2023年03月15日
お手頃価格のフルタングシースナイフ!鹿番長CSフィールドナイフ

キャプテンスタッグから手ごろな価格のフルタングシースナイフが登場しました。
ハンドルまでブレード鋼材が貫通するフルタングは強度の高いナイフを作ることができる構造です。
バトニングなど焚き火シーンでも使用することができるアウトドアナイフですよ。

ウッドグリップを採用したちょっと高級感を感じるシースナイフです。キャプテンスタッグ CSフィールドナイフ 115シース付。
鋭い先端の形状は調理にも使いやすい形状ですね。
厚み3mm・刃渡り115mmのブレードは手入れのしやすいステンレス製です。錆びにくくメンテナンス頻度も少なく扱いやすいですよ。
サムガード付きなので比較て完全に使えるナイフです。もちろん刃物ですから扱いを間違えればケガをしますのでそこは注意が必要ですけどね。
ブレードの鋼材がハンドルエンドまで貫通するフルタング構造は大きな負荷にも耐えられます。
ブレードに負荷の掛かるバトニングはもちろん、フェザースティック作りなど焚き火回りの作業にもオススメです。
エンドまで貫通せずにグリップ内でねじ止めされているタイプは大きな負荷が掛かった際にハンドルが割れるなど破損の可能性があります。
フルタングであればその心配はありません。ただし金属の強度を超える力が掛かったり、経年劣化で傷んでいると刃元から折れることはありますよ。これはフルタングナイフすべてに共通することです。
グリップは木製でグリップエンドにはらにゃーどホール付き。お気に入りのランヤードを取り付けたりパラコードで滑り止めを編み込む場合などに使用しますね。
シースはポリエステルクロスですね。ボタンでグリップを固定します。
シーズ裏面にはベルトループ付きで腰やバッグに取り付けしやすくなってますよ。
正直なところバトニングに使用するナイフは消耗が激しいです。丈夫なものでもブレードの背を薪などで叩くので負荷が大きいですからね。
ということで破損すれば買い替えが必要。手ごろな価格はありがたいです。
¥3827(税込) 30%割引
バトニングなどにはこちらのナイフもオススメ。

