2020年11月11日
コロナ禍のレジャーにマスクは必須装備!?フィッシングブランドからも

収まるどころか地域によっては感染拡大中のコロナウィルス。
管理人は医療の素人ですから、素人のたわ言かもしれませんけど、正直なところコロナはなくならないと思ってます。
今後治療薬が開発されることで共存していけるようになるのでしょうが、コロナウィルスの治療薬がまだ明確にならない今の時点では無理かな、と思います。
感染しない、感染させないための努力は今後しばらく継続しないといけないのでしょうね。
それと併せて、感染予防に神経質になり過ぎている人も見受けられるように思います。
マスクをしないとか、手洗いや消毒が疎かな人は確かにいらっしゃいますが、そういった人に対して過度に攻撃的になっているように感じるんですよね。
実は管理人、今年の5月にサイクリングロードを自転車で走行中、向かい側から歩いてきた高齢男性に怒鳴られたんですね。
「なんでマスクしてないんだ!」とすれ違いざまに。。。。。
その人、手にトレッキングポールのような杖を持っていて、すれ違うときに振り上げたんです。
殴られはしなかったけど、一瞬身構えてしまいました。
暑かったこともあって、マスクを外してしまってた管理人にも非があるのかもしれないですが、ケンカ腰はないと思いませんか?すれ違うだけでどれだけ感染リスクがあるのか疑問。
でもそれ以来、自転車に乗るときも極力マスクを着用してます。メッシュのね。通気性抜群、ウィルスブロック効果は未知数ですけど、飛まつは多少防げるでしょう。
呼吸がしやすいので自転車で息が上がってもそれほど苦しくないです。装着している違和感にも慣れました。
ウィルスから身を守るのではなく、攻撃的になっている人から身を守るためのアイテムになってますね。
で、一時のサージカルマスク不足のためか、マスクのバリエーションも増えました。サージカルマスクに限らず、布マスクでもいいじゃん、という風潮になってます。
もう布マスクも給食マスクチックなガーゼマスクは少数派ですね。アベノマスクをしている人も見かけません。
医療系メーカーだけでなく、スポーツメーカーやアパレルブランド、さらにはフィッシングブランドからもマスクが発売されてます。そういったマスクでもいいんでしょうね、きっと。

フィッシングブランドのCAMEXが発売した柔らかマスク。上物釣りでおなじみの釣武者のブランドですね。
抗菌やウィルスブロックなどの機能は搭載しない柔らかな材質でできた布マスクです。吸湿速乾性でUVカットのマスクになりますね。
あくまでエチケット、マナーとしてのマスクといったところでしょうか。
ホワイト、ブルー、ブラックの3枚セットで、繰り返し洗って使用できます。3枚あれば洗い替えもできますね。
¥3520(税込)

こちらは釣武者ブランドから発売されているTM-マスク。こちらも布マスクです。
このマスクの材質は制菌加工& 抗ウィルス加工が施されてます。天然ミネラル成分が繊維上のウィルスの数を減少させる効果があるとか。
もちろん医療用とは違うので効果は限定的でしょうが、安心感はあるんじゃないでしょうか。
こちらは1枚で
¥1980(税込)

現在管理人が自転車専用で使用しているのがこちらのブレスマスク。メッシュ素材で通気性抜群です。飛まつ飛散防止くらいの効果はありそうです。スポーツ用品メーカー、なのかな?
あごの部分が立体的に作られているのでズレにくい感じがします。ノーズワイヤー付きでしっかりフィットしますね。
ただ、メッシュの生地が粗いので普通のマスクと同じような使い方はしにくいです。買い物などに行く際は使いません(使えません?)。
管理人のはホワイトですが、ブラックの方が透けにくくていいかもしれませんね。
¥1210(税込)

こちらはピッタマスクなどのようなウレタン(スポンジ)系のマスクで通気性に優れてます。サージカルマスクほど肌への刺激もないので、サージカルマスクでは肌が荒れてしまう、という人にもいいんじゃないでしょうか。
夏用というだけあって呼吸もしやすく、蒸れにくいですね。最初は頼りなく感じますが何も着けていないよりはましでしょう。
飛まつを飛散させない程度の効果は期待できますよ。
カラーバリエーションはブラック、グレイ、ライトグレイ、ホワイトの4色が用意されてます。
¥498(税込) 4%割引
マスクを着用する、しないで飲食店とトラブルになった著名人もいます。たしかにマスクをしたくないという人の気持ちもわかりますが、今では着用はある意味マナーになってしまってますね。
マスクを着用していない人の入店お断り、なんて書いてあるお店では、「マスク着用がドレスコード」になっていると思うべきでしょうね。
高級レストランでドレスコードとしてジャケット着用とある場合、ノージャケットでは入店できないのと同じということです。
なので、買い物や飲食、レジャーの際にもマスクだけは常に用意しておくのがコロナ禍の時代のマナーなんでしょう。


