2024年06月14日
焚き火台・BBQグリルのリメイクに!鹿番長 CS耐熱リメイクスプレー

高温にさらされる鉄製品は塗膜も傷みやすいですし錆びの進行が早いですね。
焚き火台や薪ストーブ、BBQグリルなどがそうです。
錆びても使えないわけではありませんが、それもある程度の限度があります。
そんな錆びてしまった焚き火台やBBQグリル、薪ストーブも錆を落として塗装することで生まれ変わりますよ。
とはいえ、通常のラッカー塗料などは高温に耐えられないので使用するなら耐熱塗料です。

今年発売されたキャプテンスタッグのCS耐熱リメイクスプレー。
業務用耐熱塗料でも定評がある塗料メーカー、オキツモと共同開発した耐熱スプレーです。
車やバイク用に市販されている耐熱スプレーは300~600度が多いですが、こちらは耐熱温度650度。
わずかな差ですがそれが安心感になるんじゃないかと思います。
カラーはマットブラックです。耐熱性の高い塗料は大体つや消しですね。
仕上がりに差が出にくいのと汚れや劣化が目立ちにくいのが特徴です。
錆びの上から塗ると剥がれてしまうので、表面の錆はワイヤーブラシやヤスリなどで削り落とす必要がありますね。
また塗料のノリをよくするため脱脂も必要です。
手間は掛かりますが塗装することで見違えますし寿命を延ばすこともできますよ。
気温が高くなり出番の少なくなる焚き火台や薪ストーブをこの時期にリメイクしておくのもいいと思います。
1本で1.5~2㎡の塗装(1回塗り)ができます。小さな焚き火台なら1本で足りるでしょうが、サイズの大きなものや2回塗りをするなら2本用意しておくと安心ですね。
¥2024(税込) 8%割引
塗装とは異なりますが、錆びた鉄部の外観補修用のアイテムはファイヤーサイドで用意されてます。
ストーブポリッシュです。
ブラックの耐熱塗装が施された薪ストーブや焚き火台で使用できます。
表面の錆を削り落としたらブラシで塗りこんで乾燥させたのち乾いた布で磨くと光沢が出ます。
全体に塗るというより小さな錆を補修するような使い方になりますね。
表面がツルツルした製品には不向きだそうです。
¥1760(税込)
