2022年07月04日
ファイヤーボックスのビリーポット入荷!焚き火に最適!

枯れ枝はもちろん様々な木質燃料や固形燃料、アルコールストーブなどが使用できるマルチユースなストーブ。
ファイヤーボックスのウッドストーブはバックパッカーやブッシュクラフター、ソロキャンパーに人気ですね。
そのファイヤーボックスのビリーポット、ビリーカンブッシュクラフトがナチュラムさんに入荷してきてます。
焚火に最適なビリーポット。ソロユースからグループユースに対応できる3サイズが用意されてますよ。

ファイヤーボックス(Firebox) Billy Can Bush Craft S(ビリーカンブッシュクラフト Sサイズ)
ファイヤーボックス(Firebox) Billy Can Bush Craft M(ビリーカンブッシュクラフト Mサイズ)
ファイヤーボックス(Firebox) Billy Can Bush Craft L(ビリーカンブッシュクラフト Lサイズ)
ほぼ同様の作りでもう少し低価格なゼブラというタイのメーカー品もありますが一番大きな違いはベイルハンドルの固定用フック。
ゼブラは樹脂製(オプションでステンレス製あり)ですがファイヤーボックスのビリーカンは最初からステンレス製フックを採用してます。
そのため焚き火に掛けても樹脂が融けたりすることもなく快適に使用できるんですね。
ベイルハンドルは立てた状態でロックでき、沸かしたお湯を注ぐ場合も使いやすいですよ。
吊り下げて使用する場合も安定感がありますね。
ポットの材質は厚みがあって丈夫なステンレス製。焚き火の高火力で使用してもススけるだけで耐久性にも優れます。手入れもしやすいですし錆びにも強いですね。
その反面やや重量感のあるポットとなってます。950mlサイズのSで総重量536g、M(1950ml)が717g、L(2850ml)では897gあります。
これは耐久性とトレードオフといったところですね。
ビリーカンには中蓋が付属します。使い方としてはお皿やフライパン替わりといったところですね。蒸し料理に使用する場合はお皿に穴を開けて使用する必要があります。そのままではうまく蒸せません。
なお中蓋をフライパン代わりにする場合は別途リフターを用意する必要があります。ファイヤーボックスにもラインナップはありますがこれは同一メーカーで揃える必要もないでしょう。
3つのサイズはソロ専用ならSサイズ、ソロ・デュオならMサイズ、グループユースならLサイズといったところですね。
ファイヤーボックス(Firebox) Billy Can Bush Craft S(ビリーカンブッシュクラフト Sサイズ)
¥3484(税込) 23%割引
ファイヤーボックス(Firebox) Billy Can Bush Craft M(ビリーカンブッシュクラフト Mサイズ)
¥4208(税込) 23%割引
ファイヤーボックス(Firebox) Billy Can Bush Craft L(ビリーカンブッシュクラフト Lサイズ)
¥4969(税込) 24%割引
ファイヤーボックスからは焚き火で使用できるフライパン、クックセットも登場してます。現在はSサイズがナチュラムさんに掲載されてます。

直径230mmのコンパクトサイズがクックセットSです。ハンドルは着脱式のリフターを採用してますから、調理後にそのままお皿としても使用できますね。
付属のプレートをフタにすればスキレットとしても使用できますよ。
¥12000(税込)
ファイヤーボックスの焚火台はこちら。

¥10890(税込)

¥9500(税込)


