2024年04月15日
鹿番長のeバーギー発売!積載力アップのワイルド電動アシスト車

キャプテンスタッグの電動アシストサイクルに新しいモデルが追加されました。
従来からあったバーギーに電動アシストを組み込んだeバーギー 電動FDB206です。
同じく電動アシストのeワイルダーよりも積載スペースが増え、さらに低床式フレームの採用で乗り降りもしやすくなりましたよ。

折り畳みの低床式フレームを採用するバーギーに電動アシスト機能を組み込んでます。
キャプテンスタッグの電アシ車はフロントホイールハブにモーターを組み込むタイプなので既存のフレームに電動アシストを載せやすいんですよね。
専用フレームが必要なクランクモーター式より簡単に電アシ化できるのが大きなメリットです。
バッテリー搭載のためシートステーの形状は変更されてます。
モーターは前輪ハブ内に組み込まれてます。後輪はペダルで駆動するので電動アシスト作動時は前輪・後輪が駆動する2輪駆動になりますよ。
前輪で引っ張り後輪で押すので走行安定性・直進性の高い走行フィールになりますね。
元々力強いダッシュのできる20インチミニベロがさらに軽快になってますよ。
アシストパワーはエコ・標準・強の3段階に切り替え可能です。手元の操作パネルで設定できます。
航続距離はエコで約40km、標準で約34km、強で約29kmとなってます。近場の移動や通勤などには十分な航続距離でしょう。
バッテリーはリチウムイオンバッテリー 24V/8Ahを標準搭載です。なお交換用により容量の大きな12Ahバッテリーも用意されてます。
航続距離を伸ばしたい場合はそちらの使用もオススメですね。
同じく電動アシストのeワイルダーに比べるとホイールベースが長くハンドル位置も高め。やや大柄な印象になるeバーギー。
ゆったりしたポジションですね。
スポーティーなeワイルダーに対してコンフォートなeバーギーといった感じがします。
フロントキャリア、リアキャリアが標準装備となるeバーギーは荷物の積載性が向上してますね。
バスケットは標準装備されないもののキャリアがあれば別途バスケットも取り付けが簡単です。
フロントキャリアはeワイルダーよりも大型化されてますしね。大き目のバスケットも取り付けできますよ。
頑丈なパイプで造られたフロントキャリアの下にはライトを装備。電源はバッテリーを使用するのでペダリングにも影響しません。
オートバイのライトをイメージした大型LEDライトです。操作パネルでオンオフ可能ですよ。
タイヤはeワイルダーと同じく直径20インチ幅2.60インチのファットタイヤを採用。
大量の空気が入るので地面の凹凸を和らげますしブロックパターンは未舗装路でのグリップが期待できますね。
舗装路から未舗装路まで気軽に走ることができるタイヤです。
フレームは折りたたみのシティサイクル用なので本格的なオフロード走行には適してませんが、のんびり走るには十分対応できますよ。
前後に荷物を載せて自転車キャンプ、とか、買い出し用に、とか、積載力と走行性を活かした使い方ができそうですね。
フレームカラーは全部で4色、マットブラック、グローイングレッド、アーミーベージュ、アーミーグリーンが用意されてます。
¥184800(税込)
同じく電動アシストのeワイルダーも用意されてます。

こちらもファットタイヤを履いたオフロードテイストな電動アシストサイクルです。
フロントキャリアを標準装備してますね。
¥134559(税込) 23%割引~¥141129(税込) 19%割引
交換用バッテリーは8Ah、12Ahが用意されてます。
