2021年12月02日
焚き火にはブランケットも!秘密結社ブランケットになれる?

関東地方は12月末ごろの気温だとか。寒いわけですね。
すっかり冬モードに入りましたが今こそキャンプという向きもいらっしゃいます。
そんな冬キャンプには暖を取るための焚き火やストーブが欠かせません。幕内にストーブをインストールしてしまえば幕内全体が暖まるのでいいんですけど、暖が焚き火の場合は幕内というわけにはいきません。
焚き火に当たっていると体の正面は暖かいのに背中が寒い、そんな状況に。
そんなときはブランケットに包まってしまえば背中まで暖かいですよ。アニメゆる△キャンに登場する秘密結社ブランケット状態ですね。
というわけで焚き火にオススメなブランケット類。
こちらは性格にはブランケットではなく、ショルダーケットという商品名。ブランケットと同じ素材でできたポンチョのような形状のショールといえばいいのかな?
難燃素材を使用しているので火の近くで使用しても燃え広がりにくくなってます。火の粉で穴が開く、もしくは焦げる事はあっても燃え上がらない材質ですね。
一般的なフリースやアクリルのブランケットは石油製品であるがゆえに一度火が点くとあっという間に燃え広がります。なので火の近くで使用するのには不向きですね。
こういった難燃素材のものが安心ですよ。
こちらはポンチョのような形状になっているので手を自由に使えるのがメリットになりますね。焚き火をしていると薪を追加したり動かしたりする際に便利ですね。
またポケット付なので手のひらを温めておくこともできます。
焚き火だけでなく散歩をしたりする際も重宝すると思います。
現在購入できるのはブラウンのみなのがちょっと残念ですが、コスパは抜群ですよ。
¥2280(税込)
こちらは人気の難燃ブランケット、大判サイズ。140×200cmで体をすっぽり覆うことができます。
こちらも燃えにくい素材なので焚き火の近くで使用する場合でも安心ですね。
カラーはブラウンとブラックが現在購入可能です。
¥2980(税込)
こちらはハーフサイズの難燃ブランケット。ハーフサイズでも140×100cmあるので背中を覆うには十分なサイズですね。
こちらもカラーはブラウンとブラックが購入可能です。
¥1980(税込)
2枚組みセットもありますよ。
¥5480(税込)
¥3880(税込)
オレゴニアンキャンパーのファイヤープルーフ マイクロフリースブランケットも難燃素材。自己消火性を備えたブランケットです。
こちらも焚き火のお供に最適ですね。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。サイズはMサイズが140×100cm、Lサイズは200×140cmになります。
Mサイズは
¥3960(税込)
Lサイズは
¥5940(税込)
マーキュリーのブランケットもファイヤープルーフ、燃えにくい素材を使用してますよ。厚みのあるシャガード織りでヘビーデューティーな作りですね。
サイズは140×100cmのみとなってます。
¥7480(税込)
表地に熱に強いコットン100%、裏地に暖かなフリースを組み合わせたダブルフェイスのブランケットもあります。火の近くで使用する際はコットン側を表にしてください。
サイズは140×100cmですね。
¥6490(税込)
ちょっとお値段は張りますが、ウールブランケットも熱に強いです。こちらのペンドルトンのキャンプスローはウール86%・コットン14%で耐熱性が高く防風性にも優れますよ。
丈夫で長く使えるブランケットですね。
サイズは168×137cmと大判です。
¥24200(税込)
冬キャンプにはブランケットを1枚用意しておくと寒さ対策にも便利ですよ。

