2022年06月05日
キャンプ場で車中泊!カーサイドタープがあるとより快適に

キャンプといえばテントで寝る、そのスタイルがもちろん現在でも主流ではありますが、キャンプでテントで寝ない、という選択をする人もいらっしゃいます。それがキャンプ場での車中泊。
レジャーの楽しみ方は人それぞれですし諸事情でそうされる人もいるでしょう。
管理人もかつてキャンプ場で車の中で寝たことはあります。これはキャンプ場到着が遅くなってテント設営が面倒だった時や大雨に降られた時など緊急避難的な車中泊でしたけどね。
現在は車中泊に適したカスタムを施せる車も多いですし、選択肢としてありだと思いますね。セキュリティという意味でもテントよりは車の中の方が安心感がありますし。
とはいえキャンプ場であればタープやシェルターを使用すると就寝するまでの間も快適に過ごせますね。
カーサイドタープ・カーサイドシェルターをリビングに、車の中をベッドルームに。ある意味2ルームテントの派生スタイル?
ということでカーサイドタープやカーサイドシェルターをご紹介しておきます。

コールマンのカーサイドテント3025は単体でもシェルター・テントとして使用できる自立式でインナーテント付き。カーサイドテントを立てた後に車で出掛けることもできますよ。カーサイドシェルターやタープの自立型は行動半径が広がりますね。
とはいえカー側にはドアパネルがないので車と接続して使用するのがオススメです。
3面にメッシュパネルを備えています。もちろんフルクローズも可能なので気温や天候に合わせたアレンジが可能ですね。
インナーテントは吊り下げ式で着脱が簡単。インナーレスでシェルターとして使用することもできます。シェルターをリビングユースに、車をベッドルームにというスタイルにも適してますね。
インナーテントサイズは約300×250×185(h)cmと大人4人が横になれる広さを持ってますよ。
¥37180(税込) 22%割引

PANELシステムを採用するロゴスのテントなら車との接続がしやすいです。フロントパネルに入るクロスポールによって連結したときの強度も確保されてます。
こちらのPANELスクリーンドゥーヴルXLはパネルシステムを採用する2ルームテント。もちろん2ルームテントとしても使用できますし車と連結した車中泊スタイルも可能ですよ。
ただしスペースはそれなりに必要になりますけど。
インナーは吊り下げ式で着脱が簡単。インナーレスで広いシェルターとしても使用できます。
テント+車で車中泊スタイルにもオススメできますね。
こちらはインナーマット、グランドシートの付属するテントチャレンジセットになります。
¥65780(税込)

ロゴスのミニバンリビングはミニバンのテールゲートと接続するスクリーン。テールゲートを開けたままでもプライバシーを確保できます。
取り付けはテールゲートに吸盤で固定するだけで簡単です。裾はバタつき防止のためペグダウンしてください。
キャノピーポールも付属します。キャノピースタイルにすればリビングスペースも確保できますね。
夏の車中泊は暑さとの戦いになりますがテールゲートを開けたまま就寝すれば通気性も高く快適かも。
ただしセキュリティと虫除け対策は何かしておきたいところですが。
¥14800(税込)

カーサイドオーニングは自立はしないので車との接続をしないとできません。立ち上げたら車の移動はできないと思った方がいいですね。接続には吸盤を使用するので設営が簡単です。
とはいえスライドドア側にオーニングを取り付ければ居住性がグッと高くなります。3面に開閉可能なメッシュパネルも備えているので換気もできますよ。
車の逆側にドアもあるので出入りも可能です。
リビングスペースに重宝しますね。
¥35000(税込)

オガワのロングセラーアイテム、カーサイドタープAL‐Ⅱです。こちらも自立しませんので車との接続は必須ですね。
現行モデルはメッシュパネルを開閉できるフラップ付きになりました。
日差しをカットできるので快適な休憩スペースが確保できます。完全に目隠しするタイプではないので通気性も高いですよ。日よけ、雨除けに便利ですね。
テールゲートへの取り付けも可能です。シーンやニーズに合わせてチョイスできますね。
車体への接続は吸盤を使用します。
シンプルな分軽量コンパクトです。
¥26400(税込)
このほかのカーサイドタープはこちら。


