2021年05月01日
昼夜の気温差!初夏のキャンプも防寒アイテムを

湿気も少なくて日差しも暖かい初夏のキャンプ。過ごしやすいです。
とはいえ、朝晩と日中の気温差が大きい季節でもありますね。標高の高さや天候によってはかなり冷え込む夜もあります。
防寒アイテムは必ず携帯していきたいですね。
シーズンに合わせたシュラフだけでなく、ブランケットや厚みのあるウェアがあるといいですよ。

75×120cmとショールやひざ掛けにちょうどいいサイズのファイバーダウンブランケット。ファイバーダウンは極細のポリエステル繊維でデッドエアを多く含める暖かい保温材です。手入れが簡単なのも便利ですね。
就寝時はシュラフの中に入れたり、シュラフの下に敷いたりすることにも使用できますよ。
¥3467(税込) 37%割引

毛足の長いポリエステルブランケット。サイズはW200×140cmと大判なので、シュラフに掛けてもシュラフに入れて包まっても大丈夫。またイスに座っているときは体全体を包むこともできますね。難燃加工されているので焚き火のそばで使用しても燃え上がりにくいです。火の粉が落ちると溶けますけどね。
ただしポリエステルで毛足が長い=帯電しやすい、ということで静電気が起きやすいですね。帯電防止スプレーを使用したり、柔軟剤で仕上げたりしておくと軽減できますよ。
¥2980(税込)
ハーフサイズ(W140×H100cm)もあります。
¥1980(税込)

薄手のダウンブランケットは軽量コンパクト。かさばらないので車のラゲッジに1つ、放り込んでおくと重宝しますね。
サイズは80×120cmでひざ掛けやショールにちょうどいいサイズです。
¥4950(税込)

シュラフの保温性が物足りないときはインナーシーツ、インナーシュラフの併用で保温性アップさせることもできます。
こちらはファスナーレスの筒型インナー。出入りはちょっと慣れが必要ですが、温かい肌触りのサーモライト製インナーは暖かさが向上しますよ。
¥4862(税込) 56%割引

封筒型シュラフ用のインナーです。ポリエステル系のシルキーモイスクロスはサラッとした肌触りですが、保温性も備えます。
また真夏の平地のキャンプならシュラフ代わりにも使用できますね。
¥2970(税込)
このほかに薄手のダウンジャケットや中綿入りジャケット、トレーナーなども用意しておくと気温の変化に対応できますよ。寒くて眠れない、というのはかなり辛いですからしっかり備えていきましょう。


