2020年08月26日
マルシンからマルシンへ!カブ用メットにマルシンTE-1
ちょっと気になってたヘルメット。
カブ購入後に使用していたヘルメットは前車スペイシー125に乗っていたときに購入したもの。
マルシンM-370というモデルです。
個人的には丁寧に使用してたつもりで、落下もさせてないし帽体には大きな傷もありません。多少の擦り傷とシールドの傷はありますが、見た目はまだまだ使えそう。
でも製造年を見ると、2010年の文字が。う~ん、10年ものかぁ。
よくヘルメットの使用期限は3年なんていわれます。
すでにトリプルスコアを超えてますね。
転倒などの事故がなければヘルメットの保護性能はわかりませんが(できればそんな確認、したくありませんけど)、すでに大幅に保護性能が低下しているだろうことが予想できます。
ということで、買い替えることに。
マルシンM-370はフリーサイズで、スポンジパッドを使用してサイズ調整してましたが、スポンジパッドの入っている場所だけで頭にフィットしているような印象でした。正直、ゆるい。
シールドを上げてちょっとスピードが上がるとヘルメットがズレるような感じがつきまとってました。
なので、今度はフリーサイズのものは避けることに。以前はアライのヘルメットをメインに愛用してましたが、このところの価格高騰はちょっとついていけない。
大型に乗ってたときはそれでもアライ製を使用してたけど、スーパーカブ、原二にはそこまでのハイスペックは不要かな、と。
とはいえ、過去に使用したことのあるAGVやノランといったヨーロッパ製のものはこめかみが痛くなりやすくて、生粋のアジア系頭の管理人には合いません。
結局、コストも考えてまたまたマルシン工業製のヘルメット、TE-1のMサイズをチョイスしました。アジアンフィットの日本メーカー製、製造はベトナムなんですけどね。



アライのモトクロス用メット以来だから、35年ぶりくらいのバイザー付きメット。実は管理人、バイザーはあまり好きじゃありません。
風圧で持っていかれることがあるので。。。。
でも、バイザーは着脱可能とあったのを信用して購入。確かに着脱できる。


が、しかし!樹脂製のビスとその下の黒いラバーが残ります。格好悪っ!
外した感ありありじゃないですか。これは却下だな。
ということで、再度バイザー装着。しばらくはバイザー付きでいくことにします。
視界の上のほうに常にバイザーが見えているのがちょっと気になる。
メインシールドの内側には上下にスライドするインナーシールド(スモーク)付きなので、冬の早朝や夕暮れに威力を発揮してくれそう。スライドさせたときのガチャッて音は安っぽいけど、実際安いので文句は言えない。
でも、外側の樹脂製シェルと内側の発泡スチロール製ライナーとの間にかなりの隙間が。

5mm以上空いてる感じ。インナーシールドを格納するので仕方ないのでしょう。安全性や性能についてはわかりませんが、心理的な不安感がありますね。この隙間の可否は事故に遭わない限りわからないと思うので、最後までわからないのが幸せでしょう。
帽体の大きさは若干M-370より大きいですね。でも重さはほとんど変わらない感じです。
フィット感はさすがのMサイズ。頭全体が包まれている感覚です。頭を振ってもヘルメットがズレる感じもありませんね。ちょっと圧迫感もありますが、これは内装が馴染めばかなり解消されるかと思います。
シールド下端をホールドする黒いプラスチックが弱そう、かつエッジが鋭いのはどうかと思います。シールドがあまり上まで上がらないので、開けたときにちょうど視線の真ん中くらいにシールドの下端がくるのもちょっと気になりますね。
とはいえ、なんだかんだ言っても、一万円台前半で購入できるヘルメットとしては結構いいんじゃないでしょうか。ちなみに届いたものは2019年7月の製造でした。1年以上前のもの、10年前のものよりましですね。
白いスーパーカブに白いヘルメット。。。。ますます駅前の交番に居そうな雰囲気になってしまいました。でもそっち系のマニアではありませんよ。


