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2023年03月10日
そろそろ冬物ウェアのクリーニング準備を！春はもうすぐそこ
勝朝晩は気温が下がりますが日中の最高気温が高くなり春はもうすぐそこ、といった感じの関東地方。
そろそろ冬物ウェアの出番も終わりになりそうですね。
特に真冬用のダウンウェアやスキー・スノーボードウェアなどは収納する準備を初めても良いですね。
シーズン終わりにしっかり今年の汚れを落としておけば来シーズンも快適に着用できます。
そんなわけで自宅で洗濯してはいかがでしょう？クリーニングでもいいですけどね。
自宅でダウンウェアやスキーウェアを洗濯することもできますよ。
防水・撥水ウェア用、ダウンウェア用と洗剤は細分化されてます。専用洗剤を使用することでウェアの機能性を損なわずに汚れを落とすことができますからね。
ということでまずはダウンウェア用の洗剤をご紹介します。
ダウンウェア専用の洗剤、ニクワックス ダウンウォッシュダイレクト。撥水加工ダウンにも使用できます。
ダウンに必要な油分を残しつつシェルの汚れを落とす専用洗剤ですね。
３００ｍｌでダウンジャケットなら約４着の洗濯ができますよ。ダウンシュラフの洗濯も可能です。シュラフの場合は３００ｍｌで２～３本までになりますね。
洗濯方法は洗濯機・手洗いどちらでも使用できます。ただしドライクリーニング表示になっているウェアは洗濯できませんのでご注意ください。
汚れがひどいところ（襟の内側や袖口）は洗濯前に直接ダウンウォッシュを塗っておくとしっかり汚れが落ちますね。
全体的に汚れがひどい場合は浸け置きしてから洗濯するとよく落ちますよ。
￥１４８０（税込） １０％割引
１Lサイズも用意されてます。
￥３２６０（税込） １０％割引
TX.１０ダウンプルーフはダウンウェア専用の撥水剤です。
ウェアのシェルだけでなくダウンにも撥水処理ができるのでダウンのロフトが回復しやすくなりますよ。
また湿気や水濡れで保温性が低下するのを軽減させる効果も期待できますね。
３００ｍｌでダウンジャケット約２着分になります。
ダウンを使用するスキーやスノーボード、ウィンターマミーシュラフなどの撥水性回復にオススメの撥水処理剤です。
ダウンウォッシュで洗濯・すすぎの後、濡れたままのウェアをTX.10ダウンプルーフを溶かしたぬるま湯に漬け込んで洗濯・すすぎを行います。
低速で脱水後、陰干しします。ダウンをほぐすため叩きながら干すと良いですよ。
仕上げに乾燥機を使用するのもオススメです。低温で仕上げてください。乾燥機NGのウェアの場合は自然乾燥一択です。
￥１４９６（税込） ２０％割引
こちらはグランジャーズのダウンウォッシュ コンセントレート３００ｍｌ。もちろんダウン専用洗剤です。
使い方はニクワックスとほぼ同じですが、濃度が濃いのか、１本（３００ｍｌ）で１２着ほどのダウンジャケットを洗濯できます。コスパという点ではこちらの方が優れているかも。
管理人はニクワックスしか使用したことがないのですが、洗浄力は同等らしいです。
ただし撥水コーティングの劣化したウェアではコーティングが剥がれることがあるそうなので注意は必要ですね。
￥１９８０（税込）
詰め替え用もあります。
￥３９６０（税込）
ダウン２イン１ ウォッシュ＆リペルは洗濯と撥水処理を同時に行えるリンスインシャンプーみたいなアイテム。
オイル分を残しながら洗浄しつつ撥水加工もできる便利な洗剤です。もちろんダウン専用。
こちらはダウンジャケット１着に１００ｍｌ使用するので１本で３着分になりますね。
￥２４２０（税込）
乾燥機使用時に使うドライボールが付属するキットもあります。
￥３１９０（税込）
ダウンリペルはダウン専用の撥水剤。シェルの通気性や透湿性を損なわずに撥水性を回復させます。ダウンにも撥水処理されるのでロフトの回復性が復活しますよ。
￥１３８６（税込） ２１％割引
中綿入りの防水防寒ジャケットなどにも専用洗剤があります。
スキーウェアやレインウェアの洗濯にはLOFTテックウォッシュ。汚れを落とすだけでなく撥水性の回復も期待できます。
￥１１４４（税込） ２０％割引
１Lサイズもあります。
￥２５５０（税込） ２２％割引
パフォーマンスウォッシュコンセントレートは防水透湿素材の透湿機能や表地の撥水性を損なわずに洗浄します。
スキーウェアなどのほかレインウェアなどにも使用できます。
￥１９８０（税込）
洗浄と撥水加工を同時に行える２イン１ウォッシュ＆リペル。スキーウェアやレインウェアなどに使用できるクリーナー＆撥水剤です。
￥２４２０（税込）
用意はお早めに。
