2020年11月19日
冬キャン・防災に!JVC Jackeryポータブル電源!

キャンプの電源に、また万が一の停電時に、ポータブル電源を確保している人も多くなってますね。
リチウムイオンバッテリーの進歩で大容量かつコンパクトなポータブル電源が増えてきてます。
世界初のリチウムポータブル電源をリリースしたJackery、サイズが豊富なポータブルバッテリーとしてアウトドアで使用する人も多いですよね。
そのJackeryとJVCケンウッドが業務提携して共同開発、製造・品質管理・アフターサービスなどにJVCのノウハウを取り入れたポータブル電源が登場してます。国内メーカーという安心感をプラスしたポータブルバッテリーですね。
基本的にJackeryのバッテリーをベースとしますが、JVCオリジナルカラーのカーキ色を採用。よりフィールドに馴染むカラーリングとなってます。そのJVC Powered by Jackeryのポータブル電源、ナチュラムさんにも入荷してきてますよ。

まず最も新しいモデルがこちらの大容量1002WhのBN-BR10-Cです。Jacheryではポータブル電源1000に相当するモデルです。
出力は3WAYのAC・USB・シガーソケット。出力も1000W(瞬間最大出力2000W)とパワフルなポータブル電源ですね。電力消費の大きなミニ冷蔵庫、電気毛布などの使用も十分可能です。
大容量といってもそこはリチウムイオンバッテリー、この容量でも本体サイズ333mm×244mm×234mmとコンパクト、重量は約10.9kgとなります。
また家庭用電源と同じ正弦波のバッテリーなので精密回路を使用する家電製品にも安心して使用できますよ。容量の大きさで選ぶならこのBN-BR10-Cがオススメになりますね。
¥148500(税込)

BN-BR6-CはJackeryのポータブル電源700に相当するモデルですが、こちらは容量が若干少なく表示されてる626Whになりますね。
こちらも3WAY電源で出力500W(瞬間最大出力1000W)となってます。電気毛布なども使用できる出力です。冬キャンプでも使い勝手のよいサイズになりますね。
本体サイズ300mm×192mm×193mmと持ち運びしやすいサイズで重量も約6.4kgとなります。もちろんこちらも正弦波の電源なので様々な家電製品を使用できますよ。
¥71280(税込)

BN-BR5-CはBN-BR6-Cと同じ筐体に518Wh容量のリチウムバッテリーを内蔵したモデル。容量が若干小さくなることでコストが抑えられます。Jackeryにはないサイズですね。
3WAY電源で出力500W(瞬間最大出力1000W)と出力はBN-BR6-Cと同じですが、使用時間はやや短くなりますね。
本体サイズ300mm×192mm×193mmで重量も約6.4kgとBR6-Cと同じになりますよ。コスパを考えると一番の売れ筋モデルかもしれません。
¥60280(税込)

BN-BR3-CはJackeryポータブル電源240と同等サイズのボディに311Whバッテリーを内蔵。ポータブル電源400と240の中間サイズになってますね。
出力は200W(瞬間最大出力400W)とこちらはポータブル電源240と同様、使用時間はBR3-Cの方が長くなります。扇風機やモバイル機器での使用には十分対応可能です。
ボディサイズは231mm×168mm×134mmととてもコンパクトです。ソロキャンプなどでも持て余さないサイズですね。重量は約3.6kgなのでバイクや自転車では厳しいですがクルマで移動するなら問題なく持ち運べます。
¥40480(税込)
またJackeryと同じくソーラーパネルもラインナップしますよ。ポータブル電源の補充電に、スマホやタブレットの充電に、屋外で発電可能なアイテムです。

出力100WのポータブルソーラーパネルBH-SP100-Cです。Jackeryソーラーパネル100Wと同等の製品です。
発電は最大100Wで高変換効率ソーラーパネルを2面備えます。コンセントがなくても太陽が出ていれば充電できますね。スタンド内蔵で太陽に向けて設置すれば発電します。
使用時サイズは1225mm×540mm×25mm、収納時は折りたたんで615mm×540mm×40mmに。重量は4.2kgです。
こちらもカーキでアウトドアにしっくりくる色合いです。
¥38500(税込)
電源付サイトでなくても家電製品が使用可能になるポータブル電源。これからのキャンプシーンのマストアイテムかもしれません。


