2009年10月04日
車中泊で便利なポータブル電源やインバーター!
高速道路の土日終日1000円というのはすごい破壊力なんだな、と実感させられてる。
先日のシルバーウィーク、友人はひどい目にあったとこぼすことしきり。何でも、日帰りで出かけて、往復の移動時間だけで13時間オーバーだそうで。。。。。。。滞在時間はいかほどですか?!
それはさておき、ETCの1000円割引が始まってから急増しているのが「車中泊」だそうです。以前から車中泊をしてた管理人にしてみると、今更の感もあるけど、コストを抑えて遊びに行くならオススメできる手段ですよね。
さて、車中泊用に色々と便利なグッズが販売されてますが、これから何回も車中泊をするご予定ならオススメしたいのがポータブル電源です。
車の中でエンジンを掛けない状態でも100Vの電源が確保できるから、車内で家庭用電化製品が使用できます。
周囲に誰もいないような場所で車中泊をするなら苦情もないでしょうが、道の駅やサービスエリアなどのメジャースポットで車中泊する場合、就寝中はエンジンオフがマナーです。
エンジンを掛けたままだと、騒音と排気ガスが周りに迷惑になりますからね。もちろん、環境にも良くないし、懐にもよくないです。燃料消費が多くなっちゃいますもんね。せっかく高速道路料金で節約できたのに、ガソリン代がかさんでしまうとお得感も薄くなりますし。
また、エンジンを掛け続けることで、車のよっては重大なトラブルを起こす場合もあります。ほとんどの車では大丈夫ですが、整備状態のよくない車や年式の古い車では、エンジンの過熱によるオーバーヒート、火災。排気ガスが車内に漏れてしまうと、酸欠。
やっぱり車中泊ではエンジンオフが基本です。
デジカメや携帯電話、ビデオ、PCなど、旅先で使用したい電化製品は多くなってきてます。さらに車中泊ではDVDを見たり、ゲームをしたりと電気を消費しますからね。100Vの電源として使用できるポータブル電源の出番が多くなるんですよね。車のバッテリーを気にせずに電化製品が使用できますから。

iFonixパワーコンボ PG421SP

ポータブル電源としては高出力の連続使用出力最大400W。瞬間的には800Wまでの電力をまかなえます。
車中泊で使用するような電化製品であれば、この出力で必要十分以上ですね。
主に船舶などに使用される「ディープサイクルバッテリー」にコンバーター・インバーターを内蔵したタイプなので、繰り返し充電にも強く、フル放電しても劣化しにくいです。完全密閉になっているため、倒れたりしても液漏れもしませんね。耐久性はバッチリです。
重量は約10kgと決して軽いとは言いませんが、持ちやすいキャリーハンドルのおかげでそれほど苦になりません。車のバッテリーのように持ち手がないと重く感じますが、ハンドルがあるだけで印象はまったく違いますよ。
AC100V電源として使用できるコンセントは2口、同じくDC12Vソケットも2口、USB出力2口のほか、DC12Vのダイレクト出力も2つ、ジャンプスターター用出力も備えてます。車中泊で使用するであろう電源出力をほぼすべて搭載しています。
その他に非常用ライトにもなるLEDライト、タイヤやゴムボートなどの空気注入ができるエアコンプレッサーも備えてます。ある意味、フル装備なポータブル電源ですね。
安全装備もしっかり備えてます。充電時の発熱を抑える自動冷却ファン、過充電・過負荷時の自動遮断(安全ブレーカー)、インバーターにはヒューズも付いてますね。
これなら安心して家庭のコンセントや車のソケットから充電することができます。
価格的にはそれほど安いという価格ではありませんが、使用頻度が高い人には安い買い物になること間違いなしです。
定価¥28350のところ、¥25800 8%割引

セルスターポータブル電源 PD-350

こちらは最大出力150Wと小さくなりますが、熱源になるような電化製品を使用しないのであれば十分な容量を持ってます。
こちらもディープサイクルバッテリーを使用しているので、完全放電にも強いです。クルマ用のバッテリーは一度完全放電すると性能がガタ落ちになりますが、ディープサイクルはその心配が少ないですね。
セルスターというメーカーは、車などのインバーターやコンバーターのブランドですので、ブランドの信頼性も高いです。本体はパワーコンボより少し軽量な約8kg、こちらもキャリーハンドル付きで持ち運びも楽々ですよ。
100Vコンセントは2口、12Vソケット1口、ダイレクト端子が1口と、こちらも必要十分な出力端子を持ってます。バッテリー残量や出力オーバー、充電確認などのインジケーターも備えているので、バッテリーの状態が確認しやすいですね。
こちらもジャンプスターターとして使用できるので、万が一のバッテリー上がりでもエンジン始動をすることもできますよ。
¥26800
気温の下がる秋冬、車のバッテリーは放電しやすく弱りがちです。車中泊でのバッテリーへの負担を減らす意味でもポータブル電源は有効ですね。
その他に、車での移動中、車内で電化製品を使用する場合なら、インバーターも便利です。こちらは車のバッテリーから電源を使用しますが、走行中であれば負担が少ないですからね。

メルテックファミリーインバーター

定格出力300Wとかなり使えるインバーターです。コンセントは1口ですが、使用できる出力に余裕があるのでテレビやDVDならまったく問題なく使用可能です。携帯やカメラの充電にも使用できます。
インバーターにはサイズが色々あるので、用途に合ったサイズの物を選ぶと良いと思いますが、大は小を兼ねるので少し大き目をチョイスしておくと良いと思います。インバーターは下の検索ワードからも探せますよ。
インバーター・コンバーター

車中泊・Pキャンについてはこちらでもご紹介してます
車中泊に便利なグッズはこちらからも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


