2009年10月11日
ウィンターシュラフの中綿!ダウンOR化繊?
すっかり夜は冷え込むようになってきたこの頃です。
先日、シュラフの保温性アップに、インナーやカバーを、なんて記事を書きましたが、今日は根本的(?)な話で、シュラフの中綿に使われてる「ダウン」と「化学繊維」についてです。
あくまで一般論なんで、各メーカーさんにによって多少違うこともあるかもしれません。特に化学繊維については、進歩が著しいので最新の素材では違うぞ!ということもあるかもしれませんね。
シュラフ、特にウィンターシュラフでは、保温性の高さ・収納性の良さで、ダウンを中綿に使用したものが支持されます。
天然素材なのに、未だにダウンを大きく超える化繊中綿というのは登場していないようです。
水鳥の羽毛は細かい繊維の集合体。この細かい繊維の間に空気を溜め込んで、空気による断熱層を作ることが可能です。
これは化繊の中綿でも同じ理屈なんですが、ダウンは一般的な化学繊維にくらべて、大量の空気を含んでロフト(膨らみ)を稼ぐことができるんですね。
現代の技術でも、ここまで大量に空気を含む素材は開発できていないようです。
大量に空気を含むことで保温性を持たせることのできるダウン。その分、空気を抜いてしまえば小さくしぼませることもできます。だから、ダウンのシュラフはコンパクトに収納可能なわけです。
また、シュラフの中綿部分がほとんど空気な上に、羽毛1つ1つがとても軽量なので軽いシュラフが出来上がるんですね。
ダウンは、羽毛だけを使用したものはまずありません。ダウンだけではロフトの回復に時間がかかるうえ、型崩れも起こしやすくなりますから。ということで、フェザーが入ります。フェザーは芯のある羽のこと。フェザーが多すぎても硬い芯の感触で肌触りが悪くなるし、保温性も落ちてしまいます。一般的に10~15%くらいの配合ですね。
モンベル(montbell)U.L.スーパーストレッチダウンハガー#0
これはカタログスペック-31度まで対応のダウンシュラフです。国内の冬山ならほとんどに対応できるスペックですね。それでいて、重量約1.3kg、収納サイズ直径18.5×36.6cm/8Lとコンパクト。化繊モデルでは3シーズンクラスの大きさになります。800FPの高級グースダウン使用です。
もちろんダウンにも、弱点があります。
ご存知の方も多いですが、「湿気」や「水濡れ」に弱い。細かい繊維が水に濡れてしまうと、繊維同士がくっついて空気を含むことができなくなります。
空気を含めないと「断熱層」が作れなくなり、ロフトも稼げません。ペチャっと潰れてしまいます。元々、水鳥の羽なので、水を弾いてもよさそうですが、製造工程で脱脂してしまうし、そもそも撥水するのは外側に生えている芯のある硬い羽ですからね。
ダウンシュラフでは、外側の生地に撥水性を持たせたりして対処してますが、完全防水ではないので長時間水に触れているとやっぱり染み込んでしまいます。
スノーピークなどから、ウォッシャブルダウンというのが登場してますが、あくまで洗濯することが可能というだけで、水に濡れれしまえば保温性はなくなりますね。
もう一つ、こちらは体感には個人差があるようですが、背中が寒い!という感想を持つ人もいます。
地面に接している側が寒い、冷たいと感じるんですね。これは、ダウンが「ロフトを稼いで保温する」から。
どうしても、地面側になる方は中の人の体重で潰れてしまいます。空気の層の「空気」を追い出しちゃうんです。だから、地面側の保温性が落ちてしまい、冷たく感じるんです。残念ながら、これはダウンのコンパクト収納の特性からくることなので、シュラフだけでの対処は難しいですね。ダウンシュラフを使用する場合、気温の低いときは厚手のインナーマット、それも半身用でなく全身用の長いものを使ったりしたほうが暖かいですね。
そしてもう一つ。天然素材な上に、ハンドピッキングなど手作業で選別されたりするダウンは、どうしても価格が高くなりますね。
最高級といわれるホワイトグース(ホワイトダック)だとさらに高くなりますし、その中でももっとも細かいネック部分のものなどを使用したフィルパワー(FP)の高いものほど高価です。
FPは、ロフトの回復性を示す数字で、高いものほど少量のダウンでも大きく膨らむ、保温性の高いダウンということになります。シュラフでは600を超えると高性能といわれるようですね。
ロゴス(LOGOS)ダウンアリーバ -15
ダウンシュラフとしてはリーズナブルなモデルです。ちょっと格の落ちるグレーグースダウンを使用してますが、保温性はそれでも-15度対応と高いです。ダウンの性能は600FPと十分ですね。φ19×長さ32cm、1.4kgと軽量コンパクトです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)フィールド・ドリーム マミー4+6
3シーズンモデルのマミーシュラフですが、背中側と腹側で中綿の材質を変えています。潰れてしまいやすい背中側には潰れにくい化学繊維のホロファイバーを使用して寝心地と保温性を確保しています。このモデルは-2度対応です。
このタイプでウィンターシーズン対応のモデルがあれば、もっと選択肢が広がるでしょうが、パッキングサイズや重量の関係で需要は少ないかな?
