2024年01月06日
キャンプだからこそ!燻製作りはいかがでしょう
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管理人、燻製が好きなんですが自作するとなると自宅ではなかなかハードルが上がってしまいます。
自宅のキッチンでやると室内が煙臭くなる、と家人から苦情が。
では庭(というか駐車場)で、となると隣家が気になる。風向き次第では自宅内にも煙臭さが入りますし。
と住宅街では難しいのが燻製作りです。
でもキャンプであればそんな心配はありませんね。
煙臭さで言えば焚き火や薪ストーブも相当なものなので燻製くらいで苦情は出ません。
昨今の住宅事情では燻製を自宅で作るのはぜいたくな話でキャンプ場などでないと思いっきり燻せることはできないんですね。
ということで、せっかくキャンプに行くなら燻製作りをしてはどうかというご提案です。
本格的な燻製でなくとも食材にスモーキーな香りをつけるだけで味わいが一変します。
最近人気の燻製醤油や燻製塩の自作もできますよ。
スモーカーにもタイプがあります。入門用にオススメな簡易スモーカーから本格的な燻製作りができるスモーカーまでタイプも様々。
用途に合ったものを選べますよ。
今回は入門用にオススメなタイプ。ちょっと食材に香り付けといった感じでも使えるタイプがありますよ。
LOGOSの森林 クラフトスモーカー EMiwa
BUNDOK(バンドック) かんたんスモーク工房
SOTO 燻家 スモークハウス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ログハウス スモーカー・ブロックセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ログハウス スモーカー・ブロックセット(ミニ)
リーズナブルで手軽に使える段ボールスモーカー。かさばらず、しかも軽量。
段ボールとはいえ丁寧に扱えば使い捨てにしなくて済みます。数回の使用は可能ですよ。
段ボールを使用するので内部を高温にする熱燻には不向きですね。
スモーカー内部の温度を40~80度程度にして長時間燻す温燻に適してます。
スモークウッドを使用してのんびりと2~3時間燻すといい感じの色と香りが付きますよ。
食材にしっかり火を入れることはできないので加熱しなくても食べられる食材、チーズや練り物、ゆで卵などにオススメです。
ロゴスのクラフトスモーカー EMiwa以外は一~二回分程度のスモークウッドも付属しますからすぐ使用できますね。
クラフトスモーカー EMiwaはスモークウッドは付属しませんが、作りが丈夫で段ボールスモーカーとしては耐久性が高いのが特徴です。
価格は千円台から2千円台とリーズナブル。とりあえず始めてみよう、という人にもオススメできますね。
スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型 燻製鍋
ベルモント(Belmont) 鉄製 燻製鍋
Coleman(コールマン) コンパクトスモーカー
こちらも使いやすいスモーカー、鍋タイプのスモーカーです。温燻にも使用できますし熱燻でも使用できますね。
組み立てる必要がなくすぐに使用できるのがメリットです。その反面収納サイズはややかさばります。
熱源にはカセットコンロや炭火などが使えます。個人的には温度管理が容易なガス火が使いやすいですね。
熱燻では食材にしっかり火を通すことができるので肉や魚を加熱しつつ燻せますよ。
ただしっかり水分を飛ばすことはできないので日持ちはしません。作ったその日に食べ切るのが理想です。
熱燻であればスモーカー内温度は80~140度程度になります。30分~2時間燻すだけでいいので温燻より短時間で仕上げることができますよ。
またスモーカーとしてだけでなく蒸し器のようにも使えるのはメリットです。
もちろん耐久性も高いので繰り返し何度も使用できますよ。
SOTO お手軽香房
ユニフレーム(UNIFLAME) インスタントスモーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アドバンス 折りたたみスモーカー
フォールディングタイプのスモーカーです。コンパクトに収納でき持ち運びしやすいのがメリットですね。
その反面セッティングは必須になりますけど。
熱燻・温燻どちらでも使用でき長く使えるのが魅力です。また別途温度計を用意すればより本格的な冷燻にも挑戦できますよ。
段ボールスモーカーを卒業してこういったタイプに進むのも良いと思います。
