2022年11月04日
電力需給ひっ迫・電気代高騰!節電に使えるグッズはいかが?

この冬も節電要請が出ました。やはり電力逼迫になってしまう可能性が高いです。
とはいえこのところの電気代高騰でとっくにやる人は節電してるんですけどね。
さらなる節電にはそれなりの用意が必要でしょう。
ということでこれは節電に使えるんじゃないの?というアイテムをご紹介しておきます。参考になれば幸いです。
まず電気の使用量が大きいものの使用を控えるのが効果的ですね。
電気使用量の大きなものの一つに「物を温める・暖める」器具が上げられます。電熱系の器具ですね。

冬は温かい飲み物の需要が高いのでお湯はできるだけすぐ使えるようにしておきたいですよね。
でも電気で保温するポットの「保温」モードはそれなりに使用電力があります。これをカットすることで節電ができますね。
ということでオススメなのが真空断熱などで保温できるポットです。沸かしたお湯を保温ポットに移しておけば数時間温度がキープできますから、その間の保温に掛かる電力をカットできますよ。
サーモスステンレスポットは長時間保温が可能なので、朝沸かしたお湯が夕方くらいまで、帰宅後に沸かしたお湯なら寝るまで熱々がキープできますよ。
数時間の保温ですが節電効果は見込めますね。長い目で見ると差額でポット代くらいは回収できるかもしれませんね。
サイズは1.0L、1.5L、2.0Lの3サイズ。ニーズに合わせてチョイスしてください。
保温できるポットはこちらも。

モバイルバッテリーを使用する大判ブランケットを使用することでエアコンの設定温度を低くすることができます。
もちろんモバイルバッテリーの充電で電力は使用しますがエアコンや電気ストーブ、ホットカーペットなどを使用するよりも消費電力は少ないですよ。
モバイルバッテリーを使用する電熱系アイテムは100V電源の電熱系アイテムよりも消費電力を抑えられます。
ヒーターベストなどを使用するのも電力消費抑制に効果ありです。

寒さは足元から、と言われます。足元に暖かいスリッパを用意することで暖房温度を低めにすることもできますね。
スリッパは冷たい床に接するのでスリッパの断熱性能はバカにできませんよ。
またスリッパだけでなく保温性の高いソックスを組み合わせることでより効果を高められますね。
節電の方法は色々ありますが「暖める」というのが最も電力消費が大きくなります。ご一考を。