先日、シュラフの保温性アップに、インナーやカバーを、なんて記事を書きましたが、今日は根本的(?)な話で、シュラフの中綿に使われてる「ダウン」と「化学繊維」についてです。
あくまで一般論なんで、各メーカーさんにによって多少違うこともあるかもしれません。特に化学繊維については、進歩が著しいので最新の素材では違うぞ!ということもあるかもしれませんね。
シュラフ、特にウィンターシュラフでは、保温性の高さ・収納性の良さで、ダウンを中綿に使用したものが支持されます。
天然素材なのに、未だにダウンを大きく超える化繊中綿というのは登場していないようです。
水鳥の羽毛は細かい繊維の集合体。この細かい繊維の間に空気を溜め込んで、空気による断熱層を作ることが可能です。
これは化繊の中綿でも同じ理屈なんですが、ダウンは一般的な化学繊維にくらべて、大量の空気を含んでロフト(膨らみ)を稼ぐことができるんですね。
現代の技術でも、ここまで大量に空気を含む素材は開発できていないようです。
大量に空気を含むことで保温性を持たせることのできるダウン。その分、空気を抜いてしまえば小さくしぼませることもできます。だから、ダウンのシュラフはコンパクトに収納可能なわけです。
また、シュラフの中綿部分がほとんど空気な上に、羽毛1つ1つがとても軽量なので軽いシュラフが出来上がるんですね。
ダウンは、羽毛だけを使用したものはまずありません。ダウンだけではロフトの回復に時間がかかるうえ、型崩れも起こしやすくなりますから。ということで、フェザーが入ります。フェザーは芯のある羽のこと。フェザーが多すぎても硬い芯の感触で肌触りが悪くなるし、保温性も落ちてしまいます。一般的に10~15%くらいの配合ですね。
モンベル(montbell)U.L.スーパーストレッチダウンハガー#0
これはカタログスペック-31度まで対応のダウンシュラフです。国内の冬山ならほとんどに対応できるスペックですね。それでいて、重量約1.3kg、収納サイズ直径18.5×36.6cm/8Lとコンパクト。化繊モデルでは3シーズンクラスの大きさになります。800FPの高級グースダウン使用です。
もちろんダウンにも、弱点があります。
ご存知の方も多いですが、「湿気」や「水濡れ」に弱い。細かい繊維が水に濡れてしまうと、繊維同士がくっついて空気を含むことができなくなります。
空気を含めないと「断熱層」が作れなくなり、ロフトも稼げません。ペチャっと潰れてしまいます。元々、水鳥の羽なので、水を弾いてもよさそうですが、製造工程で脱脂してしまうし、そもそも撥水するのは外側に生えている芯のある硬い羽ですからね。
ダウンシュラフでは、外側の生地に撥水性を持たせたりして対処してますが、完全防水ではないので長時間水に触れているとやっぱり染み込んでしまいます。
スノーピークなどから、ウォッシャブルダウンというのが登場してますが、あくまで洗濯することが可能というだけで、水に濡れれしまえば保温性はなくなりますね。
もう一つ、こちらは体感には個人差があるようですが、背中が寒い!という感想を持つ人もいます。
地面に接している側が寒い、冷たいと感じるんですね。これは、ダウンが「ロフトを稼いで保温する」から。
どうしても、地面側になる方は中の人の体重で潰れてしまいます。空気の層の「空気」を追い出しちゃうんです。だから、地面側の保温性が落ちてしまい、冷たく感じるんです。残念ながら、これはダウンのコンパクト収納の特性からくることなので、シュラフだけでの対処は難しいですね。ダウンシュラフを使用する場合、気温の低いときは厚手のインナーマット、それも半身用でなく全身用の長いものを使ったりしたほうが暖かいですね。
そしてもう一つ。天然素材な上に、ハンドピッキングなど手作業で選別されたりするダウンは、どうしても価格が高くなりますね。
最高級といわれるホワイトグース(ホワイトダック)だとさらに高くなりますし、その中でももっとも細かいネック部分のものなどを使用したフィルパワー(FP)の高いものほど高価です。
FPは、ロフトの回復性を示す数字で、高いものほど少量のダウンでも大きく膨らむ、保温性の高いダウンということになります。シュラフでは600を超えると高性能といわれるようですね。
ロゴス(LOGOS)ダウンアリーバ -15
