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2022年05月01日
安全性強化！バイソンウェーブのフローターが安全弁を追加
かつてのゼファーボート、現在は事業を引き継いだ形でバイソンウェーブと社名が変わってますね。
ボートクロスを使用した丈夫な船体は耐久性の高い熱溶接（タフボディ）を採用します。
摩擦に強いだけでなく劣化にも強いフローターですね。
そのバイソンウェーブのフローターに新たな安全装備が追加されました。それがセーフティバルブ。
日差しの強いシーズンに熱膨張してフローターがパンパンになってしまうことを軽減するのが目的ですね。
熱膨張した空気を自動で排出するセーフティバルブです。
溶接部分などの耐久性を損なわないための新機能ですね。
セーフティバルブ搭載の２０２２年モデルはモデル品番の末尾が「ーTS」になってます。
これからがフローターのハイシーズン。チェックしてみてください。
オール付き高速フローターBW１５８をベースにハンドコンエレキ対応にしたモデルがこのBW１７５VH-TS。水の抵抗が少ないVH型（カタマラン）のフローターですね。
フローターというとバスフィッシング用のイメージがありますが、エレキ搭載が可能になることでソルトシーンでも対応できるフローターになってます。
手漕ぎボートで湾内を攻めるよりも高速で快適な釣りが可能になりますね。もちろん比較的静かな海での使用が前提です。
エレキマウントは新システム「フローターブラケット」で確実に装着できますよ。
エレキ搭載を前提に船体を２０cmストレッチ。バッテリーなどの搭載も余裕です。エレキとバッテリーを搭載して浮かべた状態で水平を保てる超高浮力設計は不安定になりがちな乗船・下船時の安全性を確保してますね。
エレキだけでなくオールも付いていますしフィンでの移動ももちろん可能。小回りも効き万が一エレキが故障したりバッテリーがなくなっても帰還を可能にしてますよ。
エレキが不要な場合はマウントを外してオール付きフローターとしても使用できます。広大なリザーバーや湖はもちろん海の湾内にも使用できるマルチユースなフローターですね。
ウッドカモは
￥１０２３００（税込）
ダークネイビーは
￥９９９９９（税込） ２％割引
ライトグレーのBW１７５VH-TSも。
￥９６８００（税込）
こちらはV型フローターのBW１４８V-Tを２０ｃｍストレッチしたＢＷ１６８Ｖ－ＴＳになりますね。ストレッチしたことで十分な積載スペースを持ち、安定感のある浮姿勢となってます。
エレキ搭載によってフレッシュウォーターはもちろんソルトウォーターでも使用可能になってますよ。湾内の釣りには十分な安定性と機動力を備えます。手漕ぎボートより快適に素早く移動できますね。
エレキマウント付きの高速フローターでももちろんオール付きでフィンでの移動も可能なのでボートよりも小回りが効きますよ。水の抵抗が少ないフォルムはオールでも素早く移動できます。
新しいエレキマウントは２か所のソケットとチューブを一周するベルトで構成されます。万が一ソケットが剥がれてもエレキの水没は防ぎますね。
アンカーなしでもフィンで細かくポジションを調整することでポイントにとどまることもできます。フィンで流しながらの釣りももちろんできますよ。
こちらもセーフティバルブ付きです。
こちらのダークネイビーは
￥９７１１５（税込） ３％割引
ウッドカモのBW１６８V-TSは
￥９９３１１（税込） １％割引
BW158VHーTSはスーパーハイポジション オール付きフローター。
長距離移動はオールで一気に、ポイントではフィンで細かくゆっくりと。
フィンで移動することでポイントを場荒れさせにくいのもフローターのメリットですね。
水の抵抗を抑えたカタマラン型はフィン移動でも疲れにくいですよ。
こちらもセーフティバルブを採用しました。
￥７９２００（税込）
シート後方に積載スペースをもつV型フローター、BW148VSK-TS。
O型フローターの弱点だった積載量を向上させたフローターですね。
またオール付きで高速移動が可能です。抵抗の少ないV型フォルムは思った以上に早く移動できますよ。
H型ほどではないにしてもシートポジションが高いので水に浸かる部分が少なくなります。体が冷えにくく長いシーズン使用できるメリットもありますね。
船底にはウェーブキールを備え直進安定性にも優れたフローターです。
セーフティバルブも採用されましたよ。
￥７７０００（税込）
BW148V-TSはVSKからウェーブキールを外したモデルです。キールがない分収納サイズがコンパクトになります。
こちらもセーフティバルブを搭載しました。
￥６６０００（税込）
またC型フローターのBISONWAVE(バイソンウェーブ) BW123C-TSにもセーフティバルブ搭載モデルが登場してますね。
￥５８３００（税込）
フローターのハイシーズン、挑戦してみてはいかがでしょう。
追記
知床では痛ましい海難事故が発生してしまいました。水の上は常に安全な場所というわけではありません。
無理と無茶は生死に関わることもあるので慎重な判断をお願いいたします。
