キャンプ＆フィッシングの付録

もはやコレクターズアイテムにもなっているコールマンのシーズンランタン。２０１０年バージョンが登場しました。
今回のシーズンランタンも思いっきりノスタルジックな仕上がりですね。

Coleman(コールマン)シーズンランタン’１０

ランタン本体は今も人気の２００シリーズをモチーフに。
このＭｏｄｅｌ　ＮＯ．２００の初登場は１９５０年だそうで。管理人が生まれる前に登場したモデルです。カタログモデルとしては１９８３年までの２３年間生産されました。その後も時々、復刻されてきた人気のシリーズですね。
シーズンランタンとしては、初登場は２００５年ですね。もちろん、形は２００シリーズです。その後２００６、２００７、２００８とリリースされましたが、昨年２００９年は未発売。２年ぶりに登場したのが今回の２０１０年モデルです。

ランタンとしての性能も現在のワンマントルのランタンと変わらず、その基本性能は今も現役で通用する実力です。実用的なランタンとして入手してもいいでしょう。コレクションとしても人気ですけどね。

今回のテーマは「フォレスト」。グローブには針葉樹林をイメージしたイラストが刻まれ、ボディやケースも明るい緑色（Forest Green）になってます。コールマングリーンより明るいグリーンで、この色味もノスタルジックな雰囲気に一役買ってますね。

ケースも復刻されたメタルケース、ガルウィングです。なんと、当時の設計図がコールマン本社で発掘されたそうで、その設計図を元に復刻されてます。このガルウィング、結構長いこと販売されてたと思ったら、実際は７０年から７８年までの９年間しか作られてなかったんですね。使用している人を何人か知っているので、もっと長いのかと思ってました。管理人が小学生のころにもうすでに絶版だったんですね。。。。。。。ビックリです。

で、もちろん、シーズンランタンは限定生産品。販売数が限られてますから、後で買っておけばよかった、と後悔してもなかなか入手が難しくなります。どこかの販売店のデッドストックやオークションなどで入手することになると思います。
限定モデルはプレミア価格がつくこともあり、結局高くついちゃいます。もし、本気で欲しいと思ったのなら、今のうちですね。

本日午前１０時から販売開始ですので、まだ間に合いますね。
￥２６２５０

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●本体サイズ：約17cm×17cm×31(h)cm
●ケース：約19.5cmx19cm×33.5(h)cm
●重量：約1.4kg
●明るさ：約190キャンドルパワー/約130W相当
●燃料：ホワイトガソリン
●燃焼時間：約7時間～15時間
●タンク容量：約590cc
●素材：スチール（本体）、耐熱ガラス（グローブ）、耐熱ホウロウ加工(ベンチレーター）