2022年08月01日
キャンプの暑さ対策に扇風機を!品薄になってきてます

今年に限った話じゃありませんが、日本の夏はここ20年ほどで異常なくらいの高温になってます。
猛暑日なんて言葉が生まれたのも2007年です。それ以前はなかった言葉なんですね。
ということでキャンプでも暑さ対策が重要になってきてます。標高の高い場所にでも行かない限り暑さからは逃げられませんからね。
暑さ対策にも色々ありますが現在人気となっているのが扇風機ですね。蓄電池の進歩で電源ケーブル不要のものが増えアウトドアシーンでも使いやすくなってます。
現在ナチュラムさんで入手可能な扇風機、いくつかご紹介しておきます。

薄型で収納しやすいロゴスのどこでも扇風機がマルチ電源となったのがこのマルチnaどこでも扇風機。従来の2電源タイプも人気でしたが蓄電池搭載でより使いやすくなってます。
充電式・電池式・AC電源式の3電源、フル充電なら風量強で約4.5時間駆動が可能です。
また従来モデルにはなったファンの角度調整機能も採用されました。自動首振りではありませんがニーズに応じて上下に角度を変えられますよ。
幅31×奥行9×高さ34cmと薄型なので収納スペースも圧迫しませんしテントや車内に設置するときも場所を選びませんね。
人気のアースカラーになって
¥11900(税込)

レトロな雰囲気のクラシコスタンド扇風機はAC電源、蓄電池の2電源式ですね。
こちらは自動首振り機能も搭載され広範囲に風を送ることができますよ。
フル充電なら強で約5時間、弱なら約14時間の駆動が可能です。
アルミとスチールで作られたクラシカルな扇風機。風量調節もレトロなスライドレバー式とこだわってますね。
それでいて背面にはバッテリー残量などがわかるインジケーターを採用。背面なので雰囲気を壊しにくくしてますね。
¥24800(税込)

首振り機能が登場する前の扇風機はこんなデザインだったんでしょうね。クラシコ扇風機です。
こちらはUSB充電式で強モードで約3.5時間、弱で約5.5時間駆動します。モバイルバッテリーからの充電もできます。
羽は上下の角度調整ができますよ。
ゴールドのアルミの羽とブロンズカラーのフレームがレトロな印象ですね。厚みは約12cmと薄型なので収納もしやすくなってます。
¥13800(税込)

こちらは吊り下げて使用できるコンパクトな扇風機、ハンガー扇風機です。
幅20×奥行20×高さ9.5cmとコンパクトなので風量はそれなりですがソロキャンプなどでも持ち運びやすいサイズです。ファミキャンならテントの天井から吊るして空気の流れを作るような使い方もできますね。
吊り下げハンガーはスタンドとしても使用できますよ。
駆動時間は強で約2時間、弱なら約9.5時間。またリズムモードも搭載してます。
ファンの中央にはLEDライトも内蔵。テント内の常夜灯などに重宝する機能ですね。ライト単体での点灯もできますよ。
¥7800(税込)

こちらは扇風機というよりベンチレーション用送風ファンのコールマン リバーシブルファンベンチレーション。コールマンの新型テントシリーズ、ダークルームエアーシリーズのテントに取り付けることができます。
このファンの特徴は正転・逆転ができることですね。ファンの回転方向を変えられるのでベンチレーターから空気の排出、吸入どちらでも可能ということです。
コントローラーのスライドスイッチで正転逆転の切り替えができます。
専用テントで使用するのが正解ですが、それ以外のテントでも工夫次第ではかなり機能的なアイテムになりそうです。
電源は市販のモバイルバッテリー5V1A以上のものを使用します。10000mAhなら強で約6.5時間、弱で約9時間の駆動が可能ですよ。
バッテリーは別売りで
¥3979(税込)

カシムラのハンディ扇風機には首振り台座付き。首振り角度は90度と少なめですが広範囲に風を送れるのが特徴ですね。台座を使用しない場合はハンディファンとして使用できますよ。
風量はそれなりですがコンパクトなテントであれば十分使えるレベルです。さすがに強で使用すると音が大きくなりますので就寝時は弱での運転がオススメ。弱なら約6時間の使用が可能です。
台座はドリンクホルダーにも収まるので車内などでの使用もオススメですね。
¥3285(税込)
暑さ対策は抜かりなく!