カブ購入後に使用していたヘルメットは前車スペイシー125に乗っていたときに購入したもの。
マルシンM-370というモデルです。
個人的には丁寧に使用してたつもりで、落下もさせてないし帽体には大きな傷もありません。多少の擦り傷とシールドの傷はありますが、見た目はまだまだ使えそう。
でも製造年を見ると、2010年の文字が。う~ん、10年ものかぁ。
よくヘルメットの使用期限は3年なんていわれます。
すでにトリプルスコアを超えてますね。
転倒などの事故がなければヘルメットの保護性能はわかりませんが(できればそんな確認、したくありませんけど)、すでに大幅に保護性能が低下しているだろうことが予想できます。
ということで、買い替えることに。
マルシンM-370はフリーサイズで、スポンジパッドを使用してサイズ調整してましたが、スポンジパッドの入っている場所だけで頭にフィットしているような印象でした。正直、ゆるい。
シールドを上げてちょっとスピードが上がるとヘルメットがズレるような感じがつきまとってました。
なので、今度はフリーサイズのものは避けることに。以前はアライのヘルメットをメインに愛用してましたが、このところの価格高騰はちょっとついていけない。
大型に乗ってたときはそれでもアライ製を使用してたけど、スーパーカブ、原二にはそこまでのハイスペックは不要かな、と。
とはいえ、過去に使用したことのあるAGVやノランといったヨーロッパ製のものはこめかみが痛くなりやすくて、生粋のアジア系頭の管理人には合いません。
結局、コストも考えてまたまたマルシン工業製のヘルメット、TE-1のMサイズをチョイスしました。アジアンフィットの日本メーカー製、製造はベトナムなんですけどね。
アライのモトクロス用メット以来だから、35年ぶりくらいのバイザー付きメット。実は管理人、バイザーはあまり好きじゃありません。
風圧で持っていかれることがあるので。。。。
でも、バイザーは着脱可能とあったのを信用して購入。確かに着脱できる。
が、しかし!樹脂製のビスとその下の黒いラバーが残ります。格好悪っ!
外した感ありありじゃないですか。これは却下だな。
ということで、再度バイザー装着。しばらくはバイザー付きでいくことにします。
視界の上のほうに常にバイザーが見えているのがちょっと気になる。
メインシールドの内側には上下にスライドするインナーシールド(スモーク)付きなので、冬の早朝や夕暮れに威力を発揮してくれそう。スライドさせたときのガチャッて音は安っぽいけど、実際安いので文句は言えない。
でも、外側の樹脂製シェルと内側の発泡スチロール製ライナーとの間にかなりの隙間が。
5mm以上空いてる感じ。インナーシールドを格納するので仕方ないのでしょう。安全性や性能についてはわかりませんが、心理的な不安感がありますね。この隙間の可否は事故に遭わない限りわからないと思うので、最後までわからないのが幸せでしょう。
帽体の大きさは若干M-370より大きいですね。でも重さはほとんど変わらない感じです。
フィット感はさすがのMサイズ。頭全体が包まれている感覚です。頭を振ってもヘルメットがズレる感じもありませんね。ちょっと圧迫感もありますが、これは内装が馴染めばかなり解消されるかと思います。
シールド下端をホールドする黒いプラスチックが弱そう、かつエッジが鋭いのはどうかと思います。シールドがあまり上まで上がらないので、開けたときにちょうど視線の真ん中くらいにシールドの下端がくるのもちょっと気になりますね。
とはいえ、なんだかんだ言っても、一万円台前半で購入できるヘルメットとしては結構いいんじゃないでしょうか。ちなみに届いたものは2019年7月の製造でした。1年以上前のもの、10年前のものよりましですね。
白いスーパーカブに白いヘルメット。。。。ますます駅前の交番に居そうな雰囲気になってしまいました。でもそっち系のマニアではありませんよ。

Posted by あごひげあざらし at 10:02
│カブ