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2021年07月12日
マムートクライミングヘルメットがセール中！
登山の安全装備の一つ、クライミングヘルメット。
落石や滑落の際に頭部を守るのがクライミングヘルメットです。２０１４年の御嶽山噴火の際もヘルメットで命が助かったという人もいらっしゃいました。
登る山にもよりますが落石・滑落の危険を伴うような場合もあるので用意しておくことをオススメします。
もちろん常に被っている必要はないですが、危険度に応じて着脱するといいと思います。
そのクライミングヘルメット。マムートのヘルメットが現在ナチュラムさんでセール中です。愛用される人も多いマムートのヘルメット。もしヘルメット購入をお考えならこの機会にどうぞ。
頑丈な硬質プラスチックシェルを使用するクライミングヘルメット、スカイウォーカー２です。アウターシェル自体に高い強度を持たせたタイプですね。多少の衝撃を受けても割れにくく耐久性の高いヘルメットになります。
硬質プラスチックシェルの内側には衝撃吸収力を持つＥＰＳインナーを備えます。衝撃を受けやすい天頂部を中心に配置することで軽量化も図ってますよ。
アウターシェルには通気性を確保する８箇所のベンチレーションホールも備えています。蒸れないとはいいませんが、ベンチレーションがあることでかなり被り心地は改善しますね。
ヘッドランプのバンドを挟めるクリップはデザイン上のアクセントにもなってます。
ただし硬質プラスチック製なので重量はやや重く、３８０ｇです。
サイズはワンサイズ、後頭部のアジャスターでフィット感を調整します。カラーは被視認性に優れるオレンジやブルー、そしてシックなブラックが掲載中です。
オレンジは
￥７４３０（税込） ２９％割引
ブルーは
￥６６３０（税込） ３７％割引
ブラックは
￥７１３０（税込） ３２％割引
こちらのロックライダーは現在マムートのサイトに掲載されてません。もしかして廃盤になってしまったのでしょうか。
ロックライダーの特徴は軽さですね。アウターシェルには軽量なマイクロシェルを、インナーには発泡スチロールの系統のＥＰＳコアを採用。
マイクロシェルは硬質プラスチックほどの強度はありませんが耐貫通性を備えてますよ。
そしてＥＰＳコアは潰れることで衝撃を吸収する緩衝材です。バイク用ヘルメットなどにも使用されるもので保護性能はお墨付き。
ただしＥＰＳコアは潰れることで衝撃を吸収するので、大きな衝撃を受けると保護性能は低下します。そのため落石、転倒などで頭部を打った場合は買い換えることをオススメします。これは軽さとのトレードオフですね。
重量は２５５ｇと軽量です。１６箇所のベンチレーションホールを備えているので蒸れにくく快適な被り心地となってますよ。後頭部のアジャスターでフィット感も調節可能です。
４箇所のヘッドライトクリップも採用されます。
カラーはホワイト／オレンジ、ブルー／スモークの２色が掲載中。
ホワイトは
￥７７８０（税込） ４８％割引
ブルーは
￥７４３０（税込） ４４％割引
ウォールライダーはトップクラスのライトウェイト登山用ヘルメットになりますね。
ＥＰＰ（ビーズ法発泡ポリプロピレン）という高密度のポリプロピレンで作られたシェルに必要最小限の前頭部・頭頂部にハードシェルを組み合わせます。
ＥＰＰは頭部への損傷を最小限に抑える衝撃吸収性を備えますよ。また耐貫通性に優れるハードシェルはもっとも損傷する機会の多い前頭部・頭頂部をガード。落石などから頭部を守ります。
ただしＥＰＰシェルは衝撃で潰れることで吸収するので大きな衝撃を受けた後は安全性が落ちてしまいます。その場合は買い替えとなりますね。
重量は１９５ｇと超軽量、ベンチレーションホールも広く着用時の負担がとても少ないクライミングヘルメット。またフィット感はあご紐の調整だけで行えるのでストレスも少ないです。ハイレベルなクライマーにも愛用されるモデルですね。
前頭部のヘッドランプクリップと後頭部の伸縮ストラップでヘッドライトの取り付けもできますよ。
カラーはブルーとホワイトが用意されます。
ブルーは
￥８１００（税込） ５１％割引
ホワイトは
￥１２３２７（税込） ２５％割引
ウォールライダーにハイスペックＭＩＰＳライナーを組み合わせたのがウォールライダーＭＩＰＳ。
ＭＩＰＳは摩擦係数の低いインナーライナー。衝撃を受けたときにライナーが滑ることで衝撃の入力角度をずらして頭部の損傷を抑える技術ですね。
クッション性のあるＥＰＰＳシェルとハードシェルとあわせて高い安全性を備えたクライミングヘルメットです。ライナーの分重量は増して２２５ｇになりますが、それでも十分軽量で負荷の少ないヘルメットですね。
￥１３７３０（税込） ５０％割引
登山ではヘルメットの携帯が推奨されてます。お持ちでない場合はご購入をご検討ください。
