2023年04月08日
車中泊おすすめアイテム!快適な車中泊に!

寒さも和らいできて絶好のアウトドアシーズンがやってきます。ゴールデンウィークももうすぐですしね。
現在人気の車中泊。機動力を生かして自由な旅が楽しめるのが魅力ですね。
もちろん最低限のマナーは守らないといけません。車中泊禁止場所はNGですし騒音の問題もあります。駐車中は基本的にエンジンはオフですよ。
テントを張ったりゴミを残したりトイレの水道で食器などの洗い物をしたり、なんていうのも問題になりますね。
マナーを守って快適な車中泊をしてください。
ということで車中泊にオススメしたいアイテムをご紹介しておきます。参考になれば幸いです。

まずはこの車用の網戸、カーメイト 防虫ネットです。10年以上前からあるロングセラーアイテムですね。
そろそろ温度も上がりますので締め切った車内は蒸し暑くなりますから窓は開けたい。
でも虫も発生する季節なので虫が入ると厄介です。
この防虫ネットは汎用品なので多くの車種に使用できるネットです。ドア枠の上から被せてマグネットとベルトで固定します。
車種によっては多少隙間ができたり弛んだりしちゃうんですけど、防虫という機能は果たしてくれますよ。
簡易タイプなので多少の粗さは仕方ないとして手軽に防虫・換気ができるアイテムです。就寝時の結露軽減にも効果がありますよ。
ただし就寝時や留守にする場合は防犯・安全のため窓は控えめに開けましょう。腕を突っ込まれない程度に開けておくのが良いようです。
¥3565(税込) 42%割引
リアドア用もあります。

スライドドア以外でも使用できますよ。
¥2763(税込) 55%割引
フルフラットを謳う車のシートも完全なフラットではありません。背もたれと座面に段差があったりショルダーサポートなどで凸凹が確実に存在します。
その段差が安眠の邪魔になるので段差を解消するアイテムがあると快適。

こちらはその段差解消のためのインフレーターフラットマット。
汎用品なので車種によっては合わない場合もあるかもしれませんが多くの車で使用できるマットです。
サイズがS・M・Lと用意されているのでお乗りの車のシート幅・奥行きを確認の上チョイスできますよ。
バルブを開くと膨らむインフレーターマットですが完全に膨らませるには息を吹き込むなどする必要はありますね。
Sサイズは
¥2980(税込)
Mサイズは
¥3280(税込)
Lサイズは
¥3580(税込)
隙間を埋めても車のシートは就寝には硬すぎることが多いですね。快適な寝床は車中泊の必須条件。
インフレーターマットなどで適度な硬さにしましょう。

インフレーターマットを敷くことで多少の段差も解消されますのでおススメ。
こちらは5cm厚のマット。フカフカとはいいませんが適度に硬く寝心地は悪くないですよ。
ダブルサイズならミニバンのセカンド・サードシートにほぼピッタリです。
ソロで使用するならシングルサイズを片側に敷くといいですね。
ダブルサイズは
¥9980(税込)
シングルサイズは
¥5480(税込)
車中泊で家電製品が使用できると便利です。車のバッテリーから電源を取ることもできますがエンジン停止中だと負担も掛かります。
できればポータブル電源があると車のバッテリー上がりを気にせず使用できますね。
バッテリーの容量はニーズに合わせて選ぶといいと思います。

定格出力200Wのコンパクトなポタ電です。PCの使用やスマホの充電、照明器具などには十分な容量になります。
ポタ電の充電も車のシガレットプラグなどからできるので走行中などに充電しておくと長く使えますね。
¥21800(税込)
就寝時に外から覗かれるのは恐怖ですし朝の強い日差しで強制的に起こされるのも。。。
遮光カーテンがあると眠りやすいですよ。

ピラーに差し込むだけで取り付けできる遮光カーテンです。
フロントウィンドウ、リアウィンドウなどでも使用できる約800(H)×700(W)mmと大判です。ガラス面積の大きなミニバンでも使用できますね。
面ファスナーで閉じられるので開閉もしやすいですよ。
¥1678(税込)
車体の金属部分にマグネットで取り付けるカーテンもあります。

サイズはMとLが用意されてます。
サイドウィンドウに使いやすいタイプですね。
Mサイズは最大約520(H)×700(W)mm、Lサイズは最大約520(H)×900(W)mmです。
Mは
¥1277(税込)
Lは
¥1357(税込)
車中泊で楽しい旅を。
