2009年05月01日
オリジナルブランド!?ハイランダーは財布にやさしい
ナチュラムさんのオリジナルブランドなんでしょうか?サイトの説明を見た限り、そんな感じなんですけど。
確かにリーズナブルな商品が並んでますね。コスト的にはとっても魅力的です。
で、商品をザラッと見てみた感想としては、
「どこかでお目にかかってますよね」
他のメーカーで結構似ている商品がリリースされてます。そういった意味では、機能的な不安が少なくていいんじゃないでしょうか。
最近のキャンプ用品の進歩は目覚しいものがあり、各社商品ラインナップも充実してきてます。そんな中でも「定番」といわれるものは大きな変化もなく、売れ続けているんですよね。
そんな定番なモデルがハイランダーにはラインナップしてますね。例えば、

Hilander(ハイランダー)イージーアームチェア【2脚セット】

収束型のディレクターズチェアは色々なメーカーで発売されてます。基本的な構造はどこのメーカーもほとんど違いがありません。違いがあるとしたら、材質だったり、品質だったり。
このハイランダーの品質は残念ながら未確認のため、何ともいえませんが、非常にベーシックなディレクターチェアですね。デザイン・機能ともスタンダードといってもいいんじゃないでしょうか。この手のイスはデザインは似ちゃうのは仕方ないことですからね。
イスで気になるのは、もっとも負荷のかかる場所の補強です。シートクロスもそうだし、フレームもそうです。
シートクロスは座面前側の接続部とか、シートバックのトップあたりが肝ですね。フレームはやっぱりクロスさせた部分と樹脂製の接続パーツの強度次第でしょうか。
とはいえ、2脚で¥1780は安い!

Hilander(ハイランダー)イージーキャンプベッド

こちらは収束型のキャンプコット、ベッドですね。
イスと同じように、このタイプのベッドも似ちゃうのは仕方ないことですから、気にしないようにしましょう。
収納がコンパクトで組み立てが簡単なこのタイプのベッドは手軽さが人気です。シートクロスの4隅とセンターに脚のある組み立て式に比べると、寝相の悪い人には評判が良くないんですけどね。このキャンプベッドには、落下防止のサイドベルトが付いてます。これで落下する心配は少なくなります。
ただし、起き上がる時に足側に重心をかけすぎるとひっくり返りますからご注意を。
ベッドもイスと同じく、補強がしっかりしていないと壊れてしまいます。特に注意したいのは、クロスのはと目やフレームの強度ですね。こればっかりは使ってみないことにははっきり言えません。
価格が安いので、初めてのキャンプコットには手軽でいいんじゃないでしょうか。
¥2980

Hilander(ハイランダー)アルミGIコット

こちらは組み立て式のGIベッドタイプです。安定感では収束型よりも上ですね。
価格の割には、といっては何ですが、アルミ製の角パイプを使用していて強度がありそうです。普通、アルミの肉厚までは表示してないことが多いんですが、こちらは脚部分に1.1mm厚、シートフレーム部に1.0mm厚のパイプを使用していると表示してます。自信を持ってリリースした感じがしますね。
このタイプで、寝心地の肝になるのがシートクロスのテンションです。テンションのゆるいものだと、寝ていて疲れちゃうんです。これはどうなんでしょうね。
組み立てはシートクロスにポールを通して、脚を取り付けるのでセッティングは一手間かかりますがその分、安定感が高いです。
¥3980

Hilander(ハイランダー)アルミキャンピングスノコ

テントのアクセサリーとしては決して主役にはならないであろう、アルミスノコをリリースとは驚きました。これ、見逃しがちですがキャンプの快適性アップにはオススメの商品です。
インナーテント前に置くことで、靴脱ぎスペースにできます。靴に付いた泥や砂をインナーの中に持ち込まないようにするには欠かせません。また、地面と隙間ができるので濡らしたくない荷物の置き場としても重宝します。
アルミのロールテーブルの天板と同じ組み立て式なので、サイズが大きい割りにコンパクトに収納できますね。コールマンからも同じようなものが出てますが、それでいて価格は控えめ。これ、イチオシですね。
¥1880
この他、ハイランダーのキャンプ用品は下の検索ワードからも探せます。
ハイランダー

アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


確かにリーズナブルな商品が並んでますね。コスト的にはとっても魅力的です。
で、商品をザラッと見てみた感想としては、
「どこかでお目にかかってますよね」
他のメーカーで結構似ている商品がリリースされてます。そういった意味では、機能的な不安が少なくていいんじゃないでしょうか。
最近のキャンプ用品の進歩は目覚しいものがあり、各社商品ラインナップも充実してきてます。そんな中でも「定番」といわれるものは大きな変化もなく、売れ続けているんですよね。
そんな定番なモデルがハイランダーにはラインナップしてますね。例えば、

収束型のディレクターズチェアは色々なメーカーで発売されてます。基本的な構造はどこのメーカーもほとんど違いがありません。違いがあるとしたら、材質だったり、品質だったり。
このハイランダーの品質は残念ながら未確認のため、何ともいえませんが、非常にベーシックなディレクターチェアですね。デザイン・機能ともスタンダードといってもいいんじゃないでしょうか。この手のイスはデザインは似ちゃうのは仕方ないことですからね。
イスで気になるのは、もっとも負荷のかかる場所の補強です。シートクロスもそうだし、フレームもそうです。
シートクロスは座面前側の接続部とか、シートバックのトップあたりが肝ですね。フレームはやっぱりクロスさせた部分と樹脂製の接続パーツの強度次第でしょうか。
とはいえ、2脚で¥1780は安い!

こちらは収束型のキャンプコット、ベッドですね。
イスと同じように、このタイプのベッドも似ちゃうのは仕方ないことですから、気にしないようにしましょう。
収納がコンパクトで組み立てが簡単なこのタイプのベッドは手軽さが人気です。シートクロスの4隅とセンターに脚のある組み立て式に比べると、寝相の悪い人には評判が良くないんですけどね。このキャンプベッドには、落下防止のサイドベルトが付いてます。これで落下する心配は少なくなります。
ただし、起き上がる時に足側に重心をかけすぎるとひっくり返りますからご注意を。
ベッドもイスと同じく、補強がしっかりしていないと壊れてしまいます。特に注意したいのは、クロスのはと目やフレームの強度ですね。こればっかりは使ってみないことにははっきり言えません。
価格が安いので、初めてのキャンプコットには手軽でいいんじゃないでしょうか。
¥2980

こちらは組み立て式のGIベッドタイプです。安定感では収束型よりも上ですね。
価格の割には、といっては何ですが、アルミ製の角パイプを使用していて強度がありそうです。普通、アルミの肉厚までは表示してないことが多いんですが、こちらは脚部分に1.1mm厚、シートフレーム部に1.0mm厚のパイプを使用していると表示してます。自信を持ってリリースした感じがしますね。
このタイプで、寝心地の肝になるのがシートクロスのテンションです。テンションのゆるいものだと、寝ていて疲れちゃうんです。これはどうなんでしょうね。
組み立てはシートクロスにポールを通して、脚を取り付けるのでセッティングは一手間かかりますがその分、安定感が高いです。
¥3980

テントのアクセサリーとしては決して主役にはならないであろう、アルミスノコをリリースとは驚きました。これ、見逃しがちですがキャンプの快適性アップにはオススメの商品です。
インナーテント前に置くことで、靴脱ぎスペースにできます。靴に付いた泥や砂をインナーの中に持ち込まないようにするには欠かせません。また、地面と隙間ができるので濡らしたくない荷物の置き場としても重宝します。
アルミのロールテーブルの天板と同じ組み立て式なので、サイズが大きい割りにコンパクトに収納できますね。コールマンからも同じようなものが出てますが、それでいて価格は控えめ。これ、イチオシですね。
¥1880
この他、ハイランダーのキャンプ用品は下の検索ワードからも探せます。
ハイランダー
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館

と持ち上げといて、こっそり追記です。。。。。。。ハイランダーのそっくりさんを比較のために少し載せときます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)プリエ ラウンジチェア

色は匂えど違えど、ちりぬるを。。。。。。

North Eagle(ノースイーグル)スリムキャンプベッド

こちらの方が8cmほど長いんです。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)アルミGIベッド

見た目だけなら、ハイランダーも負けてません。

Coleman(コールマン)アルミロールスノコ

こちらはエッジの面取りがしてありますね。
ちょっと辛口になっちゃいましたが、実用性だけを重視するなら、ハイランダー、アリですね。

色は

こちらの方が8cmほど長いんです。

見た目だけなら、ハイランダーも負けてません。

こちらはエッジの面取りがしてありますね。
ちょっと辛口になっちゃいましたが、実用性だけを重視するなら、ハイランダー、アリですね。
Posted by あごひげあざらし at 17:18
│アウトドアグッズ