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2022年06月17日
通気性抜群！メッシュインナーのコンパクトテントは夏キャンにオススメ
とても蒸し暑い日本の夏。湿度が高いので温度以上に暑さを感じるんですね。
気温だけなら日本の夏よりも高温になるアフリカ諸国の人からも日本の夏の方が暑いといわれてしまうくらいです。
そんなわけで夏キャンプで使用するテントに快適性を求めるなら重要なのは通気性。風が通ることで蒸し暑さが多少和らぎますからね。特に小さなテントほど熱がこもりやすいので通気背は重要です。
さらに遮光性の高い素材を使用していればなおいいですね。テント内の温度上昇を緩和できますよ。
海外メーカー製のテントにはメッシュインナーを採用するテントが多いですね。
使用環境の違いとメインユーザーが白人層だからでしょうか。寒冷地をルーツに持つ白色人種は寒さに強いといわれてますからね。
ということでメッシュインナーを採用する夏にオススメのテントをいくつかご紹介しておきます。
まずはコスパに優れるこちら。
こちらは日本のメーカー製ですが、フルメッシュインナーを採用するバンドックのソロドーム１。
うお座型フレームでコンパクトながら圧迫感のないスペースを確保してますよ。ソロキャンプなら十分なスペースです。
メッシュインナーは虫の侵入も少なく日本の夏に最適ですね。
こちらはフライシートのカラーがオリーブになります。比較的光を通しにくいカラーではありますが遮光性が高いわけではないですね。
設営場所はあまり日の当たらない場所をチョイスするのがオススメです。
￥１２８００（税込） ２２％割引
こちらはメッシュインナーにポリコットンのフライシートを組み合わせたバンドック ソロベースEX。こちらもソロキャンプにオススメです。
インナーはもちろん高い通気性を持ってますしポリコットンは遮光性と通気性を備えます。
ポリコットンは耐熱性も高いので通年の使用が可能ですね。ただし吸水性があるので雨キャンプの後はしっかり乾燥させておかないとカビや悪臭の下になってしまいますよ。
￥３４８００（税込） ３７％割引
こちらは中国メーカーのネイチャーハイク。エントリーモデルとなるポリエステルフライのサイクリング１ウルトラライト２１０Tです。
こちらもフルメッシュインナーを採用。A型フレームの軽量コンパクトモデルで収納サイズは直径１５×長さ４０cmで重量１．８５ｋｇとなってます。
フライシートにはベンチレーションも採用されてます。
￥１０９９０（税込）
ポリコットンのフライシートとフルメッシュのインナーテントを組み合わせるテントファクトリー TCドームテント２です。ソロユースにオススメなサイズですね。
通気性と遮光性に優れたテントです。前室スペースはシューズを置く程度の広さはありますね。
￥１６３００（税込） ２５％割引
ケルティのディスカバリートレイルもメッシュインナーテントを採用したモデルですね。バスタブ型のフロアが地面から立ち上がります。
エントリークラスのテントですがベンチレーションも備え日本の夏でも比較的快適なモデルですね。
シンプルでベーシックなコンパクトドームテントです。
￥２６９５０（税込）
天窓付きのコンパクトテント、ポーラーの１マンテントはA型フレームにリッジポールを追加したフレームです。コンパクトに収納できますね。
メッシュインナーはルーフトップのみポリエステルクロスを採用します。
フライシートには夜空を眺められる天窓付き、こちらのブラックは遮光性が高いです。ただしテントクロスの温度は上がりやすいので日陰に張るのがオススメですね。
￥２４４９９（税込） ２５％割引
コンパクトテントにタープを組み合わせることでより快適な空間が作れますよ。
夏キャンプが少しでも快適になるといいですね。
