2020年01月05日
カナディアンイーストのテントやウェア入荷です!

手ごろな価格の製品がラインナップするカナディアンイースト。こちら、カナダ生まれのブランドかと思いきや、野球用品でおなじみのZETT(ゼット)が経営母体なんですね。
すでにブラックレーベルというシリーズで知られてます。このカナディアンイースト ブラックレーベルは小川キャンパルの廃盤モデルをベースにブラックで統一したピルツ7ブラックやツインピルツフォークブラックがリリースされてますね。
そのカナディアンイーストのグリーンレーベルシリーズがナチュラムさんに入荷してます。こちらもカナディアンイーストのフルオリジナルということではないようです。

こちらのワンポールテント300は、ナチュラムさんPBブランドのハイランダー ワンポールテント300をベースにしてますね。
ハイランダーのワンポールテント300はホワイトに近い明るいベージュの幕ですが、カナディアンイーストのワンポールテント300はシックなチョコレートブラウンの幕です。
ハイランダー同様、吊り下げ式インナーテントが付属します。材質は68Dポリエステルです。またインナーテントの前後にドアを備えてますね。メッシュパネル付のドアは換気に便利。虫の多い季節も外気を取り入れられますよ。
フロアサイズは2名くらいで使用するのがちょうど良さそうですが、ソロユースや小さなお子さんとなら3人くらいまでは対応できるでしょう。
インナーレスでの使用ももちろん可能です。
そしてシェル。材質はハイランダーと同じく75Dポリエステル。ただ、ハイランダーは確かドアは1箇所だったと記憶してますが、こちらは前後にドアを備えますね。これはハイランダーのネヴィスTCと同じ形状のようです。
ドアが前後にあると出入りもしやすくより使いやすくなりますね。
チョコレートブラウンの幕は落ち着いた室内になりますよ。
¥32780(税込)
ちなみにハイランダーのワンポールテント300は現在欠品中となってます。
Hilander(ハイランダー) ワンポールテント300

カナディアンイースト ワンポールテントBIG420もハイランダーのワンポールテントBIG420と同等のモデルですね。
こちらも吊り下げ式インナーテントが付属。もちろんインナーレスでの使用も可能ですよ。
ドアにはメッシュパネル付です。比較的熱のこもりやすいワンポールも前後ドアをメッシュにすればかなり排熱できますね。
フロアサイズは8角形で直径420cm。大人4人でも十分使用できるスペースです。ワンルームスタイルで使用するなら2人でもいいと思います。
こちらもシェルの前後にドアを備えます。使いやすそうです。
シェルのカラーが違うだけで印象も異なりますね。
¥38280(税込)
ハイランダーのワンポールテントBIG420は購入可能ですよ。
Hilander(ハイランダー) ワンポールテントBIG420
¥22800(税込) 23%割引
ワンポール300、ワンポールBIG420用のグランドシートも用意されてます。

こちらもどこかのOEMのように思えますが、ツーリングドームです。
フロアは210×100cmのソロサイズ。グラス製のメインポールとリッジポールを採用してますね。
リッジポールによって前室スペースは広く確保され、多少の煮炊き程度ができそうなくらい。ラゲッジスペースとしてはソロには十分な広さとなってますね。
インナールーフには開閉式のメッシュパネルが採用され、フライのベンチレーターを合わせて換気性能も十分です。
またインナーのドアも前後に用意されているので気温の高いシーズンでも暑さを和らげることができますね。インナーはフルメッシュではないので低温期の使用にも耐えますよ。
収納サイズは約18×18×40cmでバイクのシートにも括りつけられるサイズです。重量は約3.4kgと超軽量ではありませんが、許容範囲でしょう。
¥14080(税込)
ブラックレーベルシリーズは現在のところナチュラムさんの取り扱いはないようです。今後の入荷が期待されますね。
またカナディアンイーストではウェア類もリリースされてますよ。

どうも旧型になるようですが、700FPの高品質ダックダウンを使用したダウンパンツ。
お尻やひざ部分にはロフトが潰れにくいポリエステル中綿、サーモトロンラジポカを使用していますね。遠赤外線放射効果のある保温材です。また帯電防止糸を使用しているので、静電気が発生しにくくなってますよ。
アウターユースに、インナーユースにと重宝しますね。
¥14300(税込)

難燃素材のプロテクサを使用した焚火難燃エプロンもあります。焚き火などでアウターを火の粉や汚れから守ってくれます。
長めですが、先端が割れたデザインで動きやすく作業性も高いですね。
¥9130(税込)


