2020年01月14日
防寒小物!カイロや湯たんぽで寒さに備える!
今年は暖冬、といわれてますが、やっぱり朝晩は寒い。関東平野の真ん中の管理人の家の近辺でも寒いので、標高の高い場所や北の方ではやっぱり寒いわけです。
特に冬キャンプなどでは寒さ対策は重要。暖かいウェアを用意するのはもちろんですが、カイロや湯たんぽといった防寒小物を用意するのもオススメです。
個人的には使い捨てカイロ、あまり好きじゃないんですが、貼るタイプのカイロはやはり便利だし、マグマなどの発熱温度が高い使い捨てカイロも登場してますから、以前よりはお世話になることが多くなってますね。
腰や背中、足先など冷たくなりやすい場所に貼るカイロ、便利です。
とはいっても、発熱温度や発熱時間では昔ながらのプラチナ触媒発熱のカイロ、これが勝りますよ。

こちら、管理人が現在使用しているカイロ、メテックスのポケット懐炉です。ハクキンカイロと同じく、ベンジンやライターオイルを燃料にするプラチナ触媒発熱のものですね。
発熱すると、カバーなしでは直接持てないくらい熱くなります。この発熱量は使い捨て系のカイロでは出ませんね。
昨年、触媒(バーナー)をハクキンカイロのものに交換したらすこぶる調子よくて、途中で発熱が止まってしまうこともなく燃料切れまで発熱するようになってます。
基本的な構造やサイズはハクキンカイロのピーコックカイロと同じなんですね。バーナーもそのまま使用できてます。
こういったカイロの性能はバーナーの性能次第なので、もし発熱に不満があるならハクキンカイロのものに交換するのもオススメですね。
服に貼る事はできませんが、胸ポケットやハンドウォーマーポケットなどに入れておくといいですね。
就寝時はちょっと温度が高く低温やけどの危険があるので、肌に直接触れる場所に入れないでくださいね。また金属ならではのゴツゴツした硬質な感じも寝るときは気になるので、タオルなどに包んでおくのもいいですよ。
¥2200(税込)

寒さが堪えるのは起きているときよりも寝るときですよね。こちらの湯たんぽはシュラフの中に入れるのに最適なサイズ。容量約1Lのコンパクトな湯たんぽです。
コンパクトなだけじゃなく、肌への当たりがソフトなネオプレーンゴム製なので、ゴツゴツした感触がなくていいんです。焚き火などで背中が寒いときは背中に当てておくこともできますよ。
また収納サイズもコンパクトで形状もある程度変えることができるので持ち運びも便利ですね。
容量が少ないので、暖かさの持続時間は短くなります。とはいえ、眠りに落ちるまでは十分保温してくれますよ。頭寒足熱で快適な眠りに。
¥5390(税込)

2個セットもありますよ。
¥9702(税込)

こちらはブランケットにもなるポンチョ、サーマレストのホンチョポンチョ。就寝前なら頭から被って中綿入りの防寒ポンチョに。寝るときはブランケットにして。コットに敷いたりすることもできますね。
中綿は水濡れにも強いエラロフト。さらにシェルは防水透湿素材で屋外でも安心して使えます。大きなカンガルーポケット付きですね。
収納サイズもコンパクトなので、寒さに備えて予備で持参する場合も便利です。
¥14300(税込)

寒さが気になる場所の一つが耳。冷たい風で千切れるか!と思うときもありますよね。そんなシーンではイヤーウォーマーがオススメ。
こちらはフリース製のイヤーウォーマーです。暖かな肌触りのフリースは着けただけで暖かいですね。幅広デザインの耳当てなので、耳がはみ出してしまうこともありませんよ。
¥1728(税込) 25%割引

防寒にはニットキャップもオススメ。もちろん好みはあるでしょうが。
屋外ではもちろんですが、就寝時にもオススメ。被ったままシュラフにもぐりこめば、耳周りの寒さも感じにくくなりますよ。
¥4840(税込)

イスに座っている時間って意外と長いものです。でも冬キャンプでは座面や背もたれが冷たくなってしまうんですね。それを和らげるならチェアカバーがオススメ。
このハイランダーのフリースカバーはお手ごろ価格ながらよくできてます。毛足の長いボアフリースは肌触りも暖かく、保温性も備えますよ。
汎用性の高い形状なので、ハイランダーのチェアだけでなく他社製でも使用できますね。
フリースなので汚れても自宅で洗濯できるのも魅力です。
¥1499(税込)

冬キャンでもお座敷スタイル、という人にはテントシューズがオススメ。中綿入りのスリッパのような感覚で使用できるのがこちらのトラバースコンパクト。
履き口にはゴムシャーリング入りで冷たい空気の侵入も抑えます。ソールには滑り止めのシリコンプリント付きですよ。
ただ、個人的には冬はフロアレスの方が好き。シューズの脱ぎ履きもウィンターブーツは面倒だし、脱ぐたびに足が冷える気がします。。。。
¥6010(税込) 30%割引
冬のアウトドアは防寒を万全に。やり過ぎくらいに持ち込んでいくのがいいですね。持っていったけど、結局使用しなかった、くらいがちょうどいいんじゃないかと思います。


