2023年11月09日
冬キャンプは底冷え対策!シュラフマットは断熱性の高いものがオススメ

これからの季節のキャンプは寒さ対策が重要になりますよね。
特に寒さが気になるのが就寝時です。
地面は思っている以上に冷えてます。そこに体を横たえていればどんどん体温が奪われて体も冷えていきますよ。
ヤワなマットでは断熱できず底冷えを味わうことになります。
これは車中泊でも同様で冬季は断熱性と保温性が高いものを選ぶのが安眠の肝ですね。
ということで、冬キャンプにオススメしたい断熱性が期待できるシュラフマットをご紹介しておきます。
まずはコスパの高さでオススメしたいハイランダーのインフレーターマット。

厚み約8cmとハイランダーのマットの中では分厚いインフレーターマットですね。
厚みがあるだけでなく高反発ウレタンを採用しているので底付きもしにくくなってます。
いくら厚みがあっても底付きしてしまえば地面との距離はなくなってしまいますから冷たさを感じやすくなります。
その意味でもこのインフレーターマットはオススメできますね。
シングルサイズで単体と2枚セットが選べますよ。
ただし高反発ウレタンは圧縮しにくいので収納サイズは大きくなってしまいがちですね。
単体なら
¥7980(税込)
2枚セットは
¥14990(税込)

こちらは厚み9cmのスエードインフレーターマット。ウレタンは一般的なものですが厚みがあるので底付き感は感じにくいですね。
空気を多めに入れてしっかり張りを持たせれば底付きしにくいですよ。
スエード調の表皮は肌触りも暖かです。
コスパの高いマットをお探しならオススメ。
¥5480(税込)

寝心地にこだわったDODのソトネノキワミは厚み約10cmの極厚マット。
厚みだけでなく幅や長さもゆったりとしたサイズなのでマットから落ちることも少ないはず。
底付きしにくく断熱性も期待できるインフレーターマットです。
付属のシーツ(カナー)は洗濯も可能で清潔さを維持することもできますよ。
ソロ向けのSサイズは幅80cm、Mサイズは幅115cmのセミダブルサイズになりますね。
Sサイズは
¥23028(税込)
Mサイズは
¥23338(税込)

コールマンの厚み10cmを誇るキャンパーインフレーターマット ハイピークもオススメですね。
厚みがあるのでしっかり空気を入れておけば底付きもしません。
付属の収納ケースをポンプとして使用できるので息を吹き込む必要もないですよ。
シングルサイズは
¥13999(税込) 20%割引

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークのWサイズ、こちらも厚みは10cm。
キャンプユースだけでなく車中泊にもオススメしたい幅128cmの極厚マットです。
¥19200(税込) 23%割引

厚みは5cmながら内部に採用するハイブリッドウレタンフォームによって底付きを防止します。
マットの断熱性を数値化したR値は6.0とハイスペックで雪中キャンプなどでもしっかり断熱できるマットになってます。
キャンプユース向けだけあってサーマレストの製品としてはゆったりしたサイズも用意してますね。
Lサイズは63×196cm、Rサイズは51×183cm、XLサイズは76×196cmとなってます。
Rは
20900(税込)
Lは
¥24200(税込)
XLは
¥28600(税込)

サーマレストのマットの中でも最高レベルの断熱性を誇るフラッグシップがこのモンドキング3Dです。
厚みは10cmと分厚くマットというよりもはやベッド。
また内部のフォーム材は3層構造と凝った作りですね。中間層で断熱、上面と底面の凹みが熱を溜めて保温する構造です。
R値は7.0以上と最高レベルとなってます。
サイズはLサイズで63×196cmですね。
¥44000(税込)
底冷え対策はシュラフマットのほかグランドシート、インナーマットも重要です。しっかりしたものを用意しましょう。

