2020年05月27日
そんなに集めてどうする?フォールディングナイフ
緊急事態宣言が解除されたためか、今朝の自転車通勤ではここ2ヶ月ほどの間ではもっともすれ違う人が多かったように感じます。
そろそろ経済活動が始まってきてますね。
とはいえ、元に戻るまでは相当の時間が必要でしょう。もしかしたら元には戻らないかもしれない、という感じもありますし。
で、管理人の仕事は緊急事態宣言解除によって一気に忙しくなりました。といってもほぼ雑事なんですけど。週明けにやるはずだった仕事が前倒しになり今日は昼飯を食べ損ないました。5時頃にやっと手が空いたので、非常食として職場に置いてあるカロリーメイトを2本食べただけでした。
それはさて置き、外出自粛中に荷物の整理をしていて思い出しました。ここ1年半ほどの間になぜかナイフを4本も購入していたことを。
上の画像が1年半の間に購入したナイフ。
右から肥後守、オピネル エリプス、オルファワークス ブッシュクラフトナイフ、オルファワークス フィールドナイフ。このほかにオルファワークスのフィールド ノコギリも購入してますね。
以前から持っていたフォールディングナイフやマルチツールナイフなどを合わせると合計10本を越えるナイフを持っていることに気がつきました。。。。
そんなに持っててどうするの?と奥さんに言われるとぐうの音も出ない。。。。
どれも購入ナイフではないのでオークションに出しても二束三文なのは承知してます。オピネル エリプスだけは数量限定なので多少は値が付くかもしれませんけど。
実用性という意味では現在、オルファワークスが一番使い勝手がいいですね。特にフィールドナイフがお気に入り。
セレーションブレードはガイロープやパラコードも滑らずに切れるし、フランスパンもさくさくと切れます。
見た目こそカッターナイフですけど、よくできた刃物だと思いますね。
ただ、ブレードの厚みは薄いので力を入れないといけないシーンでは不向きです。
そういった場合は同じくオルファワークスのブッシュクラフトナイフの出番ですね。こちらは刃厚1.2mmほどあるのでそこそこ力を入れて使用できます。
ただハンドルは薄いので握りやすさという点に難がありますが。
オピネルは完全未使用ですが、使用感は想像が付きます。ステンレスブレードなので切れ味抜群とはいいませんが、普通に使用できますね、きっと。限定モデルなのでもったいなくて使えません。世界限定4000本が多いのか、少ないのか、わかりませんが、黒檀のハンドルは格好いいです。
肥後守はブッシュクラフトナイフと使用するシーンが被ります。本割り込みなので、研いでおけば切れ味も十分。ブレードロックができないので使用中に折りたたまれないよう、指で押さえておく必要があります。
ただのコレクションとならないよう、こそこそと使用していきましょう。