ダウンシュラフとしてはリーズナブルなモデルです。ちょっと格の落ちるグレーグースダウンを使用してますが、保温性はそれでも-15度対応と高いです。ダウンの性能は600FPと十分ですね。φ19×長さ32cm、1.4kgと軽量コンパクトです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)フィールド・ドリーム マミー4+6
3シーズンモデルのマミーシュラフですが、背中側と腹側で中綿の材質を変えています。潰れてしまいやすい背中側には潰れにくい化学繊維のホロファイバーを使用して寝心地と保温性を確保しています。このモデルは-2度対応です。
このタイプでウィンターシーズン対応のモデルがあれば、もっと選択肢が広がるでしょうが、パッキングサイズや重量の関係で需要は少ないかな?
化学繊維の中綿は、ダウンにすべての面で劣るというわけではありません。用途に合わせて使用すれば良いだけの話です。
化繊中綿といっても、繊維の1本1本が中空になっている素材が多く使われます。ホロフィルとかホロファイバーなどの商品名の素材です。ダウンのように繊維の間に空気の層を作れるため、保温性は従来のただの綿に比べると格段に進歩してますね。
特に化繊中綿を使用したウィンターモデルではこういった高性能なものが多く使われます。
化繊中綿は湿気を吸収しない特性があるため、水に濡れても乾きが早く、湿気でペチャンコになることもほとんどありません。
ダウンほど湿気を気にしなくてすむので、多雨高湿な日本の気候にはあってますね。
また、手入れもしやすく、洗濯も容易なものが多いです。乾燥の際に偏らないようにすればほとんどの化繊モデルは自宅で洗えてしまいます。メンテナンスのし易さは化繊の魅力ですから、いつでも清潔にシュラフを使用できますね。
化繊中綿は素材自体でロフトを稼げる特性があるため、ダウンのように下側が潰れて保温性を落とすことが少ないです。またクッション性もあるため、寝心地の点ではかなり優れてます。家庭では敷き布団にコットン、掛け布団にダウンという組み合わせで使用する人も多いと思いますが、それを見てもクッション性に優れているのがわかりますよね。
そして、ダウンに比べると工業製品として増産が可能なため、比較的安価に購入可能です。ものによっては同等の保温性のものがダウンシュラフの半額以下で購入可能です。このコストパフォーマンスは魅力ですね。
モンベル(montbell)スーパーストレッチ バロウバッグ#0
ダウンモデルと同じく-31度対応の#0モデルです。国内の3000m級の山なら問題なく使用できる性能です。
収納サイズはダウンの8Lに対して、15.3Lと大きく、重量も1.4kgに対して2.1kgになります。とはいえ、価格的には半額以下で手に入れることができます。
欠点としては、収納性で劣ることでしょう。
ダウンほど大量の空気を含まないため、コンプレッションバッグなどを使用してもそれほど小さくなりません。重量でもダウンほど軽くはなりませんね。倍の大きさ・重さとまでは言いませんが、やはりかさばってしまいます。装備の軽量化・コンパクト化を重視したい場合はどうしても不利に働きますね。逆に軽量化・コンパクト化を重視しない用途なら問題はありませんけどね。
エクスペディションモデルのように、海外の4000m級の山で使用するようなシュラフで化学繊維の中綿を使用したモデルはまずありません。4000m級に対応できる保温性をもった化繊中綿のシュラフを作ることは可能でしょうが、その分大きく重くなります。軽量化・コンパクト化を要求するトレッキングですので、それではちょっと使えませんよね。
車中泊やオートキャンプなど、重量や収納サイズにこだわらないような使い方の場合、化繊中綿モデルは十分な性能を発揮します。用途に合わせればコストパフォーマンスが高く十分暖かく寝ることができますよ。
ロゴス(LOGOS)アリーバ -15
こちらはロゴスの化繊中綿モデル。-15度まで対応するウィンターシュラフです。収納サイズφ25×長さ38cm、重量2kgとダウンに比べると大きくなりますが、コストパフォーマンスは高いし、メンテナンスも簡単。スキーなどでの車中泊ならこれで十分安眠可能です。
Coleman(コールマン)タスマンコンパクトX-6
上半身がゆったりしているマミーシュラフ、コールマンのタスマンシリーズです。従来モデルより下半身側をコンパクトにして収納性をあげてます。
