2020年11月10日
スーパーカブのシフトペダルを交換 ますますタイカブ風に?
ちょっと前に手に入れていたスーパーカブのシフトペダル。以前の記事で取り付けるか迷ってたので割愛してたパーツがこのシフトペダルです。
といっても国内用ではなく、タイやベトナム向けのスーパーカブ用。いわゆるタイカブ用になりますね。
何が違うのか、といえば、国内用はつま先側を踏み込むことでシフトアップ、かかと側を踏み込むことでシフトダウンというロータリーシフト。
で、タイカブ用は基本的には同じだけど、つま先側で上に持ち上げてシフトダウンもできるような形状になってます。リターン式のペダルのような形ですね。シフトパターンは逆だけど。

それとペダルの長さが違いますね。かかと側が短いんです。
現在、カブのシフトダウンは足をステップからずらして踏み込んでる管理人。足首が固いのか、これがやりにくい。ベテランカブ乗りの方々には怒られそうですが、苦手。
ペダル長を短くすることでステップから足をずらさないで、もしくは少しずらすだけで操作できるんじゃないか、という魂胆です。
つま先でもかかとでもシフトダウンできる形状に交換してみます。もしかしたらつま先でシフトダウンもするかも、しれませんし。
で、毎度作業中の画像はありませんが、ビフォー・アフター。
国内用のペダルの状態はこちら。


タイカブ用のペダル取り付け後がこちら。


つま先側のペダル長はほぼ同じですが、かかと側は短くなってます。高さは同じくらいです。国内用はスチールに亜鉛メッキですが、タイカブ用は薄いクロームメッキがしてありますね。
これで少しはシフトチェンジがしやすくなる、かな?
2kmほど乗った感じではシフトしやすくなったように感じてますが、距離を乗ったらどうなるか、足首の疲れ具合などが変わるかもしれません。
今回購入したシフトペダルはタイ製だったようなんですが、ちょっと仕上げが粗い。あちこちにバリがあります。特にかかと側のペダルがひどくて、シューズが傷だらけになりそうなくらい。もちろん、元々想定はしてましたけど。
で、金属やすりとサンドペーパーでバリ取りしてから装着してます。メッキは簡単に剥げちゃいました。海外製品あるあるですね。


といっても国内用ではなく、タイやベトナム向けのスーパーカブ用。いわゆるタイカブ用になりますね。
何が違うのか、といえば、国内用はつま先側を踏み込むことでシフトアップ、かかと側を踏み込むことでシフトダウンというロータリーシフト。
で、タイカブ用は基本的には同じだけど、つま先側で上に持ち上げてシフトダウンもできるような形状になってます。リターン式のペダルのような形ですね。シフトパターンは逆だけど。
それとペダルの長さが違いますね。かかと側が短いんです。
現在、カブのシフトダウンは足をステップからずらして踏み込んでる管理人。足首が固いのか、これがやりにくい。ベテランカブ乗りの方々には怒られそうですが、苦手。
ペダル長を短くすることでステップから足をずらさないで、もしくは少しずらすだけで操作できるんじゃないか、という魂胆です。
つま先でもかかとでもシフトダウンできる形状に交換してみます。もしかしたらつま先でシフトダウンもするかも、しれませんし。
で、毎度作業中の画像はありませんが、ビフォー・アフター。
国内用のペダルの状態はこちら。
タイカブ用のペダル取り付け後がこちら。
つま先側のペダル長はほぼ同じですが、かかと側は短くなってます。高さは同じくらいです。国内用はスチールに亜鉛メッキですが、タイカブ用は薄いクロームメッキがしてありますね。
これで少しはシフトチェンジがしやすくなる、かな?
2kmほど乗った感じではシフトしやすくなったように感じてますが、距離を乗ったらどうなるか、足首の疲れ具合などが変わるかもしれません。
今回購入したシフトペダルはタイ製だったようなんですが、ちょっと仕上げが粗い。あちこちにバリがあります。特にかかと側のペダルがひどくて、シューズが傷だらけになりそうなくらい。もちろん、元々想定はしてましたけど。
で、金属やすりとサンドペーパーでバリ取りしてから装着してます。メッキは簡単に剥げちゃいました。海外製品あるあるですね。

Posted by あごひげあざらし at 14:02
│カブ