燻製作りもはまると奥の深い料理ですが、まずは手軽に始めてみることをオススメしますよ。
管理人、燻製が好きなんですが自作するとなると自宅ではなかなかハードルが上がってしまいます。
自宅のキッチンでやると室内が煙臭くなる、と家人から苦情が。
では庭(というか駐車場)で、となると隣家が気になる。風向き次第では自宅内にも煙臭さが入りますし。
と住宅街では難しいのが燻製作りです。
でもキャンプであればそんな心配はありませんね。
煙臭さで言えば焚き火や薪ストーブも相当なものなので燻製くらいで苦情は出ません。
昨今の住宅事情では燻製を自宅で作るのはぜいたくな話でキャンプ場などでないと思いっきり燻せることはできないんですね。
ということで、せっかくキャンプに行くなら燻製作りをしてはどうかというご提案です。
本格的な燻製でなくとも食材にスモーキーな香りをつけるだけで味わいが一変します。
最近人気の燻製醤油や燻製塩の自作もできますよ。
スモーカーにもタイプがあります。入門用にオススメな簡易スモーカーから本格的な燻製作りができるスモーカーまでタイプも様々。
用途に合ったものを選べますよ。
今回は入門用にオススメなタイプ。ちょっと食材に香り付けといった感じでも使えるタイプがありますよ。
LOGOSの森林 クラフトスモーカー EMiwa
BUNDOK(バンドック) かんたんスモーク工房
SOTO 燻家 スモークハウス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ログハウス スモーカー・ブロックセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ログハウス スモーカー・ブロックセット(ミニ)
リーズナブルで手軽に使える段ボールスモーカー。かさばらず、しかも軽量。
段ボールとはいえ丁寧に扱えば使い捨てにしなくて済みます。数回の使用は可能ですよ。
段ボールを使用するので内部を高温にする熱燻には不向きですね。
スモーカー内部の温度を40~80度程度にして長時間燻す温燻に適してます。
スモークウッドを使用してのんびりと2~3時間燻すといい感じの色と香りが付きますよ。
食材にしっかり火を入れることはできないので加熱しなくても食べられる食材、チーズや練り物、ゆで卵などにオススメです。
ロゴスのクラフトスモーカー EMiwa以外は一~二回分程度のスモークウッドも付属しますからすぐ使用できますね。
クラフトスモーカー EMiwaはスモークウッドは付属しませんが、作りが丈夫で段ボールスモーカーとしては耐久性が高いのが特徴です。
価格は千円台から2千円台とリーズナブル。とりあえず始めてみよう、という人にもオススメできますね。
スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型 燻製鍋
ベルモント(Belmont) 鉄製 燻製鍋
Coleman(コールマン) コンパクトスモーカー
こちらも使いやすいスモーカー、鍋タイプのスモーカーです。温燻にも使用できますし熱燻でも使用できますね。
組み立てる必要がなくすぐに使用できるのがメリットです。その反面収納サイズはややかさばります。
熱源にはカセットコンロや炭火などが使えます。個人的には温度管理が容易なガス火が使いやすいですね。
熱燻では食材にしっかり火を通すことができるので肉や魚を加熱しつつ燻せますよ。
ただしっかり水分を飛ばすことはできないので日持ちはしません。作ったその日に食べ切るのが理想です。
熱燻であればスモーカー内温度は80~140度程度になります。30分~2時間燻すだけでいいので温燻より短時間で仕上げることができますよ。
またスモーカーとしてだけでなく蒸し器のようにも使えるのはメリットです。
もちろん耐久性も高いので繰り返し何度も使用できますよ。
SOTO お手軽香房
ユニフレーム(UNIFLAME) インスタントスモーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アドバンス 折りたたみスモーカー
フォールディングタイプのスモーカーです。コンパクトに収納でき持ち運びしやすいのがメリットですね。
その反面セッティングは必須になりますけど。
熱燻・温燻どちらでも使用でき長く使えるのが魅力です。また別途温度計を用意すればより本格的な冷燻にも挑戦できますよ。
段ボールスモーカーを卒業してこういったタイプに進むのも良いと思います。
燻製作りもはまると奥の深い料理ですが、まずは手軽に始めてみることをオススメしますよ。