マミーシュラフに不慣れな人でも圧迫感を感じにくく、シュラフの中で動きやすいモデルですね。-6度対応となっていますが、感じ方には個人差があります。氷点下に下がらないくらいの気温なら十分な性能です。
イスカ(ISUKA)スーパースノートレック1500
化繊中綿モデルの用途で多いのは、車中泊じゃないかと思います。このイスカのスーパースノートレック1500はまさに車中泊にぴったり。足元までつながるセンターファスナーは、足先だけを出して使用できるので、車のシートに座ったままでも使用可能です。従来からあった1100よりも中綿を増量した2.8kg中綿で-15度対応です。襟元に放熱を防ぐドラフトチューブを装備してロスを減らします。
防災備蓄にもオススメです。国産メーカーらしい高品質なつくりです。
deuter(ドイター)スターゲイザー
こちらもセンタージッパーで靴を履いたままでも使用できます。-7度対応で、氷点下に下がるくらいまでの気温なら就寝可能です。ドイツの名門、ドイターらしいしっかりした作りも魅力です。
このほか、マミーシュラフはこちらから
封筒型シュラフはこちらにあります
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
化繊中綿といっても、繊維の1本1本が中空になっている素材が多く使われます。ホロフィルとかホロファイバーなどの商品名の素材です。ダウンのように繊維の間に空気の層を作れるため、保温性は従来のただの綿に比べると格段に進歩してますね。
特に化繊中綿を使用したウィンターモデルではこういった高性能なものが多く使われます。
化繊中綿は湿気を吸収しない特性があるため、水に濡れても乾きが早く、湿気でペチャンコになることもほとんどありません。
ダウンほど湿気を気にしなくてすむので、多雨高湿な日本の気候にはあってますね。
また、手入れもしやすく、洗濯も容易なものが多いです。乾燥の際に偏らないようにすればほとんどの化繊モデルは自宅で洗えてしまいます。メンテナンスのし易さは化繊の魅力ですから、いつでも清潔にシュラフを使用できますね。
化繊中綿は素材自体でロフトを稼げる特性があるため、ダウンのように下側が潰れて保温性を落とすことが少ないです。またクッション性もあるため、寝心地の点ではかなり優れてます。家庭では敷き布団にコットン、掛け布団にダウンという組み合わせで使用する人も多いと思いますが、それを見てもクッション性に優れているのがわかりますよね。
そして、ダウンに比べると工業製品として増産が可能なため、比較的安価に購入可能です。ものによっては同等の保温性のものがダウンシュラフの半額以下で購入可能です。このコストパフォーマンスは魅力ですね。
モンベル(montbell)スーパーストレッチ バロウバッグ#0
ダウンモデルと同じく-31度対応の#0モデルです。国内の3000m級の山なら問題なく使用できる性能です。
収納サイズはダウンの8Lに対して、15.3Lと大きく、重量も1.4kgに対して2.1kgになります。とはいえ、価格的には半額以下で手に入れることができます。
欠点としては、収納性で劣ることでしょう。
ダウンほど大量の空気を含まないため、コンプレッションバッグなどを使用してもそれほど小さくなりません。重量でもダウンほど軽くはなりませんね。倍の大きさ・重さとまでは言いませんが、やはりかさばってしまいます。装備の軽量化・コンパクト化を重視したい場合はどうしても不利に働きますね。逆に軽量化・コンパクト化を重視しない用途なら問題はありませんけどね。
エクスペディションモデルのように、海外の4000m級の山で使用するようなシュラフで化学繊維の中綿を使用したモデルはまずありません。4000m級に対応できる保温性をもった化繊中綿のシュラフを作ることは可能でしょうが、その分大きく重くなります。軽量化・コンパクト化を要求するトレッキングですので、それではちょっと使えませんよね。
車中泊やオートキャンプなど、重量や収納サイズにこだわらないような使い方の場合、化繊中綿モデルは十分な性能を発揮します。用途に合わせればコストパフォーマンスが高く十分暖かく寝ることができますよ。
ロゴス(LOGOS)アリーバ -15
