2020年12月05日
飲料水確保に!保存水や浄水器を用意しては?

いつ起きるかわからない災害。どんな災害がどんなタイミングでやってくるか、これは誰にも予測できないのでしょうね。
とはいえ、ここ10年ほどの日本を見るとそれ以前に比べて大きな災害が発生しやすくなっているようです。これは日本に限った話ではないので、世界的な気候変動の一環なのかもしれませんね。
どんな災害がくるかわからないので、備えろといわれても何をすればパーフェクトなのか、そもそもパーフェクトな備えなんてないのか。
それでも災害発生時に命を守れる確率を高めるには、ある程度の備えは必要ですよね。
命を守るための備えの一つが飲料水の確保でしょう。人間は一日に約3Lの水が必要だそうです。水分が不足すると脱水症状になり、エコノミークラス症候群などの発症率が高まりますよ。
食料がなくても空腹さえ我慢できれば何とかなりますが、水分不足は危険なんですね。
ということで、災害に備えて水の備蓄は必須だと思います。

製造から10年間の保存ができる10年保存水です。長期保存できる秘訣は徹底した蒸留を行うことで純度99.9%の純水にしているから。
水を汚染してしまう原因の不純物がほぼ入っていないわけですね。とても安全な水です。
その分蒸留に掛かるコストは一般的なミネラルウォーターよりも増えてしまうので安くはありませんが、10年間という期間を考えれば1年当たりのコストはミネラルウォーターを頻繁に買い換えるよりも安上がりでしょう。
500mlペットボトルは各人に配るのに適してますし、共有しないようにすればウィルスなどの感染リスクも抑えられますね。
また長期保存を考慮してペットボトルの入るダンボールも耐久性の高いものを使用してますよ。
500ml24本で
¥4050(税込)
1.5L8本セットは
¥3980(税込)
2L6本セットなら
¥2592(税込)
避難所となりそうな場所や事業所であればこちらのセットもオススメですね。

¥40500(税込)

¥25920(税込)
備蓄するのではなく、風呂の残り湯などを飲料水として活用する場合は浄水器があると安全ですね。

泥水も安全な飲料水に浄化できるミルスペックの浄水器、セイシェル サバイバルプロです。高性能なフィルターを採用し、ウィルスやバクテリア、重金属、農薬などまで除去できます。
ただし、フィルターは交換式のため、汚れた水をたくさんろ過すれば寿命は短くなりますね。またあまりに汚れた水の場合はやはり臭いが残ることもあるようです。
また体に合わない海外の硬水や生水もこの浄水器を使用すると安全な飲み水になります。アウトドア、サバイバル、海外旅行などでも活躍しますよ。
¥9790(税込)
交換用フィルターや専用ポーチも用意されてます。

¥5720(税込)

¥1078(税込)

カタダインの代表的なポータブル浄水器、ビーフリー1Lも評価が高いですね。やはりバクテリアやウィルスなどを除去できる浄水器です。
軽量でコンパクトに収納できるのもメリットですね。
¥6467(税込) 14%割引

ペットボトルに取り付けたり、ストローのようにして使用することもできるミズキュープラス。こちらは日本製ですね。
¥3700(税込) 20%割引
かりはな製作所(karihana) mizu-QPLUS交換カートリッジ
交換用カートリッジもあります。
¥2300(税込) 30%割引

軽量コンパクトな浄水器、MSRトレイスショットマイクロフィルター。直接飲むこともできますし、ボトルに給水することもできます。
沢水も飲み水にできるので、トレッキングなどにも使用できそうですね。
フィルターはセルフクリーニングも可能で、フィルターは約2000L浄化可能なロングライフですよ。
¥7700(税込)

加圧式の浄水器で浄水スピードも速いです。ミニワークスEX。ただしウィルスの除去はできないとのことなので、浄水後は煮沸させる方が安心ですね。
¥16500(税込)
浄水器を使用しても、安全性を考えると一度煮沸する方が安心ですね。状況が許せば沸騰させて冷ますのがいいと思います。

