キャンプ＆フィッシングの付録

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DODからまた魅力的なテントが登場しましたね。
バイクインパップです。広い前室を備えたパップテントの仲間ですよ。
前室にバイクの収納もできる広さがあります。
バイクだけでなく自転車にも便利ですし車ベースのソロキャンプでもこの前室は使えますよ。


DOD(ディーオーディー)　BIKE IN PUP バイクインパップ

基本的にパップテントはサイドの２本のポールだけで立ち上げる非自立式のテント。ベースは軍幕ですね。
軍幕のパップテントは居住性よりもシンプルな設営と耐久性を重視してますが、キャンプユース向けのモデルは様々なタイプが登場してますね。

このDOD　バイクインパップは居住性と快適性を重視したパップテントになります。
幕の材質は難燃加工された４０Dポリエステルで撥水性の高いPUコーティングが施されますね。

そしてこのバイクインパップは両側にそれぞれ２本のポールを使用します。計４本のポールで立ち上げるパップテントなんですね。

インナーテントは標準装備になってます。インナーはアウターと一体になっていて着脱はできません。
インナーのフロントドアは大きく開き出入りしやすくなってますね。コットなどを入れる際も使いやすいです。
フロントドアはフルクローズからフルメッシュまで切り替え可能ですね。通気性の調節も容易です。
また背面にはメッシュ窓もありますよ。こちらもフルクローズができますね。
ひさしも付いているのでメッシュにしていても雨などは吹き込みにくくなってます。

フロントパネルは多彩なアレンジを可能にしています。別途フロントポールを用意すれば様々な形状のキャノピースタイルが楽しめますよ。

広い前室はバイクの収納も可能です。さすがに大型バイクだとはみ出しちゃうと思いますが２５０ccクラス程度のバイクなら収まりそうです。
ベンチレーションも備えているのでクローズした際の通気性も確保されてますね。

テントの組み立てサイズはW２２０×D２９５×H１４４cmとゆったりしてます。
インナーテントの広さはW２２０×D９０×H１１０cmでソロには広すぎず狭すぎずのスペースとなってますね。

収納サイズはW４４×D２５×１５cmとコンパクトになってます。重量は約３．６㎏ですね。
明るいキャメルは遮光性はそれほど高くなさそうですが遮光率９７％と意外とハイスペック。
UPF50＋加工も施されてますよ。
￥２９７９９（税込）