2022年03月01日
徒歩キャンパーさん必見!?キャリーバッグやキャリーカート!

キャンプのスタイルの多様化してますね。以前はキャンプといえばオートキャンプが主流で移動の脚は車やバイクでした。
現在はキャンプの敷居が下がったこともあって公共交通機関を使用して移動する徒歩キャンプされる人も見かけますね。
交通アクセスなどでキャンプ場は限定されますがそういった楽しみ方も一つのキャンプです。
そんなわけで徒歩キャンパーさんにオススメしたいキャリーバッグやキャリーカートなどをご紹介しておきます。

まずはコールマンの2022年新製品、オールインワンホイールバッグ。
容量85Lと大型のキャリーバッグです。バッグのサイズは約40(W) X 70(H) X 30(D)cmと長物の収納も可能ですね。
もちろん自分で運ぶので重量は使用する人の体力次第ではありますが、かなりのキャンプギアを収納できますよ。
キャスターを使用できない場所ではショルダーハーネスでバックパックとして運べます。キャスターで腰が汚れないようカバーも付いてますね。
シェルは衝撃に強いセミハードケース。本体外側には小物収納に便利なポケットが2つ用意されてます。
防水シェルではありませんが、レインカバー付きで雨も入りにくいです。帰りは宅急便で送って身軽に、なんていう場合も送り状収納ポケットが使えますね。
¥17799(税込)

こちらはハードシェルのキャリーバッグ、DOD キャンパーノ・コロコーロ。
縦に細長い形状はキャンプにありがちな長物の収納も可能です。バッグのサイズは外寸がW360×D240×H880mm、内寸はW320×D230×H790mmあるので70㎝以上のものも収納できますね。
こちらは着脱式のキャスターが4つ付いているので引いても押しても持ち運べます。キャスターロックも可能です。さらにショルダーストラップで背負うこともできますね。
両面がフラットなのでテーブル代わりにも使用できます。徒歩キャンプでは極力ギアを厳選する必要がありますからテーブル代わりになるのは良いアイデアですね。
¥17169(税込)

容量は34Lとコンパクトなので長物は収納しにくいですが、撥水加工されたキャリーバッグで丈夫です。
サイズはW36×H51×D21cm。D型に大きく開くフラップを採用し荷物の出し入れもしやすいですよ。
ショルダーストラップで背負うことも可能です。ストラップは収納も可能ですね。
キャスターには汚れ防止のためのワンタッチカバーが採用されてますよ。
¥16500(税込)

背負子とキャリーカートのハイブリッド、というか背負子にキャスターをつけたモデルですね。
引いてもよし、背負ってもよしなので徒歩キャンプにも適してるんじゃないでしょうか。
収納ケースなどを積み重ねてゴムバンドなどで固定できるので融通が利くのが背負子のメリットですね。
アルミ製で軽量ですが耐荷重は20kgと十分な強度を持ってます。
¥6880(税込)
徒歩キャンプは自力で荷物を運ばないといけません。なので極力楽なものを探すのがオススメ。
キャスター付きなら転がすことで楽に運べます。ただし階段や未舗装の場所では背負えた方が楽ですよね。