先日のシルバーウィーク、友人はひどい目にあったとこぼすことしきり。何でも、日帰りで出かけて、往復の移動時間だけで13時間オーバーだそうで。。。。。。。滞在時間はいかほどですか?!
それはさておき、ETCの1000円割引が始まってから急増しているのが「車中泊」だそうです。以前から車中泊をしてた管理人にしてみると、今更の感もあるけど、コストを抑えて遊びに行くならオススメできる手段ですよね。
さて、車中泊用に色々と便利なグッズが販売されてますが、これから何回も車中泊をするご予定ならオススメしたいのがポータブル電源です。
車の中でエンジンを掛けない状態でも100Vの電源が確保できるから、車内で家庭用電化製品が使用できます。
周囲に誰もいないような場所で車中泊をするなら苦情もないでしょうが、道の駅やサービスエリアなどのメジャースポットで車中泊する場合、就寝中はエンジンオフがマナーです。
エンジンを掛けたままだと、騒音と排気ガスが周りに迷惑になりますからね。もちろん、環境にも良くないし、懐にもよくないです。燃料消費が多くなっちゃいますもんね。せっかく高速道路料金で節約できたのに、ガソリン代がかさんでしまうとお得感も薄くなりますし。
また、エンジンを掛け続けることで、車のよっては重大なトラブルを起こす場合もあります。ほとんどの車では大丈夫ですが、整備状態のよくない車や年式の古い車では、エンジンの過熱によるオーバーヒート、火災。排気ガスが車内に漏れてしまうと、酸欠。
やっぱり車中泊ではエンジンオフが基本です。
デジカメや携帯電話、ビデオ、PCなど、旅先で使用したい電化製品は多くなってきてます。さらに車中泊ではDVDを見たり、ゲームをしたりと電気を消費しますからね。100Vの電源として使用できるポータブル電源の出番が多くなるんですよね。車のバッテリーを気にせずに電化製品が使用できますから。

ポータブル電源としては高出力の連続使用出力最大400W。瞬間的には800Wまでの電力をまかなえます。
車中泊で使用するような電化製品であれば、この出力で必要十分以上ですね。
主に船舶などに使用される「ディープサイクルバッテリー」にコンバーター・インバーターを内蔵したタイプなので、繰り返し充電にも強く、フル放電しても劣化しにくいです。完全密閉になっているため、倒れたりしても液漏れもしませんね。耐久性はバッチリです。
重量は約10kgと決して軽いとは言いませんが、持ちやすいキャリーハンドルのおかげでそれほど苦になりません。車のバッテリーのように持ち手がないと重く感じますが、ハンドルがあるだけで印象はまったく違いますよ。
AC100V電源として使用できるコンセントは2口、同じくDC12Vソケットも2口、USB出力2口のほか、DC12Vのダイレクト出力も2つ、ジャンプスターター用出力も備えてます。車中泊で使用するであろう電源出力をほぼすべて搭載しています。
その他に非常用ライトにもなるLEDライト、タイヤやゴムボートなどの空気注入ができるエアコンプレッサーも備えてます。ある意味、フル装備なポータブル電源ですね。
安全装備もしっかり備えてます。充電時の発熱を抑える自動冷却ファン、過充電・過負荷時の自動遮断(安全ブレーカー)、インバーターにはヒューズも付いてますね。
これなら安心して家庭のコンセントや車のソケットから充電することができます。
価格的にはそれほど安いという価格ではありませんが、使用頻度が高い人には安い買い物になること間違いなしです。
定価¥28350のところ、¥25800 8%割引

こちらは最大出力150Wと小さくなりますが、熱源になるような電化製品を使用しないのであれば十分な容量を持ってます。
こちらもディープサイクルバッテリーを使用しているので、完全放電にも強いです。クルマ用のバッテリーは一度完全放電すると性能がガタ落ちになりますが、ディープサイクルはその心配が少ないですね。
セルスターというメーカーは、車などのインバーターやコンバーターのブランドですので、ブランドの信頼性も高いです。本体はパワーコンボより少し軽量な約8kg、こちらもキャリーハンドル付きで持ち運びも楽々ですよ。
100Vコンセントは2口、12Vソケット1口、ダイレクト端子が1口と、こちらも必要十分な出力端子を持ってます。バッテリー残量や出力オーバー、充電確認などのインジケーターも備えているので、バッテリーの状態が確認しやすいですね。
こちらもジャンプスターターとして使用できるので、万が一のバッテリー上がりでもエンジン始動をすることもできますよ。
¥26800
気温の下がる秋冬、車のバッテリーは放電しやすく弱りがちです。車中泊でのバッテリーへの負担を減らす意味でもポータブル電源は有効ですね。
その他に、車での移動中、車内で電化製品を使用する場合なら、インバーターも便利です。こちらは車のバッテリーから電源を使用しますが、走行中であれば負担が少ないですからね。

定格出力300Wとかなり使えるインバーターです。コンセントは1口ですが、使用できる出力に余裕があるのでテレビやDVDならまったく問題なく使用可能です。携帯やカメラの充電にも使用できます。
インバーターにはサイズが色々あるので、用途に合ったサイズの物を選ぶと良いと思いますが、大は小を兼ねるので少し大き目をチョイスしておくと良いと思います。インバーターは下の検索ワードからも探せますよ。
インバーター・コンバーター
車中泊・Pキャンについてはこちらでもご紹介してます
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Posted by あごひげあざらし at 11:24
│車中泊
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ここんところの車中泊人気。テレビや雑誌でも紹介されるようになり、道の駅やPA、SAで車中泊する人が増えたなぁ、と実感。やっぱり安上がりだし、身軽に行動できるのが魅力ですよ...
車中泊や防災備蓄にオススメなシュラフがお買い得です!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年11月13日 08:31