2022年11月03日
より遠くへ!ダイワ 22スティーズAⅡ TW1000が発売されます

ダイワのスティーズAが第二世代へと進化して登場です。22スティーズAⅡ TW1000です。
北米のタフなフィッシングシーンで支持されるアルミフレームの強固なボディはそのままに遠投性能を強化してますよ。
スプールやブレーキをアップデートさせたマイナーチェンジモデルです。従来モデルの信頼性や耐久性を継承しつつより遠くへキャスト可能な仕様となってます。
3つのギア比にそれぞれ右ハンドル・左ハンドルが用意されますよ。

ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000 右ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000L 左ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000H 右ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000HL 左ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000XH 右ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000XHL 左ハンドル
ギア比は6.3:1・7.1:1・8.5:1の3種類。従来モデルにあった5.3:1はラインナップから消えてますね。
最も大きな変更を受けたのがスプールとブレーキシステムです。
スプールは従来モデルと同じくジュラルミン系のG1スプール34mm径ではありますが若干シャロースプール化されてます。
これによって16lb・100mから16lb・90mへ容量が減ってますね。
ラインを多く巻けばスプールの重量も増してしまいます。そのためわずかながらシャロースプールにしてストック量を減らすことでスプールが軽くなるわけです。実用上十分なストックに抑えることで約5%の軽量化になりますね。
軽いスプールは回転性能も向上しますよ。
そしてブレーキシステムは従来モデルのMAGFORCE-ZからアップデートされたMAG-Z BOOSTを採用。
スティーズA TW HLC(ハイパーロングキャスト)でも採用されるブレーキシステムです。
MAGFORCE-Zでは遠心力によってのみ移動するインダクトローターを備えますがMAG-Z BOOSTでは2段階可変インダクトローターとなります。
キャスト初期のバックラッシュゾーンを回避した後にインダクトローターが瞬時に1段階戻ることでキャスト後半の伸びを向上させてますね。
結果、キャスト中盤~着水間際まで伸びやかな弾道で最大飛距離を出せるセッティングとなってますよ。
そしてハンドルは90mmのパワーハンドルへ、ドラグノブは樹脂からアルミ製に変更されます。ベアリングはマグシールドボールベアリングを1つ含む10個にアップデートされてます。
とここまで書くとお分かりかもしれませんが、22スティーズAⅡTWはスティーズA TW HLCのスプール径を36mmから34mmへ変更したモデルといえるようです。
より遠くに飛ばせる頑丈ボディのベイトリール、それが22スティーズA TW1000ですよ。
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000 右ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000L 左ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000H 右ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000HL 左ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000XH 右ハンドル
ダイワ(Daiwa)【予約:1月上旬入荷予定】STEEZ AII TW 1000XHL 左ハンドル
¥53460(税込) 10%割引
入荷は来年1月上旬が予定されてます。

