2020年10月29日
英国生まれのアネヴェイ フロンティアストーブプラス!

ナチュラムさんに新たな取り扱いブランドが追加されましたね。英国生まれのスタイリッシュなアウトドアブランド、アネヴェイです。
スタイリッシュといってもその発祥は途上国向けに暖を取り、煮炊きもできる頑丈なストーブを作る、ということから。災害発生現場も使用できるアイテムをリリースしてました。
そして現在は北欧スカンジナビアの大自然を意識した製品作りに力を入れてます。このスタイルは現在人気のグランピングにも通じるものがありますね。
ということで、グランピングシーン向けにも人気のフロンティアストーブがさらにバージョンアップされてフロンティアストーブプラスとして登場です。

ボディはスチール鋼板を使用してます。重量は煙突込みで約16.5kgだそうです。フロンティアストーブが12kgほどなので2.5kg重くなりました。
本体と煙突5本、さらにスパークアレスターもセットになってますね。フロンティアストーブではオプションだったスパークアレスターが標準装備ですよ。
この煙突とアレスターは本体内に全て収納できるので便利。煙突は87mm径ですね。煙突径はフロンテシアストーブの60mm径からサイズアップです。
ボディには折りたたみ式の脚が3本取り付けられてます。収納時は折りたためるので意外とコンパクトになりますよ。
ボディサイズは奥行き49×幅28×高さ23cm、足は2段階に長さ調節が可能です。最も脚を伸ばした状態で地面とボディの間は約18cmになりますね。フロンテシアストーブでは長さ調整できなかったので進化してます。煙突とアレスターを取り付けた状態では最上部のスパークアレスターまで278cmほどです。フロンティアストーブから38cmほど高くなります。
旧モデルとなるフロンティアストーブに比べると一回り大きくなったボディは暖房能力も向上してます。また薪投入用のドアには新たに耐熱ガラスの窓が付きました。炎の状態を確認できるようになってます。炎を見て楽しむ、には少し小さめの窓ですが、炎の明かりがチラチラ見えるのは楽しいですね。
本体の左側には持ち運びに便利なキャリーハンドルを、右側には炭バサミなどを引っ掛けられるバーが取り付けられてますよ。
本体上部にはフタ付き、湯沸しなどのほかにもクッキングストーブとして使用できるようになってます。
英国仕込の端正なフォルムも魅力になってますね。
¥64680(税込)

延長用の煙突も用意されてます。
¥8800(税込)

専用のキャリングケースもありますよ。
¥8250(税込)

テント内にストーブをインストールする際に使用するスリーブも用意されてます。
¥14300(税込)
ナチュラムさんで掲載されている薪ストーブ、クッキングストーブはこちらにも。
炎がよく見える大きな耐熱ガラス窓付きのワークタフストーブ500です。本体はステンレス製ですね。
¥61599(税込)
コンパクトなクッキングストーブ、オージーピッグ。コロンとしたスタイルが子豚のようですよね。
¥32606(税込) 24%割引
ステンレス製のヒートビュー。こちらも窓付き。約10kgと軽量です。
¥51700(税込)
大型のXLサイズもあります。40cm長の薪も楽々収まりますよ。
¥68200(税込)
日本メーカー製キャンプ用ストーブの元祖、ちびストーブも健在。現在バージョン3まで進化してます。
¥38280(税込)
お手ごろ価格のかまど型ストーブ。エントリーモデルとしてもオススメ。
¥11573(税込) 60%割引
角型の煙突ストーブはクッキングストーブとしても優秀です。
¥20217(税込) 52%割引