こちらはロゴスの化繊中綿モデル。-15度まで対応するウィンターシュラフです。収納サイズφ25×長さ38cm、重量2kgとダウンに比べると大きくなりますが、コストパフォーマンスは高いし、メンテナンスも簡単。スキーなどでの車中泊ならこれで十分安眠可能です。
Coleman(コールマン)タスマンコンパクトX-6
上半身がゆったりしているマミーシュラフ、コールマンのタスマンシリーズです。従来モデルより下半身側をコンパクトにして収納性をあげてます。
マミーシュラフに不慣れな人でも圧迫感を感じにくく、シュラフの中で動きやすいモデルですね。-6度対応となっていますが、感じ方には個人差があります。氷点下に下がらないくらいの気温なら十分な性能です。
イスカ(ISUKA)スーパースノートレック1500
化繊中綿モデルの用途で多いのは、車中泊じゃないかと思います。このイスカのスーパースノートレック1500はまさに車中泊にぴったり。足元までつながるセンターファスナーは、足先だけを出して使用できるので、車のシートに座ったままでも使用可能です。従来からあった1100よりも中綿を増量した2.8kg中綿で-15度対応です。襟元に放熱を防ぐドラフトチューブを装備してロスを減らします。
防災備蓄にもオススメです。国産メーカーらしい高品質なつくりです。
deuter(ドイター)スターゲイザー
こちらもセンタージッパーで靴を履いたままでも使用できます。-7度対応で、氷点下に下がるくらいまでの気温なら就寝可能です。ドイツの名門、ドイターらしいしっかりした作りも魅力です。
このほか、マミーシュラフはこちらから
封筒型シュラフはこちらにあります
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
Posted by あごひげあざらし at 12:28
│キャンプ
この記事へのトラックバック
ここんところの車中泊人気。テレビや雑誌でも紹介されるようになり、道の駅やPA、SAで車中泊する人が増えたなぁ、と実感。やっぱり安上がりだし、身軽に行動できるのが魅力ですよ...
車中泊や防災備蓄にオススメなシュラフがお買い得です!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年11月13日 08:31
コールマンの2009年秋・冬新製品の中で、管理人が最も気になっているのが、タスマンコンパクトX/-18という商品。何か、というとシュラフなんですけどね。Coleman(コールマン)タ...
タスマンシリーズ最強のマイナス18度対応!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年12月11日 18:28
唐突ですが、センターファスナーマミーシュラフの特集みたいなものを。マミーシュラフの多くはサイドファスナーですよね?これって何ででしょう?以前、あるメーカーの方にうかがった...
センターファスナーマミーシュラフ特集!?【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年10月19日 05:53
ナチュラムさんのオリジナルブランド、ハイランダーとイスカのセット商品が登場してます。これからのシーズン、冬キャンプや車中泊なんかにちょうどいいシュラフセットです。イスカ(...
冬キャン向けシュラフセット!ただし、雪中は無理かも【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年11月09日 10:19
そもそも、定価の設定に疑問はありますが(¥42000って。。。。。。)、それでもこれだけ安くなっていれば十分オススメできる(費用対効果の面で)のが、ダンロップのダウンシュ...
ダンロップのダウンシュラフがお安くなってます!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年11月17日 09:22
管理人が愛用してます、ロゴスのエアマット、エアウェーブマットがいつの間にかモデルチェンジしちゃってました(追加モデルかもしれませんが)。従来のエアウェーブマットとそれほど...
エアウェーブマットが!ミニバンぴったりエアマットに!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2011年11月10日 09:12