2019年09月01日
増税前に大物購入がお得?!テント・タープはお早めに!

さて今日から9月。防災の日でもありますが、懐事情の寂しい管理人にとって気になるのは消費税の増税。今回は8%から10%へと上がり幅は2%とわずかではありますが、そのわずかだって商品の価格によっては金額差が大きくなりますね。10万円の商品なら2000円多く支払うってことですから。2000円あればランチバイキングに行ってお釣りがくるじゃないですか。
もちろん消費増税後に景気が冷え込むことが必須なので、販売側も増税直後に何かしらの対策は行うでしょうが、限定的になることは間違いありません。やっぱり増税前に購入できるならそれが最善策かと思いますね。
アウトドアシーンでの高額商品というと思い浮かぶのがテントやタープといった幕体。秋の連休前でもありますし、新幕購入なら今がチャンスかと。
ということで、テント、タープです。

今年登場したスノーピークのエントリーパックTSも人気のアイテム。ロングセラーの名品テント、アメニティドームとスクリーンタープの組み合わせです。
アメニティドームMに関してはもう周知のことでいまさら商品説明もないでしょう。3~4人でゆったり使用できるドームテントです。
セットになるメッシュシェルターとの連結もばっちりで2ルームとして使用できます。設営もこのタイプとしては容易なモデルですね。もちろん別々に購入するよりも予算を抑えることができますよ。
¥118800(税込)

現在人気のトンネルテントの一つ、エントリー2ルームテント エルフィールドのマットシートセット。設営がわかりやすく居住性にも優れるトンネルテントをスノーピークが作るとこうなるわけです。初心者キャンパーさんでも設営に悩むことはないでしょう。
カマボコテントに比べると頭上スペースがややタイトな印象はありますが、居住性は十分備えてますよ。
¥107568(税込)

小川キャンパルのアポロン、こちらも名品。トンネルテントフレームに交差するリッジポールを使用することでテント強度が高くなってます。トンネルテントの中では高強度のフレームを持ってますね。
そして居住性の高さも抜群。広さだけでなく広いメッシュパネルの採用で通気性に優れてますね。インナーテントにもメッシュパネルを4面に備えます。もちろんフルクローズすることもできるので全天候型でオールシーズン使用できるテントに仕上がってますよ。
¥156600(税込)

ロングステイキャンプをされる人に絶大な支持を受ける通称鉄骨テント、小川のロッジシェルター。スチールポールは確かに重いですが、その強度には安心感を覚えますよね。
こちらのロッジシェルターT/Cはポリエステルルーフとポリコットンサイドウォールの組み合わせとなってます。薪ストーブのインストールにもいいですよね(自己責任ですが)。
全面開放可能なメッシュパネルに付属の張り出しポールとアレンジしやすいのも特徴です。
¥170640(税込)

一時はキャンプ場にあふれていたコールマンのテントですが、以前に比べると目立たなくなったかな。とはいえ、人気は不動ですが。
クロスポールを使用するドームテントスタイルは耐風性に優れてます。ポールがクロスすることで強度を稼げますからね。こちらもタフの名に恥じない高強度の2ルームテントです。
寝室スペースは吊り下げ式インナーで設営を容易にしています。本体の設営もこのサイズのドームテントとしてはわかりやすい方ですね。一人で楽々とはいいませんが、2人いればサクサクと設営を進められますよ。
居住性も高く、エントリーモデルとしてもオススメできる間違いのないテントですね。
¥59800(税込)

コールマンからもトンネルテントがリリースされてます。それがこのトンネル2ルームハウス。トンネル構造のフレームとひさしを作り出すバイザーポールを使用して実用性もアップしてますね。広々した空間はトンネルテントならではでしょう。
こちらは付属品も豊富についてくるお買い得なセット。必需品のグランドシート・インナーマットにLEDランタンまで付属しますよ。
¥79800(税込)

強度に優れるジオテック構造を採用したリビングシェルター、ロゴスのスペースベースデカゴンです。最大幅6mオーバー、最大高295cmを誇る超大型シェルターですね。グループユースにイベントにと活躍しますし、ファミリーでも広々使用したい人にオススメ。カンガルースタイルでも大型のテントが使えてしまいますね。
このサイズなので設営が楽とはいいませんが、クイックジョイントを使用したクイックシステムでかなり改良されてますよ。強風時の設営だけは避けたいですけど。
¥162000(税込)

15Dシルナイロンを使用した超軽量バックパッカーテント、ビッグアグネスのタイガーウォールUL2EXは2人で使用できるスペースを確保しながら1.2kgほどに収まります。
こちらは日本仕様でインナーはメッシュではなく15D透湿ナイロンに。ドア部分に開閉式のメッシュパネルを備えます。素早い設営のできるフレーム構造を採用したウルトラライトなテントですね。シルナイロンは引裂き強度に優れますが、やはりグランドシートは必須だと思います。尖った小石などで穴が開いてしまうことはあるようです。
¥62640(税込)
消費増税前に、ご検討ください。

