2024年03月10日
東日本大震災から13年
明日で未曾有の大災害、東日本大震災から13年が経ちます。
当時生まれたばかりだったお子さんももう中学生。
ということは現在の中学生から下のお子さんたちはリアルな震災の記憶がない、ということになりますね。
もちろんニュースや親御さんから震災の話は聞いているのかもしれませんが、リアルさは薄くなります。
そうやって震災の記憶は薄くなっていくのでしょう。
でも教訓として残していかないといけないことですよね。
震災発生約3年後に訪れた被災地は荒涼としていました。
被災した建物や車などがそのまま残っている場所も多く生々しさがありましたね。
そこに人の営みがあったとは思えないほど何もなくなってしまった場所を目にするのは辛いです。
多くの人が命を失った場所でしたので哀悼の意を表してまいりました。
東日本大震災の後も数年おきに日本各地で大きな地震が発生している日本列島。
北から南各地で発生しましたが記憶に新しいのは能登半島ですね。
東日本大震災の教訓が生かされたのかといえば、生かされた部分もあれば課題もあります。
万が一に備える、というのはとても難しいんですね。
とはいえ、地震などの災害発生時はまず命を守る行動が最優先。
お住まいの地域の状況に合わせた避難や行動が必要なので常日頃からシュミレーションしておくべきでしょう。
管理人の住む千葉県もこのところ頻繁に地震が発生してます。
ちょっと気を引き締めて災害対策を考えないといけないですね。
まずは非常持ち出しの確認。
消費期限・使用期限の近いものは入れ替えをしておきます。
先日から枕元にスリッポンシューズを置くようになりました。インソールには踏み抜き防止インソールを敷いてます。
避難時にガラスや金属片で足を傷めないためです。スリッポンなのはすぐに履けるから。
非常用電源は導入していないのでせめてモバイルバッテリーは複数個用意して必ず一つはフル充電してあるようにしてます。
家族とは災害発生時に落ち合う場所を決めています。もちろん動ける状況でなければ仕方ありませんが合える確率は高くなるでしょう。
災害伝言ダイヤルも使い方を確認済。これも使えるかどうかわかりませんけどね。
万全を期すというのは難しいですから、できることをできるだけ。
人間は自然の力にはなかなかかないませんからね。
皆様も災害に対する備え、今一度ご確認を。
当時生まれたばかりだったお子さんももう中学生。
ということは現在の中学生から下のお子さんたちはリアルな震災の記憶がない、ということになりますね。
もちろんニュースや親御さんから震災の話は聞いているのかもしれませんが、リアルさは薄くなります。
そうやって震災の記憶は薄くなっていくのでしょう。
でも教訓として残していかないといけないことですよね。
震災発生約3年後に訪れた被災地は荒涼としていました。
被災した建物や車などがそのまま残っている場所も多く生々しさがありましたね。
そこに人の営みがあったとは思えないほど何もなくなってしまった場所を目にするのは辛いです。
多くの人が命を失った場所でしたので哀悼の意を表してまいりました。
東日本大震災の後も数年おきに日本各地で大きな地震が発生している日本列島。
北から南各地で発生しましたが記憶に新しいのは能登半島ですね。
東日本大震災の教訓が生かされたのかといえば、生かされた部分もあれば課題もあります。
万が一に備える、というのはとても難しいんですね。
とはいえ、地震などの災害発生時はまず命を守る行動が最優先。
お住まいの地域の状況に合わせた避難や行動が必要なので常日頃からシュミレーションしておくべきでしょう。
管理人の住む千葉県もこのところ頻繁に地震が発生してます。
ちょっと気を引き締めて災害対策を考えないといけないですね。
まずは非常持ち出しの確認。
消費期限・使用期限の近いものは入れ替えをしておきます。
先日から枕元にスリッポンシューズを置くようになりました。インソールには踏み抜き防止インソールを敷いてます。
避難時にガラスや金属片で足を傷めないためです。スリッポンなのはすぐに履けるから。
非常用電源は導入していないのでせめてモバイルバッテリーは複数個用意して必ず一つはフル充電してあるようにしてます。
家族とは災害発生時に落ち合う場所を決めています。もちろん動ける状況でなければ仕方ありませんが合える確率は高くなるでしょう。
災害伝言ダイヤルも使い方を確認済。これも使えるかどうかわかりませんけどね。
万全を期すというのは難しいですから、できることをできるだけ。
人間は自然の力にはなかなかかないませんからね。
皆様も災害に対する備え、今一度ご確認を。
Posted by あごひげあざらし at 08:04
│地震・災害対策など