2020年07月31日
夏もバッテリー上がりに注意!いざという時に備えておきたいですね
関東地方もやっと梅雨明けの気配です。昨日は朝からミンミンゼミが大音量で夏を告げてました。
今年の夏は例年とは様相が違うことが予想されますね。学生の夏休みは短縮されてますし、コロナウィルス感染が止まらないのも影響してます。
県境を跨いだ移動が制限されるされるかもしれませんし、気分的にも出歩くのを避けてしまう、そんな夏です。

とはいえ、全く出かけないというのも寂しいですから、近場での移動が中心になるのかもしれませんね。ということは一極集中で道路が混雑する、のかな。
公共交通機関よりも自家用車の方がなんとなく安心感もありますし。
で、車の話。
夏の車は大きな負荷を受け続け、消耗しやすくなってます。気温が高いことが要因ですが、オイルや冷却水の温度も高くなりますし、電気系統も高温は苦手ですからね。
できれば本格的に暑くなる前に点検を済ませておくことをオススメします。
夏のトラブルで多いのがバッテリー上がり。リチウムイオンバッテリーを搭載するハイブリッド車は関係ありませんが、従来からの鉛バッテリーでは比重が下がり充電されにくくなりますし、エアコンの使用で電力も消費します。さらに渋滞にはまれば発電量が少なくなる上にブレーキランプなども電気を消費しますよ。
古くなったバッテリーではバッテリー上がりを起こす可能性が高くなりますね。そんな時に備えて、ブースターケーブルを搭載しておくことが昔のお約束。
でも昨今はちょっと事情が違います。
鉛バッテリー搭載車同士ならブースターで繋いでジャンプスタートが可能ですが、鉛バッテリーの車とハイブリッド車では構造が違うため使用できないんですね。
ハイブリッド車の増えた今、ブースターを持っていても近くにいる車がハイブリッド車だったらお手上げなんです。
ということで、事前にバッテリーの比重をチェックして充電や交換をしておくのがいいですよ。
そして最悪バッテリーが上がってしまった時、持っていると心強いのがジャンプスターター。

NOCO(ノコ) GB40 ジーニアス ブースト PRO ジャンプスターター 6.0L

北米で大きなシェアを誇るメーカーNOCO(ノコ)のジャンプスターターです。こちらはコンパクトなモデルですが、6Lクラスのガソリンエンジンまで対応できるのでほとんどの乗用車に対応できますよ。
リチウムイオンバッテリー2150mAh容量、ピーク時電流1000Aと強力です。ジャンプスタート約20回が可能となってます。本体サイズは167×80.3×43.4mm、約1.1kgとコンパクトです。車載しても邪魔になりにくいですね。
バッテリーへの充電はマイクロUSB2.1A、モバイルバッテリーからでも充電可能です。また出力することも可能です。出力はUSBですね。
スマホや電子機器の充電にも使用できますよ。
JAFに入っているならロードサービスは無料になりますが、キャンプなどのレジャーでは到着まで時間も掛かりますし、JAFに入会していなければジャンプスタートで約13000円の料金が掛かります。さらに場所によっては追加料金もかさみます。
JAFに入会していないなら保険としてジャンプスターターを用意しておくと安心ですよ。
GB40は
¥18123(税込) 18%割引
もうワンサイズ大きなモデルがGB50です。

NOCO(ノコ) ジャンプスターター GB50

容量3150mAh、ピーク電流1500A、約30回のジャンプスタートが可能です。サイズは218×87×50mm、重量約1.36kgとなってます。
¥26169(税込) 25%割引
NOCOのジャンプスターターはこのほかさらに大容量・大出力のGB70、GB150も用意されてますが、国産車であればGB40でほとんどの12V車に対応できます。残念ながら24Vには対応していないのでトラックやトラックベースのキャンカーなどでは使用できません。




今年の夏は例年とは様相が違うことが予想されますね。学生の夏休みは短縮されてますし、コロナウィルス感染が止まらないのも影響してます。
県境を跨いだ移動が制限されるされるかもしれませんし、気分的にも出歩くのを避けてしまう、そんな夏です。

とはいえ、全く出かけないというのも寂しいですから、近場での移動が中心になるのかもしれませんね。ということは一極集中で道路が混雑する、のかな。
公共交通機関よりも自家用車の方がなんとなく安心感もありますし。
で、車の話。
夏の車は大きな負荷を受け続け、消耗しやすくなってます。気温が高いことが要因ですが、オイルや冷却水の温度も高くなりますし、電気系統も高温は苦手ですからね。
できれば本格的に暑くなる前に点検を済ませておくことをオススメします。
夏のトラブルで多いのがバッテリー上がり。リチウムイオンバッテリーを搭載するハイブリッド車は関係ありませんが、従来からの鉛バッテリーでは比重が下がり充電されにくくなりますし、エアコンの使用で電力も消費します。さらに渋滞にはまれば発電量が少なくなる上にブレーキランプなども電気を消費しますよ。
古くなったバッテリーではバッテリー上がりを起こす可能性が高くなりますね。そんな時に備えて、ブースターケーブルを搭載しておくことが昔のお約束。
でも昨今はちょっと事情が違います。
鉛バッテリー搭載車同士ならブースターで繋いでジャンプスタートが可能ですが、鉛バッテリーの車とハイブリッド車では構造が違うため使用できないんですね。
ハイブリッド車の増えた今、ブースターを持っていても近くにいる車がハイブリッド車だったらお手上げなんです。
ということで、事前にバッテリーの比重をチェックして充電や交換をしておくのがいいですよ。
そして最悪バッテリーが上がってしまった時、持っていると心強いのがジャンプスターター。

北米で大きなシェアを誇るメーカーNOCO(ノコ)のジャンプスターターです。こちらはコンパクトなモデルですが、6Lクラスのガソリンエンジンまで対応できるのでほとんどの乗用車に対応できますよ。
リチウムイオンバッテリー2150mAh容量、ピーク時電流1000Aと強力です。ジャンプスタート約20回が可能となってます。本体サイズは167×80.3×43.4mm、約1.1kgとコンパクトです。車載しても邪魔になりにくいですね。
バッテリーへの充電はマイクロUSB2.1A、モバイルバッテリーからでも充電可能です。また出力することも可能です。出力はUSBですね。
スマホや電子機器の充電にも使用できますよ。
JAFに入っているならロードサービスは無料になりますが、キャンプなどのレジャーでは到着まで時間も掛かりますし、JAFに入会していなければジャンプスタートで約13000円の料金が掛かります。さらに場所によっては追加料金もかさみます。
JAFに入会していないなら保険としてジャンプスターターを用意しておくと安心ですよ。
GB40は
¥18123(税込) 18%割引
もうワンサイズ大きなモデルがGB50です。

容量3150mAh、ピーク電流1500A、約30回のジャンプスタートが可能です。サイズは218×87×50mm、重量約1.36kgとなってます。
¥26169(税込) 25%割引
NOCOのジャンプスターターはこのほかさらに大容量・大出力のGB70、GB150も用意されてますが、国産車であればGB40でほとんどの12V車に対応できます。残念ながら24Vには対応していないのでトラックやトラックベースのキャンカーなどでは使用できません。

