2022年04月07日
デュオに!ファミリーに!2枚セットのシュラフでキャンプスタート!

さてGWまで1か月を切ってます。
このGWにキャンプデビューを計画されている人も多いことでしょう。
ファミリーで、デュオで、という人にオススメのセット商品。今回はシュラフ、寝袋をご紹介します。
2枚組セットのシュラフは数量をそろえる必要のある人には親切ですからね。
GWシーズンに使用するなら3シーズンシュラフがオススメ。GW中でも冷え込むことはあるのでサマーシュラフではちょっと心もとないですよ。

シュラフに慣れていない人には封筒型(レクタングラー)シュラフをオススメします。圧迫感が少なく家庭のお布団に近い感覚で使用できますからね。
こちらのハイランダー 2in1洗える3シーズンシュラフは幅広い気温に対応できる2枚組のシュラフです。
グレーとブラウンの2枚のシュラフはそれぞれグレーは15度以上のサマーシュラフとして、ブラウンは5~15度の3シーズンシュラフとして使用可能。
そしてそれでも寒いときは2枚を重ねて使用できるようになってます。
また2枚を連結して使用すればWサイズのシュラフとしても使用できます。お子さんと2人で入るとちょうどいいサイズ感です。
収納サイズは大きめ(φ30×40cm)ですがコンプレッション機能付きの収納袋なので若干の圧縮(φ28×30cm)が可能ですよ。
汚れたら丸洗いもできるので清潔に使用することができますね。
このシュラフが2枚セットになって
¥7880(税込)

ロゴスとナチュラムがコラボしたナバホ柄シュラフ・2は使用下限温度2度、快適使用温度は10度程度の3シーズンシュラフです。
肌面にはソフトで暖かな肌触りのサーマブレスクロスを採用。中綿には中空繊維ダイナチューブファイバーを使用し保温性を確保してます。繊維の中に空気を含むので断熱性が高いですよ。
こちらも丸洗いができます。
収納サイズは49×24×36cmでクッション状になります。
2枚を連結してWサイズシュラフとしても使用可能です。
2枚セットで
¥12800(税込)

こちらはイスカとナチュラムのコラボモデル、キャンプラボ800Nです。
オーソドックスな作りですが、そこはシュラフメーカーイスカの製品。細かなところもしっかりと作られてますね。
使用下限温度は0度で10度前後の気温でも快適に過ごせます。
中綿はポリエステル中空中綿、肌面には起毛ポリエステルで暖かな肌触りになってます。
収納サイズは23×45×25cmですね。
こちらも2枚を連結してWサイズとしても使用できますよ。
2枚セットで
¥9100(税込) 24%割引

コールマンのスタンダードな封筒型シュラフ、コージーⅡの5度対応モデル。
使用下限温度は5度になってます。
ややゆったり目の作りで圧迫感を感じにくいサイズですね。肌面のポリエステルクロスは鮮やかなオレンジでカモが描かれてます。中綿にはポリエステル中綿を使用。
収納サイズは直径26×42cmと平均的なサイズですね。口が大きく収納しやすくなってます。
2枚セットで
¥11753(税込)

こちらは3枚重ねのマルチレイヤースリーピングバッグ。2枚のシュラフと1枚のブランケットを組み合わせることで幅広い気温に対応できるシュラフですね。
アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースブランケットがセットになってます。
アウトレイヤーとブランケットで快適温度5度、ミッドレイヤーとフリースで快適温度12度、アウターレイヤー・ミッドレイヤー・フリースを重ねれば快適温度マイナス5度に。
積雪のあるような場所でなければオールシーズン対応可能ですね。
ネックといえば収納サイズでしょう。フルに収納すると1つ当たりの収納サイズは約55×40×37cmとかさばります。収納スペースの少ない車ではちょっと気になるサイズですね。
2枚セットで
¥20800(税込)

やや圧迫感はあるものの保温性の高さと収納サイズのコンパクトさではマミーシュラフが勝ります。
こちらハイランダー ダウンフェザーシュラフ400はフェザーの配合を増やしてコストを抑えたマミーシュラフです。
首元や肩口からの放熱が少ないマミーシュラフは少ない中綿でも保温性を確保できますね。その分軽量コンパクトなんです。
ダウンフェザーシュラフは使用下限温度7度でGWくらいのシーズンに最適。収納サイズは約38×16φcmでコンパクトです。重量も700gと軽いですよ。
フェザーが多いことでやや硬めの寝心地だったりフェザーの芯でシェルが傷みやすかったりしますがシェルを厚めにすることで対処されてますね。
また保管時にダウンを傷めないよう保管用ストレージバッグも付属します。
2枚セットで
¥12980(税込)
キャンプでシュラフは重要なアイテムです。寒くて熟睡できなかったら翌日の楽しさも半減しますからね。


