2020年10月15日
冬キャンプ・焚き火のお供に難燃加工のブランケット!ハイランダーから

秋冬キャンプは焚き火に最適ですね。やっぱり火が燃えていると暖かいです。
とはいえ、焚き火に当たっている体の正面は暖かいですが、そうすると背中の寒さがより際立ちますね。そんなわけで、今回ハイランダーからリリースされたブランケットをオススメします。

毛足の長いポリエステル製ブランケット。ソフトで暖かな肌触りです。
でも普通のポリエステルは焚き火の火の粉が落ちるとあっという間に溶けてしまいますね。焚き火専用と割り切ってフリースブランケットなどを使用するのも手ですが、やはり溶けているのは見た目もよくないし、焦げた場所はガリガリに固くなって肌触りもイマイチです。
さらに最悪の事態として、燃えてしまうことも。石油加工製品のポリエステルは簡単に燃え上がってしまうので危険でもあります。
で、このハイランダーの難燃ブランケット。名前のとおり、難燃加工されているので燃えにくくなってますよ。火の粉が落ちても難燃加工されないポリエステルより溶けにくく、燃え上がりにくいんですね。
ブランケットを体に巻きつければ背中の寒さも和らぎます。今年の焚き火のお供に、難燃ブランケット、オススメします。
こちらはフルサイズのW200×140cmとたっぷりした大きさです。体をすっぽり覆うことができますね。また就寝時はシュラフの上に掛けたりフロアに敷いたりするのにもいいサイズですね。
収納ケースに入れれば枕やクッションとしても使用できますよ。
¥2980(税込)

こちらは同じく難燃加工されたブランケットのハーフサイズ、W140×H100cmになります。
ストールのように羽織ったり、ひざ掛けにしたり、腰にラッピングしたりとマルチに使用できるサイズですね。
スナップボタンつきなので羽織って使用する際も外れにくくなりますよ。ポケットつきなので懐炉など入れておくことも可能です。
こちらは
¥1980(税込)
難燃性のブランケットはこちらにも。

オレゴニアンキャンパーのファイアプルーフブランケットはSサイズ(100×70cm)、Mサイズ(140×100cm)、Lサイズ(140×200cm)が用意されてます。

ノースフェイスのファイヤーフライブランケットは自己消火素材を使用したフリースブランケット。表面にコットンとアクリル混紡の難燃素材を使用します。

