2021年05月20日
小さなサーキュレーターを購入!
アウトドアまったく関係なしなんですが、卓上のサーキュレーターを購入しました。
というのも、コロナウィルス禍で換気が重要、となり、常に職場の窓は開けっ放し。
4月5月と気温の高い日があり、エアコンを作動させてもぜんぜん涼しくない!昨年も同じ状況ではありましたが。逆に冬は寒かったですね。
冷たい風の当たる位置ならそこそこ涼しいものの、管理人のいる場所にはまったく冷たい風が当たりません。暑い!
エアコンの強くすると「寒い」という人もいて、室内を均等に冷やすことはできないわけです。
で、ルーメナーの充電式ハンディファンを使用して何とか我慢してた昨夏。
娘用に購入した後、自分用も欲しくなり追加購入したハンディファン。職場用にしてました。
今年はより風量のあるものを、とサーキュレーターにしてみたわけです。
もっともサーキュレーター着弾当日の昨日は4月並の気温でしたので不要でしたけどね。
購入したのは卓上で使用できるコンパクトなサーキュレーター。

アイリスオーヤマの卓上サーキュレーター マカロンmini TAF-MKM10というやつです。
卓上だけあって羽のサイズは直径10cmほどと小さいですね。本体サイズも幅17×奥行12.6×高さ20.9cmとコンパクトです。重量も約900gと軽いですね。
自分専用なのでこのくらいのサイズでも十分かな、と。
電源はAC100Vのみになります。フィールドユースではポータブル電源を用意するか電源付サイトを選ばないと使用できませんよ。
小さくてもこのサーキュレーター、自動で首振りしてくれます。今まで使用してたハンディファンにはできない芸当ですね。左右の首振りだけですし、振り角度も65度と大きくはありませんが、それがかえって自分専用にはちょうどいい。
上下の角度は手動で変えることができます。十分ですね。
作動させてみるとさすがに風量マックスではそれなりの音がしてしまいますが、常用するのは風量弱。弱なら作動音も気になりません。静かですよ。ベッドルームに置いて就寝時に使用したら気になるかもしれませんけど。
ハンディファンの弱とこのサーキュレーターの弱では風量はほぼ同じくらい、作動音はサーキュレーターの方が静かですね。
ルーメナーは4段階の風量調整で、マックスではサーキュレーターのマックスより風量はあります。その代わりブーンという羽の音も大きく耳障り。
サーキュレーターのマックスはルーメナーの3番目と同じくらいの風量で、ルーメナーの3番目より静かですよ。
ただ、左右に首振りさせると特定の場所で常にカチンという音を出します。何かが接触しているような、引っかかっているような。耐久性に若干の不安を覚えました。最悪、首振り機能が使用できなくなる可能性は秘めてますね。
風量は3段階、首振りと固定が選べます。タイマーは有りませんし、リモコンも有りません。ダイヤル式スイッチのみです。このシンプルさも卓上で使用するならまったく問題ないですね。
温度だけでなく湿気対策にもなるので、これからの梅雨時から活躍してくれると思います。
さて、この夏はこのサーキュレーターで凌げるのでしょうか?
フィールドユースなら充電式のものが便利ではありますね。直接風を当てなくてもテント内やシェルター内で風の動きがあるだけで暑さは和らぎますから。






というのも、コロナウィルス禍で換気が重要、となり、常に職場の窓は開けっ放し。
4月5月と気温の高い日があり、エアコンを作動させてもぜんぜん涼しくない!昨年も同じ状況ではありましたが。逆に冬は寒かったですね。
冷たい風の当たる位置ならそこそこ涼しいものの、管理人のいる場所にはまったく冷たい風が当たりません。暑い!
エアコンの強くすると「寒い」という人もいて、室内を均等に冷やすことはできないわけです。
で、ルーメナーの充電式ハンディファンを使用して何とか我慢してた昨夏。
娘用に購入した後、自分用も欲しくなり追加購入したハンディファン。職場用にしてました。
今年はより風量のあるものを、とサーキュレーターにしてみたわけです。
もっともサーキュレーター着弾当日の昨日は4月並の気温でしたので不要でしたけどね。
購入したのは卓上で使用できるコンパクトなサーキュレーター。

アイリスオーヤマの卓上サーキュレーター マカロンmini TAF-MKM10というやつです。
卓上だけあって羽のサイズは直径10cmほどと小さいですね。本体サイズも幅17×奥行12.6×高さ20.9cmとコンパクトです。重量も約900gと軽いですね。
自分専用なのでこのくらいのサイズでも十分かな、と。
電源はAC100Vのみになります。フィールドユースではポータブル電源を用意するか電源付サイトを選ばないと使用できませんよ。
小さくてもこのサーキュレーター、自動で首振りしてくれます。今まで使用してたハンディファンにはできない芸当ですね。左右の首振りだけですし、振り角度も65度と大きくはありませんが、それがかえって自分専用にはちょうどいい。
上下の角度は手動で変えることができます。十分ですね。
作動させてみるとさすがに風量マックスではそれなりの音がしてしまいますが、常用するのは風量弱。弱なら作動音も気になりません。静かですよ。ベッドルームに置いて就寝時に使用したら気になるかもしれませんけど。
ハンディファンの弱とこのサーキュレーターの弱では風量はほぼ同じくらい、作動音はサーキュレーターの方が静かですね。
ルーメナーは4段階の風量調整で、マックスではサーキュレーターのマックスより風量はあります。その代わりブーンという羽の音も大きく耳障り。
サーキュレーターのマックスはルーメナーの3番目と同じくらいの風量で、ルーメナーの3番目より静かですよ。
ただ、左右に首振りさせると特定の場所で常にカチンという音を出します。何かが接触しているような、引っかかっているような。耐久性に若干の不安を覚えました。最悪、首振り機能が使用できなくなる可能性は秘めてますね。
風量は3段階、首振りと固定が選べます。タイマーは有りませんし、リモコンも有りません。ダイヤル式スイッチのみです。このシンプルさも卓上で使用するならまったく問題ないですね。
温度だけでなく湿気対策にもなるので、これからの梅雨時から活躍してくれると思います。
さて、この夏はこのサーキュレーターで凌げるのでしょうか?
フィールドユースなら充電式のものが便利ではありますね。直接風を当てなくてもテント内やシェルター内で風の動きがあるだけで暑さは和らぎますから。



Posted by あごひげあざらし at 10:02
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