2009年08月16日
夏休みで酷使したタックルのメンテナンスに!
今日で夏休みもおしまい、という人も多いでしょう。お休み中、釣り三昧だった人も多いんじゃないでしょうか。
遊び疲れているかもしれませんが、疲れているのはタックルも同じ。酷使したタックルは、メンテナンスすることで寿命も伸びますよ。
そんなわけで、メンテナンスグッズです。

シマノ(SHIMANO)リールメンテスプレー SP-003H


ダイワ(Daiwa)リールガードスプレーセット

「リールチューン」でなく、「リールメンテナンス」なら、純正のオイルやグリスがオススメです。巷では、ダイワのものよりシマノの法が品質が良い、なんていう噂も聞きますが、管理人としてはその実感はありません。基本的に初期性能をできるだけ維持したいという目的で使用しているので、ダイワとシマノの性能差は?です。
唯一ついえることは、油脂類は「混ぜない」ことが基本だそうです。同じ用途のオイルやグリスでも、メーカーが違ったり商品が違うものを混ぜるのはよくないんだそうです。ということで、完全に分解して脱脂するなら別ですが、簡単なメンテナンスであればメーカー純正がオススメですね。
丸洗いOKのリールなら、流水で軽く流して水分を拭き取り、乾燥させてから注油しましょう。丸洗い不可のモデルなら、固く絞った雑巾などで全体をよく拭いてあげればある程度の汚れは落とせます。ソルトで使用した場合は、できれば丸洗いしたいところですが。塩分は腐食や錆の元ですからね。
全バラにするつもりなら、丸洗い不可のリールでも洗っちゃう管理人。細~く水道の水を出してサッサと全体に水が回るように。よく拭いて乾燥させた後、バラしてグリスを拭き取って、再度グリスを注入します。ここまでやらないなら、拭くだけにしておきましょう。
ベアリングには「オイル」です。グリスは使用しません。
グリスはギアの接触面に付けるものですが、取り説には「オイル」を使用しろ、と書いてあります。グリスは付けすぎると、回転が重くなったりしますから、それを防ぐ意味なんでしょう。時々バラして古くなったグリスを拭き取った場合はグリスを、ばらさないで注油穴などから追加する場合はオイルが良いと思いますよ。

ダイワ(Daiwa)REV ボールベアリング用オイル

自分で全バラにすることはまずない!という人は定期的にメーカーへメンテナンスに出すのがオススメ。そういう方ならグリスはほとんど使うことはないでしょう。こういったオイル単品でも十分メンテナンスになります。
ベアリング専用となってますが、逆に言えば、リールで注油する箇所のほとんどがベアリング部分です。これでも十分メンテナンス可能ですよ。

シマノ(SHIMANO)リールオイルスプレー(オイル) SP-013A

シマノならコチラですね。

ボナンザボナコート

ロッドのメンテナンスなら、基本は流水で軽く流して、固く絞った布で水拭き、そして乾燥です。
ガイドやリールシートなどの金属部分はソルトで使用すると腐食してしまう場合もあります。そういった心配があるなら、ボナコートなどで拭いておくと耐久性アップが期待できますよ。
リールの表面にも使える、とありますが、ツルツルになってかえって使いにくくなっちゃったので、管理人はロッドやバッグのファスナーなどに使用します。

ボナンザボナンザ スプレー50ml

ロッドのブランクスは一般的に塗装がされています。塗装面の撥水性能を高めてくれるのが、ボナンザスプレー。管理人は水拭きして乾かした後、年に2、3回はこのボナンザで仕上げます。ホントはもっとまめにした方がいいのかもしれませんが、性格が雑なもので。。。。。
表面がツルツルになるので、ラインが接触しても抵抗が少なくなる、んじゃないかな、と思って使用してます。
使用頻度が少ないので、どれだけ効果があるかわかりませんが、使った後はツルツルです。意外と効果も長持ちしているみたいですね。泡タイプのコーティング剤です。
タックルボックスなどにも使用できますよ。
お気に入りのタックルは、しっかり手入れをしてできるだけ長く使いたいですもんね。
アウトドアグッズならコチラもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


遊び疲れているかもしれませんが、疲れているのはタックルも同じ。酷使したタックルは、メンテナンスすることで寿命も伸びますよ。
そんなわけで、メンテナンスグッズです。


「リールチューン」でなく、「リールメンテナンス」なら、純正のオイルやグリスがオススメです。巷では、ダイワのものよりシマノの法が品質が良い、なんていう噂も聞きますが、管理人としてはその実感はありません。基本的に初期性能をできるだけ維持したいという目的で使用しているので、ダイワとシマノの性能差は?です。
唯一ついえることは、油脂類は「混ぜない」ことが基本だそうです。同じ用途のオイルやグリスでも、メーカーが違ったり商品が違うものを混ぜるのはよくないんだそうです。ということで、完全に分解して脱脂するなら別ですが、簡単なメンテナンスであればメーカー純正がオススメですね。
丸洗いOKのリールなら、流水で軽く流して水分を拭き取り、乾燥させてから注油しましょう。丸洗い不可のモデルなら、固く絞った雑巾などで全体をよく拭いてあげればある程度の汚れは落とせます。ソルトで使用した場合は、できれば丸洗いしたいところですが。塩分は腐食や錆の元ですからね。
全バラにするつもりなら、丸洗い不可のリールでも洗っちゃう管理人。細~く水道の水を出してサッサと全体に水が回るように。よく拭いて乾燥させた後、バラしてグリスを拭き取って、再度グリスを注入します。ここまでやらないなら、拭くだけにしておきましょう。
ベアリングには「オイル」です。グリスは使用しません。
グリスはギアの接触面に付けるものですが、取り説には「オイル」を使用しろ、と書いてあります。グリスは付けすぎると、回転が重くなったりしますから、それを防ぐ意味なんでしょう。時々バラして古くなったグリスを拭き取った場合はグリスを、ばらさないで注油穴などから追加する場合はオイルが良いと思いますよ。

自分で全バラにすることはまずない!という人は定期的にメーカーへメンテナンスに出すのがオススメ。そういう方ならグリスはほとんど使うことはないでしょう。こういったオイル単品でも十分メンテナンスになります。
ベアリング専用となってますが、逆に言えば、リールで注油する箇所のほとんどがベアリング部分です。これでも十分メンテナンス可能ですよ。

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ロッドのメンテナンスなら、基本は流水で軽く流して、固く絞った布で水拭き、そして乾燥です。
ガイドやリールシートなどの金属部分はソルトで使用すると腐食してしまう場合もあります。そういった心配があるなら、ボナコートなどで拭いておくと耐久性アップが期待できますよ。
リールの表面にも使える、とありますが、ツルツルになってかえって使いにくくなっちゃったので、管理人はロッドやバッグのファスナーなどに使用します。

ロッドのブランクスは一般的に塗装がされています。塗装面の撥水性能を高めてくれるのが、ボナンザスプレー。管理人は水拭きして乾かした後、年に2、3回はこのボナンザで仕上げます。ホントはもっとまめにした方がいいのかもしれませんが、性格が雑なもので。。。。。
表面がツルツルになるので、ラインが接触しても抵抗が少なくなる、んじゃないかな、と思って使用してます。
使用頻度が少ないので、どれだけ効果があるかわかりませんが、使った後はツルツルです。意外と効果も長持ちしているみたいですね。泡タイプのコーティング剤です。
タックルボックスなどにも使用できますよ。
お気に入りのタックルは、しっかり手入れをしてできるだけ長く使いたいですもんね。
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Posted by あごひげあざらし at 16:25
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