2020年04月15日
ハイランダーLEDヘッドランプがバージョンアップ!本日発売

ハイランダーのLEDヘッドランプがバージョンアップします。
従来モデルは単4乾電池を電源にしていますが、今度のモデルはリチウムイオン充電池を内蔵。さらにデザインも一新、明るさもパワーアップ、そして新機能も登載となってます。

従来モデルは225ルーメンでしたが、新しいLEDヘッドランプは480ルーメンへとパワーアップ。数字の上では2倍以上になってますよ。
実際のところはそこまでの差を感じないことがほとんどですが、こちらのモデルではかなり期待できそうです。
ニューモデルは2つのLEDバルブを搭載。チップタイプLEDとCOBLEDです。
チップタイプLEDは約40度と照射角は狭くなるものの遠距離照射が可能です。明るさは300ルーメンとなってます。
COBLEDは照射角が100度と広角になり足元をしっかり照らせます。明るさは250ルーメンですね。
そしてこの2つのLEDを同時に照射することで最大照度480ルーメンとなります。
上部の左側のスイッチを押すことで切り替わりますよ。
バッテリーはリチウムイオン充電池、チップタイプLEDで最長3時間、COBLEDで最長3時間半、同士照射で約1.5時間の照射が可能です。
若干点灯時間が短い印象ではありますが、USBで給電できるのでモバイルバッテリーを持参すればより長く使用可能ですよ。
そして新たな装備としてセンサースイッチが搭載されてます。右側のボタンを押すことでセンサーモードに切り替わり、本体の前に手をかかげるだけでスイッチのオンオフが可能ですよ。
手が汚れているときなど本体に触れることなくオンオフできるので便利ですね。
また本体にはマグネットも付いているので、ベルトをはずして金属部に取り付けることもできますよ。
重量は約73gと大幅に軽量化されました。長時間装着しても疲れにくいですね。
この機能を搭載しながらリーズナブルな価格に抑えているのもハイランダーらしいです。
¥2980(税込)
単4乾電池仕様の旧モデルも在庫限りで販売中。価格は半額とお買い得になってます。

¥1480(税込)

