが軽いというのはもちろん、金属臭がしないチタンはコーヒーの味に影響を与えないですからね。
それと決して大きな物ではないけれど、丸い形といい、ハンドルといい、収納しにくい形も少し気になります。せめてハンドルはフォールディングタイプの方が収納しやすいんじゃないかなぁ。。。。。。。
定価¥2100のところ、¥1890 10%割引
で、3月5日現在、納期は2ヶ月、とずいぶん先の入荷のようです。。。。。。。。

パーコレーターも新しいものが登場してますね。Lサイズで、8杯分のコーヒーが淹れられます。
定価¥5250のところ、¥4725 10%割引

質感や耐久性ではパルテノンドリッパーにかなわないでしょうが、モンベルのドリッパーは収納性の高さで勝りますね。
マイクロメッシュの耐久性が心配なのと、手入れがしにくそうで躊躇してますけど、ポケットにも入ってしまうのは魅力です。もちろん、ペーパーフィルターは不要です。
多少、扱いに慣れが必要かもしれませんが、美味いコーヒーを入れるためなら練習しちゃうだろうな。気になっている商品です。
¥1600
フィルターを使用するタイプなら、収納性の高いものがあるんですよね。


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パルテノンコーヒードリッパー
●材質:ステンレス
●本体サイズ:約直径9.5×H7cm
●重量:約150g
●原産国:中国
●材質:ステンレス
●本体サイズ:約直径9.5×H7cm
●重量:約150g
●原産国:中国
Posted by あごひげあざらし at 09:59
│キャンプ
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